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やすらぎの刻・道

もう2年前になりますが、平成29年の4月から9月に放映された素敵なドラマやすらぎの郷の続編が今年の4月から始まっています。190530-01.jpg

前回のやすらぎの郷に関する記事はこちら

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今回はやすらぎの刻・道という題名通り、二つのドラマが同時並行で進行するというスタイルですが、

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主人公の元脚本家菊村栄(石坂浩二さん、倉本聰さんご本人がモデルと思われる)、女優の水谷マヤ(加賀まりこさん)、白川冴子(浅岡ルリ子さん)の3人は固定で、前回同様、アヤしくて、楽しくて、ちょっとセコくて、ちょっと深刻な人生終焉間近の大人たちを演じておられます。前作の最後に亡くなられたことになっている、大女優九条摂子(八千草薫さん)も、思い出や空想の世界の大事なところで登場されて、独特の「空気感」健在です。

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同じく前作の榊原アザミ役で、お爺ちゃん達をノックアウトした清野菜名さんは、今回も「やすらぎの道」の方で根来しの役=主人公です。

さらに今回は「やすらぎの刻」にもとても素敵な女優さんが登場しています。
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板谷由夏さんです。

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実はこの方、恐らく多数のマゾが大喜びしたドラマ、「ファーストクラス」でファッション雑誌のカリスマ編集長役で登場されており、
僕もそれ以来の隠れファンだったのです。 この方を起用した倉本聰さんに座布団一枚進呈したい!

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ドラマの中では、やすらぎの郷の新しいコンシェルジュの有坂エリさんとして登場されるのですが、

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早速こんな素敵なシーンが登場しています。

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僕たち昭和ボーイズが憧れた大人の男と女の話、クロード・ルルーシュの「男と女」のこのシーンを連想させます。

多分ですが、倉本さんの頭の中にはこのシーンのイメージがあったのではないかと勝手に想像するくらい、素敵なシーンだったと記憶しています。

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しかも舞台が、僕たち世代の中で何百、何千という恋が生まれ、多分それ以上の数の失恋の舞台にもなった、江ノ島が見える湘南海岸なのも嬉しい!!

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ちょっと遠慮がちに並んで歩いていた二人が、、。

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いつの間にかこんな素敵なことになっていたりして!! 相当戸惑いつつ、得した感いっぱいの石坂さんの表情もナイス!!

この先、この二人がどうなって行くかがとても楽しみなのであります。

現役で仕事バリバリの方々はちょっと見られない時間帯の、お昼の12:30〜12:45の放送ですが、これから来年の3月まで全国のちょっと色気付いたお爺ちゃんの楽しみの一つになることは確かです。

まぁ、倉本さんの性格とか、前作の顛末を考えると、僕たちの期待は裏切られるとは思いますが、、。

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あ、それから高齢マゾの楽園「まぞらぎの郷」建設計画は放棄したわけではなく。20億円くらいの宝くじが当たったら、OWKも参考にした素敵な施設を作りたいと未だに妄想しております。







ちょっと難解、、。

ちょっと難解な画像です。

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今日もまたMiss Brown登場ですが、半ズボンの生徒と思しきマゾがお尻だけ剥き出し(これ好き!)でお仕置きされてます。

と、ここまではこのブログではごくフツーのケイン画像なのですが、この写真をよく見ると、、

マゾがうつ伏せになっているのは跳び箱。

ドアにはMiss Brownのものと思しきショルダーバッグ。

Miss Brownの後ろにあるキャビネットの中にはなにやらトロフィー類がいっぱい。

壁にあるのは世界の旗のポスターと英国の地図。

黒板にはMiss Brownの文字。

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さらに、部屋の中の三ヶ所にケイン。(キャビネットの上のケインラック欲しい!!)

さぁ、この部屋はどういう目的で作られた部屋なのでしょう?

学校の片隅に作られたお仕置き用の部屋で、黒板にはその日のお仕置き担当の先生の名前があり、キャビネットには在学中に1000発以上お尻叩かれた生徒の名前を刻んだトロフィーが並び、ついでに出来の悪い生徒の居残り補習もここでやれるように壁に地図とか貼ってある。という感じでしょうか?

お気に入り

お気に入りに追加したい写真を見つけちゃいました。

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もちろん、ステキなMiss Brownというのもありますが、なにより目を引いたのが、ほとんど黒に近いこげ茶のケイン!! 恐らくSmaked Dragon Caneと思われますが、ここまで黒くなるには相当Smokeしないと無理。鋭く空気を切り裂くヒュッという音が聞こえてきそうです。残念なことにこの手のケインは最早製造不可になっているらしいので、マゾ世界遺産に指定です。

もう一つこの写真で気に入ったのは、付けられていた題。 The Saturday Detentionとなっていました。土曜日の居残り!土曜日にMiss Brownにこのケインで叩かれるなんて、夢みたいですね!! この学校!!

Photoshopです

またいつものPhotoshopいたずら画像に戻りました。

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中でもこれは一番単純なやつ。多分ファッション雑誌に登場したとてもステキなモデルさんを切り抜いて、鞭を手にしていただいただけの画像です。ここで自慢したいのは、ちゃんとした影が付けられていること。Photoshopで影を付けるやり方は、ドロップシャドウというレイヤースタイル(レイヤー全体に加えるPhotoshop内蔵の効果)や、3Dイメージを加工する方法などがありますが、これは最も基本的な、コピー〜変形〜ぼかし〜グラデーションを使ったやり方です。なんかいい雰囲気でしょう?

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これは、Tumblrから盗んだとてもエキゾチックでステキなミストレスの画像を加工して、一本鞭に持ち替えてもらったものを、それに似合った背景と合成したものです。適当な形の鞭が無かったので、ミストレスの左手から先の部分はブラシを使って描いたものです。あと、背景の拷問部屋の写真の色味とミストレスの色味を合わせました。

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こちらは一番簡単でミストレスと背景は元画像のままです。ケインとマゾを追加しましたが、マゾは何もないとさみしいので追加した壁掛けの写真みたいなもんです。

ではまた〜。

招待状

今朝起きてメールチェックしたら、僕のYahoo Mailの受信フォルダーに新着メールが届いていました。

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写真の真ん中ちょっと上に、YOU are invited.とあります!! つまり、このミストレスの撮影に使うマゾ募集の招待状でした!!

もう全く忘れておりましたが、はるか昔に同じようなマゾ募集に面白半分で登録していたのが、記録として残っていたらしい。

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The British Instutionと言えば、この手の英国監獄お仕置き動画を多数リリースしているサイトで、、、。

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中でもこの画像に登場する、Mistress Joはとてもステキなミストレスで、

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こんな感じの方ですが、、

もし万が一、Mistress Joのお仕置き動画撮影のマゾモデル募集の招待状とかが届いたら、英国行きの最安チケット買って、行ってみたいという新たな妄想が生まれました〜。

まぁ、今回はレスリングとか好きらしい、別のミストレスなのでパスしますけど、、。





アトリエ訪問記

先日、オジキのお供をして、ちゃんとした画家のアトリエを訪問する機会があったので、その自慢をします。

このブログでは何度か話しをしておりますが、僕は絵的センスとか絵画的才能というものがほぼゼロです。教育熱心だった母親のおかげで、小学校の頃に日展の常連という画家さんのところに1〜2年絵の勉強に行かされていましたが、才能がないものは如何ともしがたく、知らないうちに自然消滅していたのが、僕と絵画の唯一の接点です。

でも、アトリエという言葉には、すごくカッコ良い響きがあって、心の奥のどこかでは憧れていたりしたわけです。

今回は、オジキが画家の海老原靖さんと、コラボで個展をやることになったらしく、その打ち合わせで海老原さんのアトリエまで出かけるのに、運転手をさせてもらいました。

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これがアトリエ。やっぱ、カッコ良い! 何気なくというか、かなり無造作に置いてある絵の具やら筆やらがやたらといい感じなのは、やはり本物の魅力というヤツでしょうか。

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こちらが海老原さん。オジキはえびちゃんと呼んでおられます。後から紹介しますが、その作品にも現れているゆったりとした品の良い雰囲気そのものの方でした。ちなみにオジキはご機嫌なお顔ですが、目とか口元にちょびっと意地悪な雰囲気が漂って、さすがオジキ!という感じです。

で、今回のテーマが「カルキン君」。 オジキは往きの車の中で、僕が当然知っているものという前提で、今回の企画の説明をしてくれました。元々海老原さんはカルキン君を描いており、オジキは元々海老原さんの「カルキンシリーズ」のファンで、「今回は(映画「ホームアローン」の中の)かわいくてやんちゃで無敵なカルキン君を拘束したい、あとはラバーやレザーや麻縄の質感をえびちゃんが描いたのが見たい」ということでこの企画はスタートしてとのこと。ただ問題は僕が「カルキン」を知らず、カルキンが「軽金」なのか「かるきん」なのかすら不明で、結果としてオジキの説明はほとんど僕の頭の上を素通りして行ってしまったことです。

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でまぁ、知っている人は知っているのでしょうが、こちらがマコーレ・カルキン君。 頭に「世界一有名な」という修飾語が付くくらいに有名なアメリカの子役俳優さんでした。 ちなみに、僕は海老原さんのアトリエに到着して打ち合わせが始まるまでの隙に「カルキン」」をググって、どうにか基本的な知識をゲットしてことなきを得ました。

実はカルキン+ボンデージを実現するには、Mistress Chiaki=ちあきさん、が絡んでおり、オジキの紹介で海老原さんがちあきさんのスタジオを訪ねてその場で、ちあきさんコレクションのレザーやラバーのボンデージアイテムを見せてもらい、さらにちあきさんの緊縛もご覧になって、創作意欲全開状態で今回の作品たちが描かれたという裏話があります。

画家の海老原さんの才能とカルキン愛に、オジキのプロデュース力とちあきさんの緊縛・ボンデージパワーがプラスされた結果、今まで見たこともないような作品群が出来上がり、6月7日から都内某所にて展覧会が開催されることになっています。詳しくはオジキのTwitterをチェックしてみてね!https://twitter.com/KagamiYumiko/status/1128733199515840513

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で、実は最近僕の大事な暇つぶしのひとつで、Photoshopを使ってこのケインで叩かれたお尻を再現するというテーマと取り組んでいるのですが、ミミズ腫れになったお尻の再現というのはとても難しく、当然ながら「ミミズ腫れのお尻を描きましょう」みたいなチュートリアルがある訳もなく、一人で悪戦苦闘していたので、オジキと海老原さんの会話の隙を突いて、「お尻のミミズ腫れを描く際のハイライトとシャドウの描き方のコツ」なんかを海老原さんに聞きたかったのですが、そんな話をする以前に余計なことをペラペラ喋ってしまっていたので、それ以上お二人の会話を邪魔をするわけにも行かず、今回はスゴスゴと撤退してきました。

実はこの日、僕にとって最も衝撃的だったのがこれ。
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海老原さんのアトリエのある敷地の中にあった、昔は豚を捌いたりしていた小屋というかその跡。 なんともステキな建物で、この中で梁から吊るされてお尻叩かれたい妄想全開になるような素晴らしい建物でした。もし宝くじが当たったら、海老原さんにお願いして、この元豚捌き小屋を再建して、専用のお尻叩きダンジョンにしたい!

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万が一ダンジョン再建が実現したりしたら、こんな感じの和服のミストレスにお尻叩かれたいなぁ、とか妄想中。

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海老原さんのアトリエの敷地は広大で、広い土地の中にアトリエや、元豚捌き小屋の他に、作業場が二つ、元豚小屋が一つ、それに大きな母屋と畑にビニールハウスが点在しており、僕的には昔映画で見たノルマンディーの貴族の館を彷彿させるもので、このゆったりした環境が海老原さんの人柄と作風に反映してるのだろうなぁと思った次第です。この松の木かなんかは、摩訶不思議な形に整えられており、オジキはこれがとても気に入ったと仰っていましたが、僕にはちょびっとディルドウっぽく見えるという以外は、????という感じでしたが、、。

なにやら取り止めのない記事になってしまいましたが、大事なことは6月7日から、海老原さん+オジキブロデュースの「ボンデージカルキン展」(仮)があることでした。興味のある人は是非見に行って下さいね。


過ぎたるは、、(なんとやら)。

何事もやり過ぎはイカんという話です。

Photoshopを使ったイタズラ画像作りも、少しづつ進歩して、最近は色々な技の勉強もしているのですが、、

どうも、こちらが気合を入れ過ぎて作った画像はイマイチという結果が続いています。 この手の画像は全て外人さん向けTumblrに投稿しているので、反応は全て外人さんの話です。一部の熱烈とも言えるファンの人は別にして、一般的な外人マゾの反応と思って下さい。

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例えばこれ。 僕の作品(?)としてはかなり出来はよい方だと思っていたのですが、なんかあんまり反応がないんですよね。テーマとしては、クラシックな雰囲気あるお仕置き部屋で、素敵な女主人にお仕置きされているマゾ、というお題でそれなりに雰囲気出ている気がするのですが(特に女主人様ステキでしょ?)、、。

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あとこれ。女主人の前で女中頭にケインで叩かれる下男妄想で、僕の大好きなパターンです。元画像はソファに手をついてお尻叩かれるマゾの図だったのですが、そこにステキな女主人に入ってもらいました。女主人の目線の方向とかを変えて、それらしく仕上げて本人的には結構満足しているのですが、絶賛大好評という感じにはなりませんでした。

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これはドアから入ってくる女性に女主人の雰囲気がいっぱいだったので、作ったのですが、、。この画像で一番難しかったのは、写真の左半分(マゾのいる周辺)の画面を延長・拡大したところです。元の画像では女性のつま先のちょっと先で切れてしまっているので、ケインとマゾを入れるスペースを確保しました。でもしかし、入れたマゾの画像の色やライトが元画像と上手くシンクロしていないので、ちょっと無理があるなぁ、、と思ったのですが、やはりイマイチの反応で留まりました。付けたキャプションも中々ピッタリのものが思い浮かばず、ちょびっと無理したのも敗因のひとつかも、、。

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これはみんな大好きキッチンお仕置きシリーズですが、やはりイマイチシリーズになっちゃいました。まぁ、合成写真の完成度が低いというのは認めますが、もっと雑なものでもウケたりするので、問題はマゾ刺激度の良し悪しな気がします。

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これは反対に予想外にウケたパターン。 フィレンツェだかどっかのイタリアの街の遠景がよかったのかどうか分かりませんが。景色の良いところで女主人にお尻叩かれるという単純な発想が良かったのかも、、。ちなみ使っているマゾは上から二番目で女中頭にお尻叩かれているマゾと一緒です。

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で、最近大受けしたのがこれ。どこかの学校の懲罰室の入り口での会話という、これまたよくあるシチュエーションの妄想画像ですが、こういう単純明快なのが良いみたい。お尻突き出してるマゾとか、ケインとかTawseは僕が元画像に足したものです。

こういうバカな時間潰しのおかげで、Photoshopに関しては、仕事で使っていたころの100倍くらい色々と理解できるようになりました。好きこそ物の上手なれ、という感じですが、元々絵的センスは皆無なのでその点は全然進歩しません。悪しからず。




ジャンヌ・モローさん

本日はフランス女優の中でも、昭和マゾに多大な影響を与えた女優、ジャンヌ・モローさんです。

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この画像を見てビクッとする人は、別に生まれが平成でも十分に昭和マゾの仲間入りが出来ます。素敵でしょ〜!

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大の付く女優さんなので、数多くの有名な作品がありますが、昭和マゾにとっての代表作といえばこれ、「エヴァの匂い」です。 この目線、表情から漂うFemdomな匂い、、。この映画を見て、自分のマゾを自覚した昭和マゾは多数いたはずです。

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でも実は本当に偉いのは、この日本版のポスター作った人かもしれない説があります。原題の「Eva」を「エヴァの匂い」にしちゃったセンスも凄いし、フランス版のポスターに映画の舞台になったヴェニスの風景を加えたとことがさらに秀逸でした。

ジャンヌ・モローさんの妖艶な雰囲気と、ヴェニスという怪しげな都市のイメージが重なって、昭和マゾにとっては憧れの舞台が出来上がっています。もしかしたら、このポスター盗んで大事に保管している昭和マゾがいるかもしれません。

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カトリーヌ・ドヌーブさんもそうでしたが、フランスの女優さんにはタバコが似合う人が多い気がします。中でもジャンヌ・モローさんのイメージからタバコは切り離すことができないくらい似合っています。大人の女とはこれっ!という雰囲気がタバコを手にしたジャンヌ・モローさんからは漂ってきたものです。

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普通に座って微笑んでいるだけで、マゾがドキドキしちゃう魅力とはこういう感じ! この画像の枠外には、スーツを着たマゾがひれ伏しているに違いないと妄想させる威厳のある女優さんでした。

2〜3年前に89歳で亡くなったらしいですが、お年を召してからはなにやらちょっと優しい雰囲気になっていた気がしました。

昭和マゾの理想の女主人、ジャンヌ・モローさんでした。


鬼様10周年

鬼様がプロドミナとして10周年を迎えます。

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表面は華やかでも、そこはプロと名のつく職業なので、厳しい競争社会を10年間生き抜くだけでも大変なことですが、鬼様にとっては一つの通過点であります。

でもしかし、やはり10年という一区切りを迎えるに当たり、鬼様奴隷の一人として感想というか、思い出をすこし述べてみたいと考えました。

鬼様と最初にお会いしたのは、(多分)鬼様がプロドミナを始めてから1年ほど経った時のことだったと思いますが、約束の新宿のスタジオの前で待っているところへ、キャリーバッグを引いて近づいて来る女性を100mほど先に発見して、『あぁ、この人だ』と直感したことを今でも鮮明に覚えております。 当時の鬼様はまだ20歳そこそこの、現役の大学生のお嬢さんだったのですが、100mくらい離れたところからでも、独特のオーラというか、電磁波みたいなものを放射していて、それが鬼様を周りから際立たせている感じでした。

その後、最初のプレイに入ったのですが、最初の5分で「あぁ、この人には全部任せておいて大丈夫。」という感じでした。誤解の無いように言っておきますが、これは鬼様が僕の嫌がることをしないから安心というのではなく、この方は僕が嫌がろうと何だろうと、自分のやりたいことをやるだろうし、そしてそれは実は僕が自分の内部の深いところで、「やってみたいけど、怖くて出来ない。」みたいな感じでいることだという、一種の確信です。 言い方を変えると、鬼様のFemdomな欲望と、僕のマゾの欲望が深いところで共通しているという安心感みたいなものだったと思います。

で、その最初のプレイで、期待通り(?)ケインでお尻ズタズタにされて満足(?)した僕は、勝手に鬼様を僕の『女主人』に決めていました。

その後のプレイに関する報告は色々記事を書いたので、そっちを見てください。

で、今日はその鬼様の人間的側面についてお話しします。

今回、10周年のイベントや、記念の冊子とか、色々な企画があって、その一部をお手伝いしたりしているのですが、そこで見えて来る鬼様の、人としての魅力をご報告したいと思います。 まぁ、鬼を語るのに人としての魅力というのも何ですが、細かいことは気にせずに聞いてください。

実は書きたいことが山ほどあって、順番どうしようとうろたえておりますが、、、。

その1。 『人間がデカい。』 別の言い方をすると、器がデカい。何故それが分かるかというと、僕は器ちっちゃい人間の典型で、好きなもの(例えばケインでお尻たたかれるとか、、)はハッキリしているのですが、それ以外は殆ど嫌いというタイプです。従って僕の器に入る人というのは、極めて少数です。一方鬼様は好きなものやことについては僕と同じですが、その反対の嫌いとの間に、かなりというか、とても大きなグレーゾーンがあります。つまり、好きとか嫌いとかを決定するまえに、取り敢えず存在を許容するという相手が多数存在するわけです。この人達は当然ながら鬼様の器に入っています。時間とともに、その人達も好きなタイプや、NGなタイプに色分けされて行きますが、僕の場合のように、会って5分で決定という感じではないのです。その結果どういうことが起こるかというと、時間をかけて相手をみることにより、最初は気づかなかった美点や特技などが見つかることで、大好きとまでは行かなくても、何となくお気に入りくらいにはなることが多々あります。そして、大事なことはそうやって、鬼様の器の中で未決状態でいるうちに、その人たちも鬼様の魅力を発見して好きになって行ったりするわけです。相手を好きだとか、何となく嫌いじゃないという感情の動きは、お互いに通じ合う性質を持っていると思われるので、結局のところ鬼様を好きと感じる人たちがどんどん増えて行くことになります。今回の10周年企画を進めるにあたり、そういう鬼様に好意を持ったフツーの人たちが大活躍して、本来ならとても複雑で大変な作業を、見事に役割分担して進めて行く姿を多数みることが出来ました。そして、それはとても気持ちの良いものでした。

その2。 『腹が据わっている』 鬼と呼ばれるくらいの方ですから、当然といえば当然なのですが、なにしろ腹が据わっていて、ブレません。 僕はかれこれ、9年くらいのお付き合いですが、最初にお会いした時から現在までの鬼様は、全くブレずに一直線に進んでいる気がします。ご本人の中では色々葛藤があったのかもしれませんが、それを我々が感じることは皆無で、見事なくらいに自分に正直、忠実に行きている姿は、お見事の一語に尽きます。僕もリーマン30年、それ以降も長きに渡ってビジネス世界を泳いできましたが、鬼様くらい腹が据わっている人には会ったことがありません。というか、男で仕事しているヤツの殆どは、戦々恐々と回りを偵察してビクビクしているんですよね(笑)。

その3。 『自分に正直』 これも特筆すべき鬼の特徴の一つで、特に自分の欲望に対しては、笑っちゃうくらいに正直です。(笑い) これは僕なりに分析すると、鬼様には「自分だけの法律」みたいなものがあって、それで厳しく自分を律している替わりに、「他人や世間からの借り物の物差しや常識」には、ほとんど最小限の注意しか払いません。これって、かなり勇気の要る生き方で、そのせいで「腹が据わっている」という見方をされるのですが、一方でその真っ直ぐさが、鬼様の人生(変な日本ですが)の先輩達から愛される原因になっているように思えます。鬼様のボスに恵まれ方は凄くて、シオラの朝霧リエボスや、ユリイカのオジキ(ゆみこさん)という、本当にこの世界のトップクラスのボス達から可愛がられています。鬼を可愛がるボスたちもスゴいというか、怖いですが、今回の10周年記念企画のお手伝いをしていると、そのボスたちが「可愛い鬼のためなら、出来ることは何でもやってやる!。」という気迫を感じて、それはとても気持ちの良いものです。

その4。 『誰にも似ていない』 英語の表現に"Like no other"という褒め言葉がありますが、鬼様ははそれがピッタリ当てはまります。普段もSMに関してもです。その分勉強熱心です。好きなことを勉強するのは当たり前で、それ自体は特筆すべきことでもありませんが、鬼様の場合そこに凄まじい行動力が付属しているので、側で見ているとビックリさせられることがままあります。僕は一線を画してもらっていますが、お笑いに興味を持ったらあっという間に、ポイズンルイ子with Mとかなんとかいうグループ作って、合宿してお稽古したりとその行動力は驚異的です。そうやって、自分の目で見て、自分で実際に経験した事だけを通じて、鬼様が形成されて行くので、仮りものの、どっかの誰かに似ているという感じは皆無です。

実を言うと、まだ書きたいことは次々と出て来るのですが、マゾのブログとしては、写真もなしで異常に長いものになっているので、今回はこれくらいで切り上げます。

ふと気づいて見たら、妙齢の女性を評するのに、「器だデカい」とか「腹が据わっている」とか、戦国時代や明治維新に登場するオジさんたちに使われそうな言葉ばっかりになってしまいましたが、鬼様を9年間近くでじっくり観察した結果ですので、鬼様を知らない人は、騙されたと思って一度見物に行って見て下さい。人間を偏見ではなく、フラットに見られる人なら、僕の言っていることはすぐに分かると思います。

本日は以上です。

最後になりますが、鬼様10周年記念のイベントは、6月9日(日)で、チケットなどの詳細はこちらです。



カトリーヌ・ドヌーブ様

世の中は勝手に平成から令和(Macの変換ではまだ「0話」になっちゃう(笑))になったりしておりますが、僕には何の関係もありません。

で、いつもの変態の妄想。

変態妄想の原材料として、美女の存在が必須なのですが、僕たちの現役時代を代表する世界的美女といえばこの方。
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フランスの女優、カトリーヌ・ドヌーブ様。 当時のこの方の影響力たるや絶大で、この方のおかげでフランスという国に対するイメージは50点以上上がっていたのではないかと思います。また、カトリーヌという名前を聞いただけで、絶世の美女が頭に浮かぶというパブロフの犬現象もあったりしました。

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フランスを代表する(当時ですよ)ファッションブランドのイヴ・サンローランもカトリーヌ様を崇めていた一人で、サンローランのデザインの大半はカトリーヌ様に捧げる為に作られたのではないか疑惑もあったりします。

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正に絶世の美女の威力炸裂の写真がこれ。普段怖い顔して無表情に突っ立っている憲兵隊員もデレデレです。カトリーヌ様はごく当然という笑みを浮かべているだけでした。

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こちらはカトリーヌ様のお姉さまのフランソワーズ・ドルレアック様。個性的美女という点ではこの方の方が上かもしれませんが(僕は最初はこの方のファンでした。)25歳の時に交通事故(恋人に会いに行く途中だったという説があります。)で亡くなりました。

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大女優なので、沢山の作品がありますが、変態少年(青年かな)を一番ドキドキさせてくれたのが、この「昼顔」という映画です。
中身はググって調べてくれれば分かりますが、普段は上流階級の清楚なご婦人、ある時は手練手管に長けた娼婦という2重人格を演じるのに、この方ほどピッタリな女優さんは居なかったと思います。

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昼顔の中の鞭打ちシーン。当然のことながら、カトリーヌ様が鞭打つ側じゃないことには正義の怒りを感じましたが、でもそれはそれでドキドキして興奮して見ていたりしましたです、、。

実はこの話、先日鬼様と雑談している中で、ジャンヌ・モロー様の話が出てきたときから、僕の記憶の中でくすぶっていたものです。ジャンヌ・モロー様の話も近いうちにするかも、、。


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