お仕置きについて考える
鬼様の中でお仕置きというのは、もちろん特定の失態などに対する罰なのですが、同時に
「許すための儀式」
という側面もあるらしい。(というお話を大分前に聞いた気がする。)
つまり、お仕置きさえしてもらえない大失態というのがあって、それは確かにお仕置きより恐ろしい。
というわけで、お仕置きをしてもらえるということは、有難いことだと思わなくてはイケナイみたいです。(僕には多少の異論はありますけれど、、。)
一方僕が大好きなアメリカや英国でお仕置き=Punishmentを与える場合には、
「Learning an important lesson」、つまり何か大事なことを学ばせるためという場合が多いように思います。
それは例えば、規則を守ることであったり、教えられたことをキチンと覚えておくことであったりするのだと思いますが、もう一つ重要な目的に、
「同じ失敗を二度と繰り返させない。」
という強い強制力を頭と体に教え込むというのがあると思います。
なんで、こんな話をするのかというと、今回の「お尻みっちり」に追加された「お仕置き」がその手の目的を持ったお仕置きと思われるからです。
鬼様に美味しいお昼を食べていただき、ボーナスポイント付きのサプライズを狙っていたのに、極端な鈍感さでいつも通りというか、いつも以上にヘビーなサンドウィッチを食べさせちゃった事件なので、これからはサンドウィッチに気をつけるとかじゃなく、ちゃんと前後の行動パターンを考えて適切な食べ物チョイスを行うことが必要というLessonなのであります。ちなみにお昼が近いから何も食べさせないというのは鬼様の場合は絶対ダメで、チョットだけ空腹感をしのぐ程度の軽〜い食べ物をチョイスしなければいけません。
ということを頭とさらに体に教え込まれるのですが、僕の場合は「お尻を叩く」というのは、原則的にはお仕置きとしては認められておらず、お仕置きされる場合は、太ももの後ろ側とか前側とか、さらにヤバイ場合は足の裏とかをケインや鞭で叩かれることが普通です。
しかも、普通のお尻プレイとは比較にならない程の痛み(体が記憶する)と、その激痛が延々と襲ってくるという恐怖(頭が記憶する)の両方が必要なので、叩き方も「容赦なく」という形容詞が付くことになります。
またさらに、鬼様のGeneral Rule として、お仕置き中は微動もしてはいけないというのがあり、これを守れないと「最初からやり直し」という罰が待っているので、全身全霊全力で耐えて、お仕置きの終わりを待つしかありません。
時間の経過の遅さを呪いつつ、アインシュタインについて考える時間です。
で、その効果なのですが、、、。
これが絶大で、鬼様にお仕置きされたことは、二度と同じ失敗をしなくなります。ただ僕の頭のキャパの問題で、全く同じではないが似たような失敗というのはやらかすことがありますが、これはお仕置き効果の対象外なのでしょうがありません。
さて、能書きはこれくらいにして、本日はどうだったかというと、、、。
「お仕置きは次回まで延期しよう。」
という鬼様の決定で、次回まで持ち越しとなりました〜。
「ちゃんとお仕置きしていると、お尻みっちりの時間がなくなるし、中途半端にお仕置きの残像が残っている状態でお尻みっちりはやりたくない。」
という極めて論理的かつ明確な理由で、今回は当初の予定通り、お尻みっちりをしっかりやって(やられて)来ました。
でも、次回まで延期するにあたり、
「気持ちを落ち着かせるため。」
という、分かったようなそうでないような理由で、「軽いお仕置き」として、手の平を30回ケインで叩かれました。
たった、30回かと言われるかもしれませんが、手の平ケインの痛さはまた別物で、10回ごとにちょっとお休みをいただきながら、ようやく30回が終わった時には、いや〜な脂汗で、手と上半身はびっしょりになっておりました。
こちらはお尻みっちりを終えて、アルファインのベッドでくつろぐ鬼様。
本題のお尻みっちりは、しっかりとみっちり出来たとだけご報告しておきます。詳しくは次回のブログにて。
「許すための儀式」
という側面もあるらしい。(というお話を大分前に聞いた気がする。)
つまり、お仕置きさえしてもらえない大失態というのがあって、それは確かにお仕置きより恐ろしい。
というわけで、お仕置きをしてもらえるということは、有難いことだと思わなくてはイケナイみたいです。(僕には多少の異論はありますけれど、、。)
一方僕が大好きなアメリカや英国でお仕置き=Punishmentを与える場合には、
「Learning an important lesson」、つまり何か大事なことを学ばせるためという場合が多いように思います。
それは例えば、規則を守ることであったり、教えられたことをキチンと覚えておくことであったりするのだと思いますが、もう一つ重要な目的に、
「同じ失敗を二度と繰り返させない。」
という強い強制力を頭と体に教え込むというのがあると思います。
なんで、こんな話をするのかというと、今回の「お尻みっちり」に追加された「お仕置き」がその手の目的を持ったお仕置きと思われるからです。
鬼様に美味しいお昼を食べていただき、ボーナスポイント付きのサプライズを狙っていたのに、極端な鈍感さでいつも通りというか、いつも以上にヘビーなサンドウィッチを食べさせちゃった事件なので、これからはサンドウィッチに気をつけるとかじゃなく、ちゃんと前後の行動パターンを考えて適切な食べ物チョイスを行うことが必要というLessonなのであります。ちなみにお昼が近いから何も食べさせないというのは鬼様の場合は絶対ダメで、チョットだけ空腹感をしのぐ程度の軽〜い食べ物をチョイスしなければいけません。
ということを頭とさらに体に教え込まれるのですが、僕の場合は「お尻を叩く」というのは、原則的にはお仕置きとしては認められておらず、お仕置きされる場合は、太ももの後ろ側とか前側とか、さらにヤバイ場合は足の裏とかをケインや鞭で叩かれることが普通です。
しかも、普通のお尻プレイとは比較にならない程の痛み(体が記憶する)と、その激痛が延々と襲ってくるという恐怖(頭が記憶する)の両方が必要なので、叩き方も「容赦なく」という形容詞が付くことになります。
またさらに、鬼様のGeneral Rule として、お仕置き中は微動もしてはいけないというのがあり、これを守れないと「最初からやり直し」という罰が待っているので、全身全霊全力で耐えて、お仕置きの終わりを待つしかありません。
時間の経過の遅さを呪いつつ、アインシュタインについて考える時間です。
で、その効果なのですが、、、。
これが絶大で、鬼様にお仕置きされたことは、二度と同じ失敗をしなくなります。ただ僕の頭のキャパの問題で、全く同じではないが似たような失敗というのはやらかすことがありますが、これはお仕置き効果の対象外なのでしょうがありません。
さて、能書きはこれくらいにして、本日はどうだったかというと、、、。
「お仕置きは次回まで延期しよう。」
という鬼様の決定で、次回まで持ち越しとなりました〜。
「ちゃんとお仕置きしていると、お尻みっちりの時間がなくなるし、中途半端にお仕置きの残像が残っている状態でお尻みっちりはやりたくない。」
という極めて論理的かつ明確な理由で、今回は当初の予定通り、お尻みっちりをしっかりやって(やられて)来ました。
でも、次回まで延期するにあたり、
「気持ちを落ち着かせるため。」
という、分かったようなそうでないような理由で、「軽いお仕置き」として、手の平を30回ケインで叩かれました。
たった、30回かと言われるかもしれませんが、手の平ケインの痛さはまた別物で、10回ごとにちょっとお休みをいただきながら、ようやく30回が終わった時には、いや〜な脂汗で、手と上半身はびっしょりになっておりました。
こちらはお尻みっちりを終えて、アルファインのベッドでくつろぐ鬼様。
本題のお尻みっちりは、しっかりとみっちり出来たとだけご報告しておきます。詳しくは次回のブログにて。
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No title
ホントにその通りで、核心を突いている気がします。
お尻を叩くことがお仕置きとしては認められていないというのは、本当にその通りで自分にもあてはまります。それだとお仕置きがちょっと嬉しいものに僕はなってしまいます(笑)
とはいえ、手のひらをケインで30回が「軽い」お仕置きとは、
まったくもって恐ろしいです・・・
お尻を叩くことがお仕置きとしては認められていないというのは、本当にその通りで自分にもあてはまります。それだとお仕置きがちょっと嬉しいものに僕はなってしまいます(笑)
とはいえ、手のひらをケインで30回が「軽い」お仕置きとは、
まったくもって恐ろしいです・・・
Re: No title
お仕置きはお尻以外の人がここにも居ましたか! お宅の小学校の生徒にもそういう変態が居たりして(笑)!
今回の手のひらケインは「気持ちを落ち着かせるため」なので、最初の20回は手加減をしてもらったらしい(笑)。でも世の中には恐ろしいヤツもいて、手加減なしで200発とか叩かれたツワモノ(体に痕が残せないので)も居たみたいです。
手のひら叩かれるのは、お仕置き感が強くて嫌いじゃない(ヒジョーに辛いですが)かも、、。
今回の手のひらケインは「気持ちを落ち着かせるため」なので、最初の20回は手加減をしてもらったらしい(笑)。でも世の中には恐ろしいヤツもいて、手加減なしで200発とか叩かれたツワモノ(体に痕が残せないので)も居たみたいです。
手のひら叩かれるのは、お仕置き感が強くて嫌いじゃない(ヒジョーに辛いですが)かも、、。
当校にはその気のある生徒はいないという前提ですが、もしそうだとすると彼らにとってのお尻叩きはとは、僕達が太ももや手のひらを叩かれるのと同じくらい痛くて辛いものと言うことになります。となると彼らにとっては、とてつもなく恐ろしい学校ということになってしまいますね(笑)
>>手のひら叩かれるのは、お仕置き感が強くて嫌いじゃない(ヒジョーに辛いですが)かも、、。
痛くて辛いんだけれどこのお仕置き感があるからなんか好きというのもとても分かります(^^)
マゾならではのなんとも不思議な感情な気がします。
>>手のひら叩かれるのは、お仕置き感が強くて嫌いじゃない(ヒジョーに辛いですが)かも、、。
痛くて辛いんだけれどこのお仕置き感があるからなんか好きというのもとても分かります(^^)
マゾならではのなんとも不思議な感情な気がします。
Re: タイトルなし
そちらの学校のマゾ生徒率ですが、1%で100人に一人、0.1%で1000人に一人なので、学校全体でゼロということはないと思われます。4年生も一人か二人は、お尻叩かれたい男子がいるかもです!
その他の子たちにとっては、マゾの手のひらケイン並みの怖さの学校ですね!!
痛くて、辛くて、だけど好き!というマゾの思考回路を研究する学者がいたら面白いのにね!
その他の子たちにとっては、マゾの手のひらケイン並みの怖さの学校ですね!!
痛くて、辛くて、だけど好き!というマゾの思考回路を研究する学者がいたら面白いのにね!