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鞭フェチのちょっとした考察

まぁ、殆ど誰も興味ないと思われますが、鞭フェチの独り言として暇のある人だけが読んでください。(忙しいい人はここで終わりにしましょう。)

(1)痛みと辛さについて
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前回の鬼様とのプレイで、初めてお尻とお尻以外を同じように真剣に叩かれた場合の感じ方についてです。背中を173発叩かれた後で、お尻をケインで叩かれている時に思ったのですが、どうも痛さそのものはお尻をケインで叩かれている方が痛いようです。というか、間違いなくお尻ケインの方が痛いです。それはつまり、鬼様が背中の鞭打ちではかなりの手加減を加えておられ、お尻ケインではその手加減がかなり少ないという事実と、やはり鞭とケインではケインの方が痛みが強いということによるものと思われます。でもしかし、叩かれて耐えるという点については、お尻ケインの方が倍以上耐えられます。別の言い方をすると、背中の鞭は物理的な痛みはお尻ケインより低いけど、辛さは倍以上ということになります。
恐らくこれは、僕のマゾ妄想の中で、お尻を叩かれるシチュエーションが一番好きで、お尻を叩かれるについては、継母様妄想から、学校妄想、秘書様妄想までなん10通りもの興奮出来る妄想が脳内に蓄積されているので、多分そのどれか一つと自動的にリンクされて、性的な興奮が一種の麻酔効果を発揮しているからではないか?と思われます。
ところが、背中を鞭で打たれるとか、お腹に巻鞭されるという状況については、殆どその手の妄想がないので、ただ痛いだけみたいな状況になっているのではないか?と考察します。
つまり、これから背中やらお腹の巻鞭を受けるようになると、背中鞭打ちとかお腹巻鞭の妄想を一杯蓄積する必要があると思われ、これからちょっとその手の動画やらお話をコレクションして妄想の在庫を増やしたいと思っております。
まぁ、もっと簡単なのは、体が慣れるまでいっぱい叩かれちゃいばいいじゃん、というのもあるのですが、、。

(2)お顔が見える方が楽?
CaningScene-02R.jpg
これは議論の分かれる話かと思いますが、僕個人としては「関係ない」というのが結論です。
鬼様に散々叩かれて分かって来たのですが、痛みのレベルがある一定の線を超えるとその痛みに耐えるためには、体の中にもう一つの殻を作ってその中に閉じこもる以外にない、という感じがしています。まぁ、理解してもらうのは難しいのですが、体の芯の方まで痛みを届かなくする→痛みを体の表面だけに止めることによって、連続して襲って来る痛みに耐えるという感じ? で、その為にはその殻づくりの邪魔になる要素は無い方がよろしい。
鬼様の鞭やケインを振るう姿が美しくて、それが多少の麻酔効果があるかも?というのは、痛みがある程度以下で、その美しい姿から何らかの妄想を引っ張り出してきて楽しめる程度の痛さの場合に限られる気がしています。
フルスウィングのケインがお尻で炸裂する、みたいな状態の場合は、鬼様だろうが何だろうが殻づくりの邪魔になるものは一切遮断して、痛みに耐えるシェルターづくりに専念することにしております。
ただ、ちょっと例外かな?とおもっちゃったのが、先日のプレイで最後の50発、プリズンドラゴンケインのフルスウィングでお尻叩かれている時に、403号室の鏡にケインを振るう鬼様が姿が写っていたのを見た時、突然僕の脳内で「継母様妄想」が映写開始になり、この美しい継母様にお尻たたかれているんだ的な妄想が発動した結果、10~15%程度痛みに耐える力がアップしたような気がしてしまいました。でもこれは、ある種の事故みたいなものかもしれないので、未確認情報です。

(3)お尻以外で叩かれたい場所、叩かれたくない場所
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先ず、お尻以外で叩かれたい場所なのが、手のひらです。実はこれこの間のプレイで発見してしまったのですが、手のひらをトォ―ズで叩かれるの、お尻以外で唯一脳内妄想が発動する場所です。痛いことは「非情に痛い」し、前回は鬼様も最初なのでかなりの手加減をして叩いて下さったので、次回以降本気で叩かれるとどれくらい痛いかは考えたくもないくらいですが、実はこのお仕置きの良い点は、「自分で叩かれる手を差し出す」という部分にあるようです。叩かれて痛くてどうしようもない手のひらを、次に叩かれるために差し出す、というのが鞭フェチマゾ的に非情に刺激的です。もう一つは鬼様が僕を叩く様子が目の前で見えているというのもありますが、これは(2)でお話した痛みの程度にもよるので、絶対良いというわけでもありません。痛い目に遭わされて、その上で又痛い目に遭わされるために手を差し出す。これが魅力的。
一方で叩かれたくないベスト2は、太ももの後側と足の裏です。どちらも純粋に激痛だけで、脳内妄想発動のチャンスはゼロです。まぁ、だからお仕置きとして効果的という意見もありますが、これは本当にキツイです。

というわけで、日本人の中で「これが参考になった。」という人は0.00000001%いるかどうか分からない話ですが、最後まで付き合って下さった暇な方、ありがとうございました。


何時でも始められる

今年最後の鬼様とのプレイをして来ました。場所はアルファインの403号室。

403号室にはこんなスパンキングベンチ(?)があります。
20170522_05_alphainn_403_04sh.jpg
両サイドの低い部分に膝を乗せて、真ん中の高い部分に上半身をうつ伏せにして跨ると、ほぼ理想的なお尻を突き出したお仕置きポジションになります。

でも、今日は前回のダブルプレイの後に思いついてしまった、「お尻鞭フェチマゾ」から「お尻以外も鞭フェチマゾ」への転換の第一回トレーニングなので、ここに跨って背中を鞭で打たれました。

IMG_5774.jpg
この写真だとお尻の方が目立っちゃいますが、よく見ると背中も結構叩かれているのがわかるか?と思います。

これで173発くらいです。(結構ちゃんと数えていたので多分正確。)でも、鬼様からは200発叩くと言われて、途中でギブアップしたので、結局ケインを含めて400発叩かれました。

ちょっと事情を説明すると、
①先ず、鞭(長い一本鞭)で背中を200発叩くと言われました。(その前にウォームアップで23発叩かれていました。)
②叩かれ方として、拘束なしで200発、但しちょっとでも動いたら最初からやり直し、②完全拘束で藻掻いても構わないけど400発(つまり本来の数の倍)、のどちらか。
という条件を出されました。

そもそも、最初から200発というのが初心者相手としては厳しすぎるという文句は口に出せないので、それは止むを得ず受け入れ、さて拘束なしの200発で動かないかが可能か?については、かなり難しいとは思いましたが、じゃぁ完全拘束で400発はどうか?となると、こちらは気が遠くなりそうな数字だったので、ヤバいと知りつつ拘束なしの200発でスタートしました。

案の定、50発で動いてしまい、しかももうダメ、ギブアップという体たらくになってしまいました。

鬼様、こういう時は全く無言で、縄を取り出し、僕の手足と腰をスパンキングベンチに完全に拘束しています。僕は次に超ヤバいことが起こるのは分かっているのですが、「束の間の休息」でちょっとだけ休ませてもらっています。

拘束し終わると、一言もなしで鞭打ち再開です。一発づつが体に食い込んでくるような苦痛が背中の上下左右に襲ってきます。ここで気付いたのですが、背中はお尻より面積が広いので、肩に近い上部と腰に近い下部では打たれたときの痛みがかなり違います。僕的には肩に近い背中上部を打たれる方が辛かった気がします。

この状態で背中を鞭打たれて70発目くらいで、マジに限界と感じてもう許してくださいとお願いしたのですが、結局残り30発で100発まではこの状態で鞭で背中を打たれました。

その後、立って両手を頭の上に拘束されお尻を突き出す、何時ものお仕置きスタイルで、鬼様一番お気に入りのスモークド・ドラゴンケインで100発、(多分)リフォーマトリードラゴンケインで更に100発お尻を叩かれました。

すると鬼様がケインを止めて、今度はまた一本鞭を手にして鬼様の方を向けと命令されました。

ハイ、今度は一本鞭の巻鞭で鞭打たれる番です。これもキツイ! 本当に嫌らしい痛みがお腹とその側面に襲ってきます。文字通り、キリキリ舞いして70発を超えたところで、鬼様の一本鞭の先端(Fall部分)が吹っ飛んでしまいました。という訳で一本鞭の巻鞭調教は個々でお終い。

最後の仕上げは、(多分)プリズンドラゴンケインで50発、フルスウィングでお尻を叩かれました。

まぁ、ここで時間切れで終了となったのですが、この日は腕の拘束を解かれて、(僕は完全に終わった気で)「ありがとうございました。」と言ったのですが、

「ねぇ、さっき結構口答えしていたよね。」というお言葉。

まだ本当にヤバいことになっているのに気づいていない僕は、「ハァ、、、」とか間抜けな返事をしてその場を誤魔化そうとしましたが、鬼様から口答えのお仕置きをされることになってしまいました。

「何回がいいと思う?」と聞く鬼様は明かに楽しそうです。

僕のマゾ数学では:
①鬼様は30回以下の数は考えていないと思われる。
②安全な数値は30x2の60発だが、これだと安全を読み過ぎている可能性が高い。
③①と②を考慮して50回が正解と思われる。

という訳で、

「50回です。」という答えを申し上げたところ、「ホ~。」という反応だったので、思い切って40発くらいに値切っておけばよかったと後悔、、。

という訳で50発、トォ―ズで手のひらを叩かれるお仕置きを受けることになったのですが、これにもうずくまったり、手を引いたりしたら最初からやり直しの条件が付いていたのは言うまでもありません。

さらにヤバいことに、最初の1発目であまりの痛さに手を引っ込めてしまったかなんかを咎められて、10発追加されてしまい、最悪のシナリオ通りでお仕置きされることになってしまいました。

結局60発、トォ―ズで手のひらを叩かれたのですが、トォ―ズという鞭が手のひらを叩くことを目的に作られた(らしい)ことがよく分かりました。ズシッとした重さと平たい面が手のひら全体に与える痛みは強烈で、本当に厳しいお仕置きでした。
(でも、なぜかこのお仕置きは僕のマゾ神経を直撃でした、、。→結構好きかも、、)

IMG_5778.jpg
巻鞭70発の痕。

という訳で、僕のお尻以外を鞭フェチにする調教が始まったご報告でした皆様良いお年を~!


新宿ナイトガール by 一華さん

12月11日(日)は今年最後の昼イカで、従って鬼様の出勤日でした。
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2時の開店直後の入店ラッシュはいつも通り。まぁいつもとちょっと違うのはフランス人のマゾが混じっていていたことくらい? そして、そのフランスマゾと鬼様マゾの一人が何気なくフランス語で会話してた! スゴイ!

そしてこの日のSpecialは柊一華さんがお見えになっていたことです。入店ラッシュがやや落ち着いた3時ころのお見えになったと思いますが、この日は一華さんの写真集「新宿ナイトガール」を何冊かお持ちになっておられました。
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僕もちゃっかり、サイン入りで一冊買わせていただけましたが、この写真集の中には我が鬼様がバッチリ登場されております。写真集の中身はここでは公開しませんが(買ってから見てね!)、この数年間で少しづつ変化する鬼様が素敵な写真で登場するので、鬼様ファンとしては満足、満足な内容です。
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これはユリイカのオジキ用のサインですが、僕用にはちゃんと「ケインおじさんへ」と書かれております。

さらに、この日多分初めて一華さんと多少ゆっくりお話しをさせていただきました。今までは幾つかのイベントですれ違いの様にしてお顔は拝見していたのですが、座って落ち着いてお話したのは、始めてでした。
で、そこで僕が熱弁を振るったのが、「大人のDominant Womanの必要性」でした。そもそも日本はお子様優先社会で、若いことがいいことだ的な価値観が大勢を占めておりますが、僕はこれこそ「日本の常識世界の非常識」だと思っております。フツーの男としても、さらにマゾとしてはさらに、大人の女性の存在が重要なのですが、まことに残念なことに、一華さんやユリイカのオジキ達のような、大人の女真っ最中の女性たちが、「私たちはもう第一線から引退」みたいな風潮になっているのはまことに遺憾でありますと大演説をぶったのですが、大人の女の一華さんは穏やかな笑みを浮かべて聞き流して下さいました(>\<).。

その後やや落ち着いてから、僕を含め元家事奴隷マゾの早見や、ユリイカの隠れバックスタッフでイケメンマゾのタケくんとかが鬼様や北見えりさんにお尻を叩かれ、それなりに悲鳴をあげておりましたが、大事件と呼べるようなこともなく、比較的穏やかに終わった昼イカでした。この間に、一華さんも試し打ちみたいな感じで早見や僕のお尻をケインで叩いておられましたが、とても素敵でした。

昼イカ終わりは、元家事奴隷マゾの早見と町中華を食べてこの日は終了でした。

そう言えば、この日のユリイカでどうやら僕が過去に作成した数々の妄想を具体化した、鞭やら、スパンキングベンチやら、スパンキングマシーンやらで被害を被った色々なマゾ達から恨みを買っているらしいことが判明しました。これから夜に一人歩きする時は少し気を付けようと思います。

というある日の東京の片隅の風景の切り取り記事でした。
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