新宿ナイトガール by 一華さん
12月11日(日)は今年最後の昼イカで、従って鬼様の出勤日でした。
2時の開店直後の入店ラッシュはいつも通り。まぁいつもとちょっと違うのはフランス人のマゾが混じっていていたことくらい? そして、そのフランスマゾと鬼様マゾの一人が何気なくフランス語で会話してた! スゴイ!
そしてこの日のSpecialは柊一華さんがお見えになっていたことです。入店ラッシュがやや落ち着いた3時ころのお見えになったと思いますが、この日は一華さんの写真集「新宿ナイトガール」を何冊かお持ちになっておられました。
僕もちゃっかり、サイン入りで一冊買わせていただけましたが、この写真集の中には我が鬼様がバッチリ登場されております。写真集の中身はここでは公開しませんが(買ってから見てね!)、この数年間で少しづつ変化する鬼様が素敵な写真で登場するので、鬼様ファンとしては満足、満足な内容です。
これはユリイカのオジキ用のサインですが、僕用にはちゃんと「ケインおじさんへ」と書かれております。
さらに、この日多分初めて一華さんと多少ゆっくりお話しをさせていただきました。今までは幾つかのイベントですれ違いの様にしてお顔は拝見していたのですが、座って落ち着いてお話したのは、始めてでした。
で、そこで僕が熱弁を振るったのが、「大人のDominant Womanの必要性」でした。そもそも日本はお子様優先社会で、若いことがいいことだ的な価値観が大勢を占めておりますが、僕はこれこそ「日本の常識世界の非常識」だと思っております。フツーの男としても、さらにマゾとしてはさらに、大人の女性の存在が重要なのですが、まことに残念なことに、一華さんやユリイカのオジキ達のような、大人の女真っ最中の女性たちが、「私たちはもう第一線から引退」みたいな風潮になっているのはまことに遺憾でありますと大演説をぶったのですが、大人の女の一華さんは穏やかな笑みを浮かべて聞き流して下さいました(>\<).。
その後やや落ち着いてから、僕を含め元家事奴隷マゾの早見や、ユリイカの隠れバックスタッフでイケメンマゾのタケくんとかが鬼様や北見えりさんにお尻を叩かれ、それなりに悲鳴をあげておりましたが、大事件と呼べるようなこともなく、比較的穏やかに終わった昼イカでした。この間に、一華さんも試し打ちみたいな感じで早見や僕のお尻をケインで叩いておられましたが、とても素敵でした。
昼イカ終わりは、元家事奴隷マゾの早見と町中華を食べてこの日は終了でした。
そう言えば、この日のユリイカでどうやら僕が過去に作成した数々の妄想を具体化した、鞭やら、スパンキングベンチやら、スパンキングマシーンやらで被害を被った色々なマゾ達から恨みを買っているらしいことが判明しました。これから夜に一人歩きする時は少し気を付けようと思います。
というある日の東京の片隅の風景の切り取り記事でした。