2ntブログ

ナグネラジオの一華さん

ナグネラジオというラジオ番組(らしい)が始まりました。

その中に、柊一華さんがホステスを務める、「スナック柊」というコーナーがあります。

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そして、記念すべきその第一回のゲストは、オジキ=ゆみこさんです。

https://www.youtube.com/watch?v=4NijThcFHzE
YouTubeにアップされているので、こちらから聞いてみて下さい。

一華さんとオジキによる、SM&マゾの今昔から、最近のコンプライアンス狂いの世の中への警鐘まで、幅広い話題がカジュアルに語られていてとても素敵です。

そして、このお二人が過ごしている毎日の濃厚さが、世の中の標準値を大幅にオーバーしているのが、会話のあちこちで垣間見えるのが面白かったです。

多分こんな感じで、カジュアルに、でも中身はぎっしりという感じの会話が聞けると思われるので、ユリイカでお世話になっているマゾや、このブログの定期購読者(数はごく少数と思われますが)にはお勧めです。

お尻みっちりはみっちり出来たか?

お尻みっちりが終わった翌日の鬼様からのラインです。(かなり嬉しいラインです!)

「筋肉痛だわ!!」

まぁ、これで報告終わっても良いのですが、普段ケインとか普通に打っている鬼様が、筋肉痛になるくらい叩いたのですから、お尻みっちりの「みっちり」はかなりの程度充足できたものと思われます。

話が長くなるので、2回に分けます。

第一回は「叩かれるポジション」についてです。

僕が鬼様にケインで叩かれる時の基本的な姿勢はこれです。
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これはちょっと前のユリイカでの写真ですが、「両手は頭上、お尻は鬼様が打ちやすいように真っ直ぐにして、後ろに突き出す。」という姿勢です。両手は拘束されたり、されなかったりで(天井のカラビナにつかまるだけ、という時もあります。)、両足は拘束されません。

この姿勢で僕を拘束しているのは、「鬼様の意思」です。

両足が自由なので、体を捻って逃げたり、場合によっては大きく前の方に動いてケインを避けることも出来ますが、僕の女主人の鬼様が気持ち良くケインでお尻を叩いて、気分の良い時間を過ごすために僕のお尻を使っている、という勝手な妄想の下で叩かれているので、相当痛いケインを食らった後でも、必死の思いで「お尻真っ直ぐ&後ろに突き出し」の姿勢に戻るようにしています。
この感覚が僕のマゾ神経直撃なので、酷い目に遭わされるほど、普通の僕は逃げたいと思いつつ、マゾの僕は「頑張るぞ〜!」となっていたりします。マゾの僕と普通の僕の勝負は大体8勝2敗くらいで、マゾの勝ちなので、かなり長時間、強烈なケインにも耐えることが出来るようになりました。(かなりの程度、鬼様の調教の成果ですけど、、。)

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写真が暗めなので、あまりグロい感じがしないと思って載せましたが、これは多分「両手頭上&お尻真っ直ぐ後方突き出し」になってから、10分か15分経過後のお尻で、ドラゴンケインでひとしきり叩かれた後くらいかと思われます。
相当酷いことにはなっていますが、鬼様にはこれで終わりという気分は1%もないので、僕もまだまだ叩かれるつもりでおります。

さて、この日に初登場したのが、基本姿勢とは別の「四つん這いお尻突き出しポーズ」です。

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欧米のスパンキング動画にはよく登場するスタイルだったのですが、自分でもびっくりなことに、この姿勢で叩かれるのはこの日が初めてでした。ちなみに叩かれるまえのお尻はこの程度の状態でした。

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こちらの方が頭とお尻の位置関係がよく分かりますね。お尻が頭より高く突き出されています。

そして!

この姿勢の一番の特徴は、お尻が90度曲がった状態で固定されていることです。結果的にお尻の筋肉は限界まで引き伸ばされています。

そこにケインが襲ってくるとどうなるのでしょう? お尻が真っ直ぐならケインの衝撃をわずかながら吸収してくれる脂肪層がほとんど機能しなくなっております!

結果としてケインの衝撃が筋肉に直接来ます! これ、太ももの後ろ叩かれるのとほぼ一緒です!!

つまり、お尻が太ももになっちゃった状態です。(ユリイカでオジキが勝手に決めた「新お尻」の逆みたいなものです。)

こんなことをユリイカなどに生息する一部の邪悪な人たち(誰とは言いませんが)が読めば、

「ホラ、一緒じゃん!!」

とか言いそうですが、そうではなく、あくまで、

「お尻が太ももと一緒になっちゃった。

状態です。

これ、お仕置きというよりも、刑罰感がスゴいです。

最初にお話しした、「両手頭上でお尻真っ直ぐ後方突き出し」ポーズで叩かれている時は、愛というと大袈裟でちょっと違いますが、ある種の感情のやり取りがある気がする(僕だけの勝手な想像かもしれませんけど)のですが、この姿勢で飛んでくるケインにはそんなものは1gもなく、純粋な苦痛だけが襲いかかって来ます。

というようなことを鬼様に報告したら、

「私もこれいいなぁと思いながらやってた!」

というご返事が返って来ました!

やっぱり楽しんでたんだ〜!

僕の意見としては(聞いてもらえるか分かりませんが)、この姿勢でのケインは、100回とか200回とかの回数限定で、純粋に痛みを体の覚えこませる目的で利用していただくのがよろしいかと思います。いつ終わるかわからない、無制限のケインにはこの姿勢は辛すぎます。

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多分開始から15分くらいのお尻。見た目は大したことになっていないように見えますが、ここまででかなり酷い悲鳴を上げております。

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四つん這いお尻突き出しポーズの終わり近くの画像です。鬼様が「ちょっと血が出て来た。」と呟くのが聞こえておりました。お尻の下の方(ふとももに近い方)がかなり濃い紫になっていますが、ここを叩かれると痛さが倍以上で泣き叫ぶことになるので、鬼様に狙われた結果です。これを防ぐには、お尻の下側を叩かれても「平然としている」必要がありますが、そうなるための「蔭練」をどうやるかが問題です。ちなみのお尻が微妙に捻れているのは、いつ襲ってくるかわからない苦痛が怖くて、本能的に痛みを避けようとしているからです。

というわけで、今回はお尻みっちりの「叩かれ姿勢」姿勢についてのご報告でした。

次回はもうひとつの切り口からのご報告です。






お仕置きについて考える

鬼様の中でお仕置きというのは、もちろん特定の失態などに対する罰なのですが、同時に

「許すための儀式」

という側面もあるらしい。(というお話を大分前に聞いた気がする。)

つまり、お仕置きさえしてもらえない大失態というのがあって、それは確かにお仕置きより恐ろしい。

というわけで、お仕置きをしてもらえるということは、有難いことだと思わなくてはイケナイみたいです。(僕には多少の異論はありますけれど、、。)

一方僕が大好きなアメリカや英国でお仕置き=Punishmentを与える場合には、

「Learning an important lesson」、つまり何か大事なことを学ばせるためという場合が多いように思います。

それは例えば、規則を守ることであったり、教えられたことをキチンと覚えておくことであったりするのだと思いますが、もう一つ重要な目的に、

「同じ失敗を二度と繰り返させない。」

という強い強制力を頭と体に教え込むというのがあると思います。

なんで、こんな話をするのかというと、今回の「お尻みっちり」に追加された「お仕置き」がその手の目的を持ったお仕置きと思われるからです。

鬼様に美味しいお昼を食べていただき、ボーナスポイント付きのサプライズを狙っていたのに、極端な鈍感さでいつも通りというか、いつも以上にヘビーなサンドウィッチを食べさせちゃった事件なので、これからはサンドウィッチに気をつけるとかじゃなく、ちゃんと前後の行動パターンを考えて適切な食べ物チョイスを行うことが必要というLessonなのであります。ちなみにお昼が近いから何も食べさせないというのは鬼様の場合は絶対ダメで、チョットだけ空腹感をしのぐ程度の軽〜い食べ物をチョイスしなければいけません。

ということを頭とさらに体に教え込まれるのですが、僕の場合は「お尻を叩く」というのは、原則的にはお仕置きとしては認められておらず、お仕置きされる場合は、太ももの後ろ側とか前側とか、さらにヤバイ場合は足の裏とかをケインや鞭で叩かれることが普通です。

しかも、普通のお尻プレイとは比較にならない程の痛み(体が記憶する)と、その激痛が延々と襲ってくるという恐怖(頭が記憶する)の両方が必要なので、叩き方も「容赦なく」という形容詞が付くことになります。

またさらに、鬼様のGeneral Rule として、お仕置き中は微動もしてはいけないというのがあり、これを守れないと「最初からやり直し」という罰が待っているので、全身全霊全力で耐えて、お仕置きの終わりを待つしかありません。

時間の経過の遅さを呪いつつ、アインシュタインについて考える時間です。

で、その効果なのですが、、、。

これが絶大で、鬼様にお仕置きされたことは、二度と同じ失敗をしなくなります。ただ僕の頭のキャパの問題で、全く同じではないが似たような失敗というのはやらかすことがありますが、これはお仕置き効果の対象外なのでしょうがありません。

さて、能書きはこれくらいにして、本日はどうだったかというと、、、。

「お仕置きは次回まで延期しよう。」

という鬼様の決定で、次回まで持ち越しとなりました〜。

「ちゃんとお仕置きしていると、お尻みっちりの時間がなくなるし、中途半端にお仕置きの残像が残っている状態でお尻みっちりはやりたくない。」

という極めて論理的かつ明確な理由で、今回は当初の予定通り、お尻みっちりをしっかりやって(やられて)来ました。

でも、次回まで延期するにあたり、

「気持ちを落ち着かせるため。」

という、分かったようなそうでないような理由で、「軽いお仕置き」として、手の平を30回ケインで叩かれました。

たった、30回かと言われるかもしれませんが、手の平ケインの痛さはまた別物で、10回ごとにちょっとお休みをいただきながら、ようやく30回が終わった時には、いや〜な脂汗で、手と上半身はびっしょりになっておりました。

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こちらはお尻みっちりを終えて、アルファインのベッドでくつろぐ鬼様。

本題のお尻みっちりは、しっかりとみっちり出来たとだけご報告しておきます。詳しくは次回のブログにて。




明日

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現時点で僕の頭の中は、こんなイメージとか、

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こんなイメージがグルグル回っており、

普通の思考回路はほぼ停止状態になっております。

つまり、あすは「お尻みっちり」+「レストラン失態お仕置き」(詳細はこちら)の日です。

実は鬼様とのセッションの前日というのは、結構忙しく、ケインの準備(折れないように湿気を与える必要がある)とか、傷パワーパッドを買い足して置くとか、いろいろなルーティンがあります。もちろん予約の最終確認とかもあり、それを終えると後は叩かれるのを待つばかりという、もっともマゾマゾしい時間が過ぎてゆくことになります。

始まってしまうと、叩かれている間は時間が全く進まない気がしつつ、終わってみればあっという間という摩訶不思議な時間が、やっぱりあっという間に通り過ぎちゃうのですけれど、、、。

頑張ってねとかいうコメントは不要です。念のため。

通常営業

ここのところずっとやっていなかった、Tumblrからのお気に入り画像=通常営業です。

その1.
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何と言っても、この素敵な女性に座布団10枚!上品で意地悪さ満載という理想的なイメージです。添えられたキャプションも、どうやらこの素敵な女性に飼われているBoyは、Chastity Cageを付けられているらしく、多分ですが4週間とか5週間とか付けられっぱなしで、とうとうちょっとだけお漏らししたのを咎められているところ、という妄想につながりナイスです。マゾ数学的に見ても、ちょっとおもらしでケイン60発というのは、この素敵で意地悪な女性に似合っていると思います。

その2.
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これはCassie Hunterさんなので、知っている人はよく知っているGIF画像とおもいますが、、。バックスウィングの頂点からインパクトにかけて、思いっきり体重乗せて叩いているところが素敵! 本当はドラゴンケインだと良いのですけれど、、。
鞭フェチマゾ大好物の紺のスカート+白ブラウスもいいし、インパクトの後でちょっと満足そうな様子が見えるのも好きなところです。


強度の妄想好き専用

今日は、妄想好きの中でも、特に強度の継母様妄想好き専用みたいな記事です。

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話は簡単で、この記事見て妄想スイッチがオンになるかどうかだけ。

継母様はお出かけ中で、キッチンのテーブルにおやつを用意しておいてくれたのですが、そこにこのメッセージ!

今日なのか、明日なのか、不明ですが、素敵な継母様にお尻叩かれる画像が頭に浮かんで、勝手に興奮するような妄想好きがこの国には何人ぐらいいるのかな?

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ちなみに、僕の妄想の中のこのメッセージの主はこんな方。

Marine

アメリカでは何か物事を始める前に、やたらと前置きが多い人のことを、Marinesと呼ぶという話を聞いたことがあります。(Marines=海兵隊が、敵前上陸作戦をやる前に、海軍艦艇からの大規模な艦砲射撃や攻撃機による爆撃やらという、前置き行動が長くて多いことに由来する。)

今の僕がそんな感じ。

前回の「太ももケイン訓練」のあと、ユリイカでの交通事故的なケインを除いては本格的なケインセッションはなく、次回は「お尻みっちり」をやるという、鬼様の決定のみが決まっていて、日程等は決まっていませんでした。

「お尻みっちり何時やる?」という鬼様からのチェックも入り、ついに今月末にやることに決まったのですが、、。

前置きが長いということは、その間に予定外の状況が生まれるというリスクもあることを学習させられました。

先日、オジキと鬼様と一緒にお出掛けする機会があったのですが、その行った先でのランチにまつわる失敗です。

お昼ちょっと前に鬼様を迎えに行き、いつものパターンで朝食兼用の軽い食べ物とコーヒーを買ってお待ちしたのは良かったのですが、その時のサンドウィッチがちょっとボリュームがあったのが問題の始まりでした。

鬼様はいつも通りのご機嫌で、そのままオジキと合流して目的地に向かったのですが、その車内の会話。

僕     「オジキ、○○(レストランの名前)、〇時〇分に予約入れておきました。」
オジキ   「ありがとう、楽しみだね!」
解説:   そのお店は僕が2~3年前に見つけていた、とても美味しい洋食屋さんで、オジキを一度お連れしたところ、とても気に入っていただいたので、今回もポイント稼ぎのためにそのお店でのランチを計画したのです。さらに鬼様に対しては、ボーナスポイント狙いのサプライズ計画でもありました。
鬼様    「ねぇ、なにそれ?」(ちょっとご機嫌斜め気味のトーン)
僕      「あ、ちょっと美味しいお店があるので、そこでランチをと思って予約しました。」(事態がヒジョーにまずい方向に動き出したことにまだ全然気づいていない、、。)
鬼様    「じゃぁ、なんでさっきのパンの時に言ってくれないのよ。知らないから全部食べちゃったじゃん。」
僕      「、、、、、。」(ここで漸く自分が大失敗をしたことに気付いて凍り付いた僕。)
鬼様    「お腹いっぱいだもん。全然食欲ない!。」(声のトーンが獲物を見つけた肉食獣になっている。)

大体からして、お昼をメイン行事にしているにも関わらず、いつも通りかそれ以上にボリュームのあるサンドウィッチを食べさしちゃった自分の間抜けさもかなりのものですが、その結果として自分が計画していたボーナスポイント付きサプライズが完全にポシャっていることに、最後の最後まで気付かないアホさ加減にも呆れます。
やっぱ、鬼様とオジキの二人と会えたので、舞い上がっていて、頭の回転が1rpmくらいに落ちていたとしか考えられません。

さて、その後ですが、鬼様は完全に獲物を捕まえたネコ科の猛獣状態で、事ある度に

「お腹空いてないも~ン。」 とか、

「出来たて食べたかったなぁ、、!」(テイクアウトで美味しそうなメニューがあったので、それを買って、後で食べていただいたのですけど、、。)

「計画的にやったの?」

等々、よく思いつくよなと感心するくらい全方向からいちゃもんを付けつつ、止めは刺さずに半殺しで楽しんでおられました。

そしてその日の最期の別れ際、

「あ〜ぁ、今度お尻みっちりだけじゃ済まなくなっちゃったね〜!お仕置きもしなくちゃね〜。」

とご機嫌でとどめを刺して、消えて行かれました。

といわけで、次回のお尻みっちりの後は、僕のお尻と他1カ所がボロボロになることになりました。

誰かの参考になるとはあまり思われませんが、計画は早めに実行した方が安全ですよ~、という新グリム童話でした。

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写真は次回のお尻みっちりのイメージです。(お尻は僕ではありません。)


北見えりさん写真展

最終日になってしまいましたが、北見えりさんの写真展、Cherry on the Cakeに行って来ました。

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ヘッドドレスというものの存在を今日まで知らなかった鞭フェチとしては、全く場違い、見当違いの環境に足を踏み入れたという感じでしたが、、、。

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ヴィヴィアン佐藤さん製作のオリジナルヘッドドレスを使って、毎月異なるテーマで写真を撮り、それで一年を表現するというかなりのエネルギーと手間の掛かっている写真展でした。

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上の写真にも写っていますが、この写真展用に作られたフリーペーパーです。このフリーペーパーを見て、なんともえりさんらしい匂いを感じてしまいました。

表紙も可愛くて素敵ですが、中身に注目! このビッシリと書かれた文章は、それぞれの写真の説明が丁寧に書かれています。何事にも手抜きを知らないえりさんらしい、几帳面な感じが素敵でした。

1枚目の写真に写っているヘッドドレスは、「星男と夏」をテーマにしてえりさんご自身が製作されたらしいです!

この展示は新宿のアートバー星男で開催されていましたが、今日のランチ営業で終了となりました。

今日のバー星男のランチカレーはオレンジを使ったポークカレーで、なんともさっぱりした夏向きの美味しいカレーでした。

素敵な写真と美味しいカレーで大満足のお昼のひと時を過ごしましたです。

ご褒美ケイン

「ご褒美ケイン」、グーグル翻訳の助けを借りると「Reward Caning」みたいな感じになりますが、英語外人が聞いても「???」となりそうです。

先日ユリイカで、鬼様から「ご褒美ケイン」をされてきました。なんのご褒美かというと、オジキ絡みのちょっとした作業を「期待値よりちょっとマシに出来た。」ことに対する「ご褒美」ということになっておりますが、この手の理由というのは、酒飲みの飲むための言い訳と一緒で、それらしい理屈が1%でもくっついていれば、後は全てこじつけです。
鬼様が僕のお尻を叩くのに、訳もなく叩くのはマズイので、「ご褒美」というこじつけを見つけたというのが、最も真実に近いと思います。

で、普通はお仕置きとか、虐めとかで使うケインを「ご褒美」で使うとどうなるか?というのが今回のレポートの主題です。

あっさり結論から言いますが、「ご褒美ケイン」とかいう言葉をそのまま信じちゃいけません。

最初は鬼様の膝に僕のお尻を乗せたOTKスタイルで、短いOTK専用ケインで叩かれましたが、まぁこれは痛さもそこそこで、それよりも「お尻には痛み、お腹は鬼様の太ももの温かさ、という2種類の全く異なる感覚を味わえる、かなり美味しいケインでしたが、こんなもんで鬼が満足する訳がありません。

すぐに我慢しきれなくなった鬼様が僕を立たせて、いつもの両手頭上、お尻真っ直ぐ後ろに突き出し、のお仕置きポーズでジュニアドラゴンケインを使い始めました。この辺りなってくると、ご褒美とか言ってた最初の理屈はかなりフェイドアウトしていたのですが、暫くジュニアドラゴンケインを使っていた鬼様が、

「あぁ、ダメだ! これからは自分のために叩く!」

とあっさりご褒美話を引っ込め、ケインもジュニアからより凶暴なシニアドラゴンケインに変わって、結局いつも通りの鬼ケインに移行しました。

この間約15分あまりの、鬼の撹乱ご褒美ケインでしたが、僕には驚きは全くなく、なるべくしてなった、という結果でした。

で、この時の様子をオジキが動画に撮っていて下さったので、そのキャプチャー画像です。(ちなみにこの時のケインはSenior Dragon Caneです。)

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まぁ、このご機嫌な笑顔が見られるならば、ご褒美でもお仕置きでもどっちでも良い気がしますけど、、(笑)。






New Tool

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何だかちょっとピントが甘くて恐縮ですが、New Toolです。

針の高さ11㎜の画鋲を20個ラミネートべニア板の上に貼り付けた、Punishment Matです。

鬼様にこんなの作りました~と張り切って報告したら、

これは刺さるね!(笑)
踏んじゃったら

というとても客観的な反応でした。

基本的には踏んじゃうのではなく、この上に座る=お尻に画鋲がゆっくり刺さる、というシチュエーションを考えております。

これ、別に僕のオリジナルアイディアではなく、どこか(多分英国)の寄宿舎で使われている反省用マット=この上に座らされて反省文(短文)を500行とか1000行とか書かされる、というのをを小型化したものです。本物は太ももからお尻全部に当たるくらい針が生えてた!

鬼様の手に掛かったら、これがどんな武器になるのか、楽しみ(恐怖~)!



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