北見えりちゃん様の油絵完成
今日、海老原画伯の「北見えりちゃん様」が額に入って完成し、ユリイカに飾られました。
僕は額を作るというちっちゃな役割ですが、協力させてもらったので完成した姿を見ることが出来て、とても嬉しかったです。
主役の二人。海老原画伯と北見えりちゃん様。海老原画伯が選んだシルバーという額の色が絵に似合っていてとても素敵です。
本人が手にすると、何とも不思議な雰囲気ですが、二人とも素敵です。
そしてその絵はユリイカの一番快適なソファの真上に飾られることになりました。
そして、マゾがよく溜まる空間の壁には、同じく海老原画伯の作品である、、
僕のお尻のケイン痕の絵が飾られたりしております、、、。スミマセン、、。
8月まで飾られているので、美術に興味のあるマゾは是非ユリイカに行って、油絵の迫力を堪能してください。
動画撮影とお仕置き無限ループ
私ついに芸能界デビューしました。しかも映画の準主演!
分かり易く言うと、鬼様が配信している動画の「ケインプレイ編」にお尻を提供したという次第です。
かなり久しぶりの鬼様ケインでしたが(あくまで僕の都合で間が空いただけ)、無事に撮影を終了することが出来ました。
と、ここまでだと全てが順調に行ったような話に聞こえますが、実はかなりヤバい状況があったのです。
事前に「○○(僕の名前)、次はお仕置きするからね。」と鬼様に宣言をされており、今回の動画の始めの部分はそのお仕置きになっています。
お仕置きなので、打たれた場所は太ももの後ろでした(涙)。それも最終的に40発。
例の「何回にする?」という鬼様の意地悪な選択肢プレイに対応して、高度なマゾ数学を駆使して計算した結果、30回という絶妙な妥協案を提案し、一応それが承認されてお仕置きが始まったのですが、、、。(註1)
当然ながら痛すぎて、「動くな」と言われても耐えられません。途中で動けないように拘束してもらって漸く30回たたかれ終わったところで、、
「ねぇ、動かないように拘束して助けてもらったら、倍になるって妄想ルールがあったよね。」と鬼様が言い出しました。
確かに、僕がだいぶ前に書いて、鬼様に読んでもらった妄想小説の中にその手の話が入っていたことは事実ですが、その時には鬼様はほぼ無反応だったのに、、。 そういうことは細大漏らさず記憶している鬼様の特殊な記憶力が恐ろしい、、。
太ももの後ろが30発のケインで激痛状態の中での鬼様との交渉という激ヤバい状況になりましたが、最終的に「じゃぁ、10回でいいよ。」という妥協案を飲まされて、恐怖の追加10発を受けることになってしまいました。(註2)
ほぼ48時間後の状態です。何か所かケインが当たった痕がくっきりと残っていて、かなり厳しく叩かれたことを物語っています。
ところで、このお仕置きは何が原因かというと、、。
2月に撮影した鬼様動画の撮影で僕が大きなミスをしたからです。わざわざ申し出てカメラを持ちこんで僕のライカのデジタルミラーレス一眼レフで撮影したのは良かったのですが、なんとマニュアルフォーカスで撮影した結果(註3)、ピントがぼけた動画になってしまったのです!! その撮影のメインカメラがピンボケという大失態をしでかしたので、「次はお仕置きやるよ。」ということになったのでしたが、、。
今回のケイン動画の撮影を手伝ってくれたイノウエ(前回のブルウィップ動画の主演マゾ)も、また撮影中に映り込みと言うドジを踏んだらしく、次回の撮影で「お仕置きやるよ。」ということになったみたいです、、。そしてその次回撮影の助手は僕の予定なので、そこでまたドジをやらかす可能性は十分過ぎるくらいあり、、、。
無限のお仕置きループが完成しそうな嫌な予感がします、、。
以上です。
註1 この場合は、先ず僕が希望する回数は20回。でも鬼様は20回でオッケーとはならない可能性が大。では20回の倍で40回で行くかというと、それはヤバすぎるので、間を取って30回としました。
註2 この場合、本来ならば倍の60発叩かれるべきところを、慈悲深い鬼様の優しさのおかげで40発で済んだ。→鬼様は優しいご主人様だ、という摩訶不思議な論理が成立してしまいました。
註3 オートフォーカスで動画撮影をすると、メイン被写体(この場合は鬼様)が動いた時に、フォーカスが変わってしまい一瞬ボケるという現象が起きる場合があるので、それを避けるために固定フォーカス=マニュアルフォーカスにしたのは良かったのですが、そのピント合わせが甘くて全部ピンボケになってしまったという現象です。
沢尻エリカさん舞台復帰
芸能活動を再開した俳優・沢尻エリカ(37)が主演を務める舞台『欲望という名の電車』が25日に大阪・森ノ宮ピロティホールで千秋楽を迎えた。という記事を読みました。
鞭を持ってほしい女優さんのナンバーワンの方の舞台復帰を心から喜びたいと思います。
ユリイカ解散
日本マゾのパラダイスのひとつ、ユリイカが20周年を迎えた今年の8月に解散します。
そうです、閉店でも終了でもなく、解散。
何故なら、ユリイカという摩訶不思議な空間は、ゆみこさん(オジキ)という太陽の周りを、鬼様や北見えりさんを始めとする個性的かつ魅力的ドミナや、ユリイカの賄に命懸けてるタケとか、不思議なことに誰も敵わない早見などの衛星マゾが太陽系の星みたいに公転している場所だからです。(僕も小惑星ですが、ゆっくりと回ってます。)
つまり、ゆみこさんという太陽がお休みしてしまうと、その太陽系は瞬時に消滅=解散してしまう仕組みになっていたのでした。
ユリイカを解散するという話は、実は5年前に蘭花さんが引退された時から決まっており、その辺の経緯はゆみこさんのブログに詳しく書いてあるので、参照してみてください。
今年で20年を迎えるユリイカですが、20年間太陽やるのは大変です。ゆみこさんには心身ともにゆっくりと休んで欲しい。そして、もしまた別の太陽系を作りたい気分になったら、輝いてください。惑星や衛星たちもまた集まって来ますので。
さて、ここからは僕の自慢話です。
海老原画伯が描いた僕のお尻が、ユリイカの壁を飾ることになりました。
海老原さんは一流の画家で、僕、ましてや僕のお尻の絵を描くなんてことは本来あり得ない方なのですが、オジキとは古いお友達で、ユリイカの16周年のビジュアルを担当してくださったということがありました。
その時、海老原さんが描いたカルキン君の絵(写真の後ろの壁に掛かっている)にフィットする額がないということから、木工マゾの僕がオリジナルの額をつくることになり、僕の田舎の木工工場でオジキが泊まり込みでディレクションして額を制作したという出来事があったのです。
その縁以来海老原さんとは薄いお友達状態で、何度か額の制作をしたりしていました。ある時フォトショップマゾでもある僕が気楽に、「お尻に付いたケイン痕の上手い描き方を教えて欲しい。」と言ったところ、どういうわけが海老原さんが僕のケイン痕写真をベースに油絵でお尻画像を描いて下さってしまいました。正直言って、その画像はあまりに上手すぎて全然参考にはなりませんでしが、前後の成り行きから僕が額を作って海老原さんが塗装することになりました。それが2~3年前の話でしたが、海老原さんも多忙で額の塗装までは手が回っていなかったようなのですが、今回ユリイカの20周年に間に合わせる形で額に入った僕のお尻絵画が、完全な形でユリイカにプレゼントされたというわけです。
この世にも貴重なお尻画像は、ユリイカの壁に飾っていただけることになるらしいので、鞭痕やケイン痕に興味のあるマゾは見に行ってください。ケインでたたかれたマゾのお尻も一流の画家の筆にかかるとこういう芸術作品になります、という稀有な例です。
このケイン絵画なんていうのは、ユリイカ20年の歴史の中の本当に小さい出来事で、その何十倍、何百倍も印象的でマゾ達にとって重大な出来事を数え上げていったら天文学的な厚さの本になりそうなくらい濃い歴史が刻まれています。
まずは、そんな素晴らしい空間を創造し、維持くれたゆみこさんに感謝しましょう。そして、声を出しても、出さなくても構わないので、次のマゾ銀河系宇宙を創造してくれるようにオジキにお願いしましょう。