マゾの「やすらぎの郷」
もう10年以上前から見たい番組がなくて(2〜3の例外は除く)見なくなっていた地上波のテレビですが、この3ヶ月程毎日楽しみにしている番組があります。
倉本聰さん脚本の「やすらぎの郷」という老人ホームを舞台にしたドラマです。 テレビの創世記にテレビ番組を支えた、女優、男優を始めとする製作関係者だけが入居を許されるという、とても充実したハード・ソフトを備えた老人ホームで繰り広げられる、シリアスで(痴呆症、徘徊や死)、楽しい(恋愛沙汰やら現役時代張りのジェラシーやら)物語の連続物です。
さらに素晴らしいのが、登場する女優さん達が殆ど現役時代の気分のまんまで登場し、役を演じていることです。
こんな素敵な環境の中に、コテージが建っていて、それぞれのプライバシーを尊重しつつ、病院まで備わった設備が羨ましいですね。
誰もが避ける事のできない、「老後と人生の最後」を深刻ぶる事もなく、茶化すわけでもなく、自然体で面白く描く倉本聰さんという脚本家の才能には脱帽します。
主演は、恐らく倉本さんご本人をモデルにしたと思われる、脚本家の菊村栄という人を石坂浩二さんが演じています。人生の途中で多少の冒険はしたけれど、基本は生真面目に勤め上げた、元は売れっ子の脚本家という役を、ちょっと貫禄のない軽いお爺ちゃんとしてとても上手く演じています。
豪華女優陣のお揃いのカット。 水谷マヤ(加賀まりこ)、お嬢こと白川冴子(浅岡ルリ子)と姫こと九条摂子(八千草薫)の3人が競演とは、豪華過ぎて恐くなるようなキャスティングです。しかも、それぞれがご本人のキャラクターそのものを演じているところがさらに面白い!
中でも特筆すべきなのが、八千草薫さん。「姫」というあだ名の役の雰囲気をものの見事に演じきっています。 これはもう、生まれついて持っている才能のなせる技としか思えません。
6月に亡くなられた野際陽子さんも。井深涼子、そしてペンネーム濃野佐志美という作家役ですが、重い病のかけらも感じさせずに演じていらっしゃいます。
主演級以外の役者さん達も豪華絢爛で、倉本さんの優れた脚本の魅力に応じて、ギャラとかを無視して皆さんが参加されているというのがよく分かります。
やすらぎの郷の事務局長役の草刈民代さんと、コンシェルジュの常盤貴子さん。お二人ともとても美しいですが、とくに草刈さんの立ち姿の美しさは、とても印象的です。
そして、先週から登場した、菊村栄さんが40代の時に恋に落ちた相手、安西直美の孫で直美に生き写しの榊原アザミを演じている清野菜名さん。
キュートな笑顔と、このシーンで、菊村先生と視聴者のお爺ちゃんの心を鷲掴みにしてしまいました。(少なくとも、僕はイチコロでした。)
とまぁ、中々ドキドキな展開でドラマとしてもと〜〜っても面白いのですが、このドラマを見ながら思ったのは、、。
「マゾ達のやすらぎの郷」があってもいいかな〜。ということでした。
お爺ちゃんになるまで、真面目にマゾをやっていたマゾだけが入所できる、OWKと老人ホームをコンポジットしたみたいな施設。
でもしかし、マゾは大体において拘りが強く、マゾやすらぎの郷が出来たら、入所して来そうなホー◯ーとか、馬◯人とか、一癖も二癖もありそうで、小うるさい拘りマゾを、一声で黙らせる貫禄があるのは、オジキ(詳細はこちらを参照)くらいしかいないので、オジキに賛成してもらわないと成り立たないかもしれませんが、、。
当然ですが、プロのドミナ経験者はVIPとして入所出来て、マゾ爺達をアゴで使えることになっております。
マゾのやすらぎの郷話、もう一回くらいするかもしれません。
倉本聰さん脚本の「やすらぎの郷」という老人ホームを舞台にしたドラマです。 テレビの創世記にテレビ番組を支えた、女優、男優を始めとする製作関係者だけが入居を許されるという、とても充実したハード・ソフトを備えた老人ホームで繰り広げられる、シリアスで(痴呆症、徘徊や死)、楽しい(恋愛沙汰やら現役時代張りのジェラシーやら)物語の連続物です。
さらに素晴らしいのが、登場する女優さん達が殆ど現役時代の気分のまんまで登場し、役を演じていることです。
こんな素敵な環境の中に、コテージが建っていて、それぞれのプライバシーを尊重しつつ、病院まで備わった設備が羨ましいですね。
誰もが避ける事のできない、「老後と人生の最後」を深刻ぶる事もなく、茶化すわけでもなく、自然体で面白く描く倉本聰さんという脚本家の才能には脱帽します。
主演は、恐らく倉本さんご本人をモデルにしたと思われる、脚本家の菊村栄という人を石坂浩二さんが演じています。人生の途中で多少の冒険はしたけれど、基本は生真面目に勤め上げた、元は売れっ子の脚本家という役を、ちょっと貫禄のない軽いお爺ちゃんとしてとても上手く演じています。
豪華女優陣のお揃いのカット。 水谷マヤ(加賀まりこ)、お嬢こと白川冴子(浅岡ルリ子)と姫こと九条摂子(八千草薫)の3人が競演とは、豪華過ぎて恐くなるようなキャスティングです。しかも、それぞれがご本人のキャラクターそのものを演じているところがさらに面白い!
中でも特筆すべきなのが、八千草薫さん。「姫」というあだ名の役の雰囲気をものの見事に演じきっています。 これはもう、生まれついて持っている才能のなせる技としか思えません。
6月に亡くなられた野際陽子さんも。井深涼子、そしてペンネーム濃野佐志美という作家役ですが、重い病のかけらも感じさせずに演じていらっしゃいます。
主演級以外の役者さん達も豪華絢爛で、倉本さんの優れた脚本の魅力に応じて、ギャラとかを無視して皆さんが参加されているというのがよく分かります。
やすらぎの郷の事務局長役の草刈民代さんと、コンシェルジュの常盤貴子さん。お二人ともとても美しいですが、とくに草刈さんの立ち姿の美しさは、とても印象的です。
そして、先週から登場した、菊村栄さんが40代の時に恋に落ちた相手、安西直美の孫で直美に生き写しの榊原アザミを演じている清野菜名さん。
キュートな笑顔と、このシーンで、菊村先生と視聴者のお爺ちゃんの心を鷲掴みにしてしまいました。(少なくとも、僕はイチコロでした。)
とまぁ、中々ドキドキな展開でドラマとしてもと〜〜っても面白いのですが、このドラマを見ながら思ったのは、、。
「マゾ達のやすらぎの郷」があってもいいかな〜。ということでした。
お爺ちゃんになるまで、真面目にマゾをやっていたマゾだけが入所できる、OWKと老人ホームをコンポジットしたみたいな施設。
でもしかし、マゾは大体において拘りが強く、マゾやすらぎの郷が出来たら、入所して来そうなホー◯ーとか、馬◯人とか、一癖も二癖もありそうで、小うるさい拘りマゾを、一声で黙らせる貫禄があるのは、オジキ(詳細はこちらを参照)くらいしかいないので、オジキに賛成してもらわないと成り立たないかもしれませんが、、。
当然ですが、プロのドミナ経験者はVIPとして入所出来て、マゾ爺達をアゴで使えることになっております。
マゾのやすらぎの郷話、もう一回くらいするかもしれません。
鞭フェチ的世界遺産
詳細は後日
嫁入修行
ランダム
コレというテーマはないのですが、気に入ったイメージをランダムにチョイス。
最初は毛皮のヴィーナス妄想。この場合、女主人が毛皮をお召しになってお出掛け直前に、間抜けな下僕が気にさわる態度だかドジを仕出かしたので、取り敢えず手近にあったストラップで叩いている場面と思われます。本格的なお仕置きは、お帰りになった後でね^_^。
ミストレスの「ちょっと、つまらなそうな表情」が絶妙な日常感を醸し出している一枚です。普段からこのパターンのお尻叩きが行われている感じが何とも魅力的!
最後は、マゾのお尻が剥き出しにされていないのに、なお魅力的な一枚。キチンとしたスーツ、黒いストッキング、胸元のスカーフで十分に鞭フェチマゾの期待に応えていただいております。ケインがスクールケインというのも、この写真を撮った人が、分かってるな〜という感じがして素敵です。
最初は毛皮のヴィーナス妄想。この場合、女主人が毛皮をお召しになってお出掛け直前に、間抜けな下僕が気にさわる態度だかドジを仕出かしたので、取り敢えず手近にあったストラップで叩いている場面と思われます。本格的なお仕置きは、お帰りになった後でね^_^。
ミストレスの「ちょっと、つまらなそうな表情」が絶妙な日常感を醸し出している一枚です。普段からこのパターンのお尻叩きが行われている感じが何とも魅力的!
最後は、マゾのお尻が剥き出しにされていないのに、なお魅力的な一枚。キチンとしたスーツ、黒いストッキング、胸元のスカーフで十分に鞭フェチマゾの期待に応えていただいております。ケインがスクールケインというのも、この写真を撮った人が、分かってるな〜という感じがして素敵です。