Miss Joanne Law
このかた、僕が一番好きな英国人のミストレスです。
このあと出てくる、お尻を叩いているシーンも素敵ですが、個人的にはこの場面が一番好きです。
この叩き方も素敵でしょう? 無駄な力を使わず、インパクトだけは十分強烈な叩き方です。カッコ良い!
別の角度。1発づつしっかり叩いているのがよくわかりますよね。
死ぬまでにお前の望みを3つかなえてやる、と言われたらこのMistress Lawにこうしてブラシでお尻叩かれたい。
表題なしですが
なんだか表題のつけにくい画像ですが、好きです。
ベッドにうつ伏せで革のストラップで痛めつけられたお尻(痕は僕が妄想して加工、追加したものですが)、そしてストラップを手にしてマゾを見下ろす女主人という構図ですが、なんか刺激的です。
この女主人のお尻がとても格好良くて、腰に手を当てた立ち姿が魅力的なせいだと思いますが、じゃぁどういうシチュエーションなのかというと、なかなか難しい、、。
結構豪華そうなベッドの感じからして、これは女主人のベッドで、なにやら粗相をした Subの旦那がお仕置きされたところ??
コーナータイム
欧米人の伝統的なお仕置きスタイルはさすが〜と思わせるものが多いですが、、。
コーナータイムもそのひとつです。
お尻をこっぴどく叩かれた後に、そのお尻を剥き出しにされたまま、部屋の角っこにぴったりと壁に向かって立たされたり、この画像みたいに跪いた姿勢をとらされ、痛みの後に十分に恥ずかしさを味あわさせる、というのは誰が考えたか知りませんが、素晴らしいアイディアです。
この写真では女性の髪型や立ち姿の雰囲気から、これは学校でのお仕置きで、ひょっとするとこの男子生徒は2回戦目のお仕置きに遭うところだったりするかもしれません。
スパンキングホース
やっぱりこの形が一番馬っぽくて、スパンキングホースと呼ぶのにふさわしい気がします。
この股の広げられ方とか絶妙に刺激的です。
もちろんお仕置きしているのはこの家の継母様。
これくらい叩かれるのがフツーで、何か特別に悪いことをやらかすと、こんなもんじゃ済みません。
さて、日本のSM業界でスパンキングが中々広がらない背景ですが、、、。
僕が自分の経験から感じているのが、
情報に対して自動的な人ほど、スパンキングに対する興味も知識も豊富で素敵なWhipping Mistressになっている。
という点です。
なにしろスパンキングについては伝統的な蓄積がない社会の中での話なので、スパンキングに関する情報はほとんど全て自分で情報を取得するしかないということになり、自ずと情報に対して自動的な方と他動的な方では圧倒的な情報量の差が生まれます。
一見単純に見えるケインの使い方にしても、フルスウィングでケインを自在に操れるミストレスは少数です。これは世界的に見ても言えることで、海外物だからまともなケイン動画だと決めつけていると、とんでもない粗悪品を摑まされることになりがちです。(僕の失敗から言ってます。)まして、日本の中限定だと鬼様をはじめほんの数人しかいないと思われます。
つまりお手本となる人が殆どいないので、自分から色々情報を探り、研究し。(マゾを使って)テスト、練習する以外に一流のレベルに到達する可能性は殆どないというわけです。
結局普通に回りから入ってくる情報だけで動いている方は、スパンキングの上質な情報には触れる機会が殆どなく、結果としてスパンキングは付け足し程度ということになってしまうようです。
まぁ、このブログとか読んでもらえると、色々見つけられると思うのですが、、。
ミス ロレッタ
たしか、そういうお名前だったと思いますが、素敵な方ですよね。ミストレスというよりは、クラスの学級委員みたいなイメージです。
さて、古い画像を流用して記事にしているだけではちょっと気が引けるので、日本でのスパンキング文化の低さについて僕なりのつぶやきをツィートしようと思います。
まず一番の原因は、日本には歴史的に家庭や学校でのスパンキング=お尻叩きの伝統がないことだと思います。
日本の家庭で思いつく定番のお仕置きというと、、、。
お灸
閉じ込め(押し入れとか蔵の中とか)
くらいしか思いつかず、さらにそれを牢屋まで拡大しても、鞭打ちというのはあまりメジャーではなかったみたいです。
辛うじて刑罰としての百叩きみたいなものはありましたが、その道具の貧弱さも含めて英国やアメリカの比ではありません。
また、英国人大好きの学校Femdomについても、日本の寺子屋で生徒のお尻を剥き出しにして鞭で叩いたという話は聞いたことがありません。
そんなわけで、鞭打ちとかお尻たたきというのが、社会の制裁手段として定着していなかったことが、日本でスパンキング文化が成長しなかった根底にあると思います。
そして世界一と言って良いくらいのSM天国になった日本で、なぜスパンキングがメジャーにならないのか?については次回に書きます。