2ntブログ

何時でも始められる

今年最後の鬼様とのプレイをして来ました。場所はアルファインの403号室。

403号室にはこんなスパンキングベンチ(?)があります。
20170522_05_alphainn_403_04sh.jpg
両サイドの低い部分に膝を乗せて、真ん中の高い部分に上半身をうつ伏せにして跨ると、ほぼ理想的なお尻を突き出したお仕置きポジションになります。

でも、今日は前回のダブルプレイの後に思いついてしまった、「お尻鞭フェチマゾ」から「お尻以外も鞭フェチマゾ」への転換の第一回トレーニングなので、ここに跨って背中を鞭で打たれました。

IMG_5774.jpg
この写真だとお尻の方が目立っちゃいますが、よく見ると背中も結構叩かれているのがわかるか?と思います。

これで173発くらいです。(結構ちゃんと数えていたので多分正確。)でも、鬼様からは200発叩くと言われて、途中でギブアップしたので、結局ケインを含めて400発叩かれました。

ちょっと事情を説明すると、
①先ず、鞭(長い一本鞭)で背中を200発叩くと言われました。(その前にウォームアップで23発叩かれていました。)
②叩かれ方として、拘束なしで200発、但しちょっとでも動いたら最初からやり直し、②完全拘束で藻掻いても構わないけど400発(つまり本来の数の倍)、のどちらか。
という条件を出されました。

そもそも、最初から200発というのが初心者相手としては厳しすぎるという文句は口に出せないので、それは止むを得ず受け入れ、さて拘束なしの200発で動かないかが可能か?については、かなり難しいとは思いましたが、じゃぁ完全拘束で400発はどうか?となると、こちらは気が遠くなりそうな数字だったので、ヤバいと知りつつ拘束なしの200発でスタートしました。

案の定、50発で動いてしまい、しかももうダメ、ギブアップという体たらくになってしまいました。

鬼様、こういう時は全く無言で、縄を取り出し、僕の手足と腰をスパンキングベンチに完全に拘束しています。僕は次に超ヤバいことが起こるのは分かっているのですが、「束の間の休息」でちょっとだけ休ませてもらっています。

拘束し終わると、一言もなしで鞭打ち再開です。一発づつが体に食い込んでくるような苦痛が背中の上下左右に襲ってきます。ここで気付いたのですが、背中はお尻より面積が広いので、肩に近い上部と腰に近い下部では打たれたときの痛みがかなり違います。僕的には肩に近い背中上部を打たれる方が辛かった気がします。

この状態で背中を鞭打たれて70発目くらいで、マジに限界と感じてもう許してくださいとお願いしたのですが、結局残り30発で100発まではこの状態で鞭で背中を打たれました。

その後、立って両手を頭の上に拘束されお尻を突き出す、何時ものお仕置きスタイルで、鬼様一番お気に入りのスモークド・ドラゴンケインで100発、(多分)リフォーマトリードラゴンケインで更に100発お尻を叩かれました。

すると鬼様がケインを止めて、今度はまた一本鞭を手にして鬼様の方を向けと命令されました。

ハイ、今度は一本鞭の巻鞭で鞭打たれる番です。これもキツイ! 本当に嫌らしい痛みがお腹とその側面に襲ってきます。文字通り、キリキリ舞いして70発を超えたところで、鬼様の一本鞭の先端(Fall部分)が吹っ飛んでしまいました。という訳で一本鞭の巻鞭調教は個々でお終い。

最後の仕上げは、(多分)プリズンドラゴンケインで50発、フルスウィングでお尻を叩かれました。

まぁ、ここで時間切れで終了となったのですが、この日は腕の拘束を解かれて、(僕は完全に終わった気で)「ありがとうございました。」と言ったのですが、

「ねぇ、さっき結構口答えしていたよね。」というお言葉。

まだ本当にヤバいことになっているのに気づいていない僕は、「ハァ、、、」とか間抜けな返事をしてその場を誤魔化そうとしましたが、鬼様から口答えのお仕置きをされることになってしまいました。

「何回がいいと思う?」と聞く鬼様は明かに楽しそうです。

僕のマゾ数学では:
①鬼様は30回以下の数は考えていないと思われる。
②安全な数値は30x2の60発だが、これだと安全を読み過ぎている可能性が高い。
③①と②を考慮して50回が正解と思われる。

という訳で、

「50回です。」という答えを申し上げたところ、「ホ~。」という反応だったので、思い切って40発くらいに値切っておけばよかったと後悔、、。

という訳で50発、トォ―ズで手のひらを叩かれるお仕置きを受けることになったのですが、これにもうずくまったり、手を引いたりしたら最初からやり直しの条件が付いていたのは言うまでもありません。

さらにヤバいことに、最初の1発目であまりの痛さに手を引っ込めてしまったかなんかを咎められて、10発追加されてしまい、最悪のシナリオ通りでお仕置きされることになってしまいました。

結局60発、トォ―ズで手のひらを叩かれたのですが、トォ―ズという鞭が手のひらを叩くことを目的に作られた(らしい)ことがよく分かりました。ズシッとした重さと平たい面が手のひら全体に与える痛みは強烈で、本当に厳しいお仕置きでした。
(でも、なぜかこのお仕置きは僕のマゾ神経を直撃でした、、。→結構好きかも、、)

IMG_5778.jpg
巻鞭70発の痕。

という訳で、僕のお尻以外を鞭フェチにする調教が始まったご報告でした皆様良いお年を~!


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Re: タイトルなし

これを綺麗というかはともかくとして、コメントありがとうございます。ぜひ叩かれに行ってください。

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Re: やっぱり丈夫な体が資本ですねぇ~

鞭フェチM男さんはがっしりとした丈夫な体なので、ハードなプレイも楽しめるのでしょう。不通の体ならこれだけの鞭打ちはまず無理でしょう---これ誤解です。ちっともがっしりしてません。特に上半身は。

まぁ、好きこそものの上手なれ、みたいなもんで、お尻叩かれるの好きだから、お尻だけは丈夫になってますけど。

Re: タイトルなし

お尻だけじゃね、、、という感じで他の部分も挑戦中。どうなるかな?という感じです。
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