プラスアルファのある写真
当然の事ながら、Femdomでちょっとハード系の鞭フェチの好みの写真しかこのブログには載らないのですが、ちょっとしたプラスアルファがあると、例外的に載せたくなる写真もあります。本日はプラスアルファのせいで載る事になった写真達。
ヒジョーに分かりやす過ぎて恐縮ですが、この場合のプラスアルファは眼鏡です。なんで眼鏡に弱いんだろ?
逆光、ドラゴンケインらしいケイン、クラシックなミストレスのお洋服、プラスアルファ満載の写真でした。
今回のイチオシ。鹿鳴館時代を彷彿とさせるお洋服が似合っている日本女性!! 存在そのものがFemdomです。
ちなみに、最近米倉涼子さんがこんな格好で人力車に乗って、意地悪なこと言ってる宝くじのコマーシャルがありましたが、かなり本格的にFemdomで気に入っております。(宝くじも買いました、地下室Dungeonの為に。)
米倉涼子さんの写真はこちら。 キレイですね。
こちらもお気に入り。ミストレスの表情がいいし、コルセットを付けているように見えるお洋服も大きなプラスアルファです。手に眼鏡があるのもプラスアルファその2ですね。
ケインを手にして、お仕置きモードのミストレスという、このブログでは極普通の写真ですが、清潔な白いブラウスがプラスアフファになっています。もちろん白いブラウスを引き立てている黒のスカートも素敵ですね。
この場合は素材の良さそうなスーツです。実はスーツを着た鬼様に一度はケインで叩かれたいのですが、現実問題としては動きにくいし、血が飛んだら大変だし、色々と難しいのですよね、、。
これはプラスアルファゼロの私のお尻。キレイなミストレスの写真達をいっぱい載せた後だから許してもらえるかと、、、、。Weekly Caning 2回目から48時間後です。こうやって写真にして冷静に自分のケツを眺める機会というのはあまりありませんが、やはり1回目よりもちょっとダメージは大きいようです。
こちらは第一回目の48時間後ですから、比較するとよく分かります。(比較したくね〜よ、という方は見ないでね。)
第3回目は6月4日に決定しました。 3回目の48時間後はどうなっているのかな〜?
ヒジョーに分かりやす過ぎて恐縮ですが、この場合のプラスアルファは眼鏡です。なんで眼鏡に弱いんだろ?
逆光、ドラゴンケインらしいケイン、クラシックなミストレスのお洋服、プラスアルファ満載の写真でした。
今回のイチオシ。鹿鳴館時代を彷彿とさせるお洋服が似合っている日本女性!! 存在そのものがFemdomです。
ちなみに、最近米倉涼子さんがこんな格好で人力車に乗って、意地悪なこと言ってる宝くじのコマーシャルがありましたが、かなり本格的にFemdomで気に入っております。(宝くじも買いました、地下室Dungeonの為に。)
米倉涼子さんの写真はこちら。 キレイですね。
こちらもお気に入り。ミストレスの表情がいいし、コルセットを付けているように見えるお洋服も大きなプラスアルファです。手に眼鏡があるのもプラスアルファその2ですね。
ケインを手にして、お仕置きモードのミストレスという、このブログでは極普通の写真ですが、清潔な白いブラウスがプラスアフファになっています。もちろん白いブラウスを引き立てている黒のスカートも素敵ですね。
この場合は素材の良さそうなスーツです。実はスーツを着た鬼様に一度はケインで叩かれたいのですが、現実問題としては動きにくいし、血が飛んだら大変だし、色々と難しいのですよね、、。
これはプラスアルファゼロの私のお尻。キレイなミストレスの写真達をいっぱい載せた後だから許してもらえるかと、、、、。Weekly Caning 2回目から48時間後です。こうやって写真にして冷静に自分のケツを眺める機会というのはあまりありませんが、やはり1回目よりもちょっとダメージは大きいようです。
こちらは第一回目の48時間後ですから、比較するとよく分かります。(比較したくね〜よ、という方は見ないでね。)
第3回目は6月4日に決定しました。 3回目の48時間後はどうなっているのかな〜?
余談
僕の住んでいる業界は、大雑把な分類では物作りをする業界で、そこの経験則とこのブログの関係についてちょっと。
実は昨日のアクセス数が今年最低でした。 これってちょっと面白い! だって、昨日の記事は結構気合い入っていたんだもん。
まぁ、細かいことは別にして、
こういう写真ばっかりよりも、
こういう感じの方が、ウケるのは分かります。
普通こういう現象に対しては、マーケとか営業とかから、『消費者ニーズに沿った商品開発を強化しろ』的な意見が出され、経営者が余程の変人かワンマンじゃない限り、その手の意見は正当性を認められて、商品開発が軌道修正されたりする訳ですが、、
当社はそういことは致しません!!
読者の嗜好を金輪際気にしない、作り手側の嗜好を押し付ける、(ある意味)超上から目線のブログ、で行きます。
というわけで、これからも、
こんな感じのケツを見せられることになります。読者の皆様よろしくです。
実は昨日のアクセス数が今年最低でした。 これってちょっと面白い! だって、昨日の記事は結構気合い入っていたんだもん。
まぁ、細かいことは別にして、
こういう写真ばっかりよりも、
こういう感じの方が、ウケるのは分かります。
普通こういう現象に対しては、マーケとか営業とかから、『消費者ニーズに沿った商品開発を強化しろ』的な意見が出され、経営者が余程の変人かワンマンじゃない限り、その手の意見は正当性を認められて、商品開発が軌道修正されたりする訳ですが、、
当社はそういことは致しません!!
読者の嗜好を金輪際気にしない、作り手側の嗜好を押し付ける、(ある意味)超上から目線のブログ、で行きます。
というわけで、これからも、
こんな感じのケツを見せられることになります。読者の皆様よろしくです。
Weekly Caning ご報告 その2
考えてみれば、比較的よくある『マゾの自爆企画』の典型のようなWeekly Caning 第2回目のご報告です。
今回のテーマは『3週連続』というところにあるので、そこに焦点を絞って話をしたいと思います。
これが、第一回目から5日間経過したお尻です。第一回で出血した部分に薄皮が張っているのがわかりますか? いつもの事ですが、ケインの先端が当たる右のお尻の方が傷み方がヒドいです。今回も左のお尻はトップ部分が出血しましたが、右のお尻よりも回復も早い感じです。
理由の有無を問わず、一週間経ったらケインで叩かれる。というイメージに憧れてやってみたのですが、2回目までの時間経過が速かった〜。先週の木曜に叩かれて、週末を超えたと思ったら、もう2回目の日、という感じでした。傷パワーパッドは土曜日には剥がしましたが、又すぐに傷パワーパッドを貼った生活が始ります。
『この間叩かれたばっかりなのに、また叩かれるんだ〜』という感覚は、想像していた通り、かなり良い感じです^^!
体がまだ前回の記憶を残している時に、その上を叩かれるという感じは、鞭フェチM男的にはかなりお勧めのイメージです。 とは言っても、一発目叩かれた瞬間から『ヤメときゃよかった〜!』になりますけど(>_<)。
2回目はアルファインの404号室で鬼様と二人っきりの空間で、2時間殆ど休みなしで叩かれました。
僕がこのアイディアを考えついた時には、『毎週叩かれるんだ〜』という以外に全く何も考えていなかったのですが(そこがバカ!)、今日鬼様に2時間叩かれながら、鬼様の計画性に驚かされました。最初僕がこの3週連続ケインのアイディアをお話したときには、鬼様は『フ〜ン、面白そうだね。』程度の軽い反応しかなかったのですが、そこで油断をした自分がバカでした。相手は鬼様だったのですから、、。
鬼様は今回の3週連続ケインを、各週毎にキッチリと役割分担させて、計画を立てていたのでした。今更分かったのですが、先週の木曜はあくまで下地作りでした。取りあえず僕のお尻を血が出るまで打って、次の週の下地を作る。これが第一週の役目でした。その通り、鬼様は僕の両方のお尻からちゃんと血が流れるまで叩いて下さいました。
そして今週です。今週の役目は第3週に『鬼様が満足行くまで叩く為のトレーニング』です。何時頃からそうなったのか分からないのですが、鬼様にケインで叩かれる時には、『鬼様が叩きやすいように、お尻を真っすぐにして、鬼様の方に突き出す』という姿勢をとることになっているのです。最初のウチはよいのですが、時間が経って、お尻がボロボロになるに連れてこの条件を満たすことは難しくなって来ます。泣きたいくらい痛いケインを受けた直後に、『自分の意志で』お尻を真っすぐにして鬼様が打ちやすいよう突き出す姿勢をとるのは、ある意味ケインで打たれることの醍醐味みたいな部分があって、耐え難い苦痛の中で、次の苦痛を受ける為に『自分の意志で』お尻を突き出すときに感じる『何か』は、他ではちょっと味わうことが出来ないもののように思います。これがガチガチに拘束されて同じことをされたとしても、僕が感じている『何か」は得られないと思います。そして、そのコンセプトは鬼様が最初から変わらず持っている考えで、『自分の意志でやらせる』という点をとても大事にされていました。
今日はそれを徹底的に躾けられました。最後の30分間では何度も『もうダメです、許して下さい』とお願いしましたが却下され、立たされ、叩かれ、体を捩り、もう一度真っすぐ立ってお尻を突き出す、を繰り返しをさせられました。
つまり、これが来週に向けてのトレーニングだったのです。来週は『当然出来るもの』として叩かれそうです。出来なければ、太腿やら足の裏やら、『出来なかった事を何倍も後悔する』お仕置きが待っていると思います。
ちょっと冷静に考えたら、鬼様がただ漫然と3週連続のケインする訳ないって、分かりそうなもんだけど、、。(もう遅い、、。)
以下、鬼差様が撮って下さった経過写真です。
鬼様のツルツルでキレイな手と、きったないお尻のコントラストがシュールな印象を醸し出す一枚。 この日鬼様は何度も僕のお尻の状態をチェックされ(こんな感じで爪を立てて、、)、『血が出ないなぁ、、」とTweetされておられました。
404号室の雰囲気がわかる一枚。 『アルファインに住んでいる疑惑』もあった鬼様によれば、このお部屋は最近改装されたらしく、アルファインらしくなく清潔な部屋です。 最初はアルファインらしくないなぁ、と思われたそうですが、やっぱり新しくて清潔な部屋は良いとコメントされておられました。
中々血が出なくてちょっと『イライラ』されていた頃の一枚。
たまにこういう事があるのですが、打たれた痕が白くなる現象が起きていますね。こうなると中々血が出ないみたいです。2週連続で打たれた結果でしょうか? まぁ、来週になればハッキリすると思いますが、、。
漸くちゃんと出血したお尻。 でも出血量は先週よりも少ないくらいです。 2時間叩かれてこれだから、ちょっと不思議ですね。
同じアングルですが、写真としてはこちらの方が印象的! 鬼様のセンス、さすが〜!
今回のテーマは『3週連続』というところにあるので、そこに焦点を絞って話をしたいと思います。
これが、第一回目から5日間経過したお尻です。第一回で出血した部分に薄皮が張っているのがわかりますか? いつもの事ですが、ケインの先端が当たる右のお尻の方が傷み方がヒドいです。今回も左のお尻はトップ部分が出血しましたが、右のお尻よりも回復も早い感じです。
理由の有無を問わず、一週間経ったらケインで叩かれる。というイメージに憧れてやってみたのですが、2回目までの時間経過が速かった〜。先週の木曜に叩かれて、週末を超えたと思ったら、もう2回目の日、という感じでした。傷パワーパッドは土曜日には剥がしましたが、又すぐに傷パワーパッドを貼った生活が始ります。
『この間叩かれたばっかりなのに、また叩かれるんだ〜』という感覚は、想像していた通り、かなり良い感じです^^!
体がまだ前回の記憶を残している時に、その上を叩かれるという感じは、鞭フェチM男的にはかなりお勧めのイメージです。 とは言っても、一発目叩かれた瞬間から『ヤメときゃよかった〜!』になりますけど(>_<)。
2回目はアルファインの404号室で鬼様と二人っきりの空間で、2時間殆ど休みなしで叩かれました。
僕がこのアイディアを考えついた時には、『毎週叩かれるんだ〜』という以外に全く何も考えていなかったのですが(そこがバカ!)、今日鬼様に2時間叩かれながら、鬼様の計画性に驚かされました。最初僕がこの3週連続ケインのアイディアをお話したときには、鬼様は『フ〜ン、面白そうだね。』程度の軽い反応しかなかったのですが、そこで油断をした自分がバカでした。相手は鬼様だったのですから、、。
鬼様は今回の3週連続ケインを、各週毎にキッチリと役割分担させて、計画を立てていたのでした。今更分かったのですが、先週の木曜はあくまで下地作りでした。取りあえず僕のお尻を血が出るまで打って、次の週の下地を作る。これが第一週の役目でした。その通り、鬼様は僕の両方のお尻からちゃんと血が流れるまで叩いて下さいました。
そして今週です。今週の役目は第3週に『鬼様が満足行くまで叩く為のトレーニング』です。何時頃からそうなったのか分からないのですが、鬼様にケインで叩かれる時には、『鬼様が叩きやすいように、お尻を真っすぐにして、鬼様の方に突き出す』という姿勢をとることになっているのです。最初のウチはよいのですが、時間が経って、お尻がボロボロになるに連れてこの条件を満たすことは難しくなって来ます。泣きたいくらい痛いケインを受けた直後に、『自分の意志で』お尻を真っすぐにして鬼様が打ちやすいよう突き出す姿勢をとるのは、ある意味ケインで打たれることの醍醐味みたいな部分があって、耐え難い苦痛の中で、次の苦痛を受ける為に『自分の意志で』お尻を突き出すときに感じる『何か』は、他ではちょっと味わうことが出来ないもののように思います。これがガチガチに拘束されて同じことをされたとしても、僕が感じている『何か」は得られないと思います。そして、そのコンセプトは鬼様が最初から変わらず持っている考えで、『自分の意志でやらせる』という点をとても大事にされていました。
今日はそれを徹底的に躾けられました。最後の30分間では何度も『もうダメです、許して下さい』とお願いしましたが却下され、立たされ、叩かれ、体を捩り、もう一度真っすぐ立ってお尻を突き出す、を繰り返しをさせられました。
つまり、これが来週に向けてのトレーニングだったのです。来週は『当然出来るもの』として叩かれそうです。出来なければ、太腿やら足の裏やら、『出来なかった事を何倍も後悔する』お仕置きが待っていると思います。
ちょっと冷静に考えたら、鬼様がただ漫然と3週連続のケインする訳ないって、分かりそうなもんだけど、、。(もう遅い、、。)
以下、鬼差様が撮って下さった経過写真です。
鬼様のツルツルでキレイな手と、きったないお尻のコントラストがシュールな印象を醸し出す一枚。 この日鬼様は何度も僕のお尻の状態をチェックされ(こんな感じで爪を立てて、、)、『血が出ないなぁ、、」とTweetされておられました。
404号室の雰囲気がわかる一枚。 『アルファインに住んでいる疑惑』もあった鬼様によれば、このお部屋は最近改装されたらしく、アルファインらしくなく清潔な部屋です。 最初はアルファインらしくないなぁ、と思われたそうですが、やっぱり新しくて清潔な部屋は良いとコメントされておられました。
中々血が出なくてちょっと『イライラ』されていた頃の一枚。
たまにこういう事があるのですが、打たれた痕が白くなる現象が起きていますね。こうなると中々血が出ないみたいです。2週連続で打たれた結果でしょうか? まぁ、来週になればハッキリすると思いますが、、。
漸くちゃんと出血したお尻。 でも出血量は先週よりも少ないくらいです。 2時間叩かれてこれだから、ちょっと不思議ですね。
同じアングルですが、写真としてはこちらの方が印象的! 鬼様のセンス、さすが〜!
思いがけない出来事 at ユリイカ その2
ここのところ、ユリイカねたが続きますが、何しろ色々楽しい事があったので、、。
思いがけない出来事 at ユリイカ その2はこれです。
とうとう、というか、ついに生Homerさんと会っちゃいました!!
マゾヒズムに花束を、このブログ知らなかったら、この世界じゃぁもぐりというくらい、レジェンドなマゾブログの主です。(知ってますよね!)
元々前のブログ時代に、Homerさんが僕のブログをご自分のブログ記事で紹介して下さってから、やり取りしていたのですが、実際にお会いしたことは全くなく、正真正銘のブロ友だったのです。
実はお会いした正確なタイミングは、お尻と頭が地位逆転した前後だったので、キチンと記憶出来ていないのですが、ヘロヘロになっている僕の前に、ゆみこさんに連れられた何やらちょっとシャイな雰囲気のオジさんが来て、丁寧に挨拶をしてくださったのでした。その方がHomerさんだと分かるまでに、かなり間抜けな間が空いてしまいましたが、漸く僕が事態を理解し、狂喜したわけであります。
Homerさんとは、同じマゾでも専門分野が違うし、それぞれの専門分野の話をしたら喧嘩になっちゃうかもしれないくらいお互いに意固地なところはあると思いますが、僕としてはHomerさんの文章のオシャレさ加減は正真正銘スゴイなぁと思っており、そこが大好きなところでもあります。
Homerさんとゆみこさんは、かなり昔からのお友達であり、僕が昨年から鬼様にひっついてユリイカに通うようになった結果、直接お会いするパイプが繋がったという、まぁこの世界では結構よくあるパターンの出会いではありました。
お互いかなりシャイな同士で、初対面から話が弾むという訳には行きませんでしたが、これまでのブロ友付き合いで、好きなものがかなり共通していたりするので、これからゆっくりお会い出来るようになったら色々とお話が出来そうです。
この名刺の裏側(こっちが表側??)の画像だって、Nanshakh's Vaultさんのイラストの中で、僕が好きな順番1、2を争うものだったりするので、多分感覚的には似たところが多い気がする。
ゆみこさんは、自分のお店でややこしいマゾブロガーが二人出会ったりするのを、苦笑しながら見ておられましたが、ユリイカみたいなお店があるおかげで、意外な出会いが実現したわけで、感謝しております。ありがとうございました。
本日はブログを借りた私信みたいな内容になってしまいましたが、悪しからず。
思いがけない出来事 at ユリイカ その2はこれです。
とうとう、というか、ついに生Homerさんと会っちゃいました!!
マゾヒズムに花束を、このブログ知らなかったら、この世界じゃぁもぐりというくらい、レジェンドなマゾブログの主です。(知ってますよね!)
元々前のブログ時代に、Homerさんが僕のブログをご自分のブログ記事で紹介して下さってから、やり取りしていたのですが、実際にお会いしたことは全くなく、正真正銘のブロ友だったのです。
実はお会いした正確なタイミングは、お尻と頭が地位逆転した前後だったので、キチンと記憶出来ていないのですが、ヘロヘロになっている僕の前に、ゆみこさんに連れられた何やらちょっとシャイな雰囲気のオジさんが来て、丁寧に挨拶をしてくださったのでした。その方がHomerさんだと分かるまでに、かなり間抜けな間が空いてしまいましたが、漸く僕が事態を理解し、狂喜したわけであります。
Homerさんとは、同じマゾでも専門分野が違うし、それぞれの専門分野の話をしたら喧嘩になっちゃうかもしれないくらいお互いに意固地なところはあると思いますが、僕としてはHomerさんの文章のオシャレさ加減は正真正銘スゴイなぁと思っており、そこが大好きなところでもあります。
Homerさんとゆみこさんは、かなり昔からのお友達であり、僕が昨年から鬼様にひっついてユリイカに通うようになった結果、直接お会いするパイプが繋がったという、まぁこの世界では結構よくあるパターンの出会いではありました。
お互いかなりシャイな同士で、初対面から話が弾むという訳には行きませんでしたが、これまでのブロ友付き合いで、好きなものがかなり共通していたりするので、これからゆっくりお会い出来るようになったら色々とお話が出来そうです。
この名刺の裏側(こっちが表側??)の画像だって、Nanshakh's Vaultさんのイラストの中で、僕が好きな順番1、2を争うものだったりするので、多分感覚的には似たところが多い気がする。
ゆみこさんは、自分のお店でややこしいマゾブロガーが二人出会ったりするのを、苦笑しながら見ておられましたが、ユリイカみたいなお店があるおかげで、意外な出会いが実現したわけで、感謝しております。ありがとうございました。
本日はブログを借りた私信みたいな内容になってしまいましたが、悪しからず。
思いがけない出来事 at ユリイカ
先週のユリイカで思いがけないことが二つありました。
ヘアブラシを手にして僕を見下ろす鬼様の写真です。ちゃんとお見せ出来ないのが残念ですが、殺人的に素敵な写真です。(と自慢!!)
この写真の鬼様の手にあるヘアブラシが最初の思いがけずの主役です。
前々からヘアブラシというのは僕にとっては大事なお仕置き道具で、ヘアブラシを手にして「こっちにいらっしゃい」というポーズの女性は、超の付く魅力的な女性のパターンだったのです。ただ、ウチの鬼様は『(ある場所をたたくのに)一番痛いもの以外は使わない』という厳格なローカルルールをお持ちで、その為お尻を叩くにも、一本鞭は使わない(ケインより痛くないので)、という位なのです。従って、僕が内心憧れているヘアブラシでのお尻叩きのお仕置きというのは、何かの拍子で鬼様が超ご機嫌の時に、お願いすれば実現の可能性がゼロではないという程度のものでした。
でもしかし、そこで諦めないのがマゾのしぶとさで、僕も全然諦めずに、「いいヘアブラシ無いかなぁ?」と探しておりました。 しかし、たかがヘアブラシ、されどヘアブラシという格言もある通り、これ!っというお尻叩き用ヘアブラシのメーカーは中々ないものなのであります。冷静に考えれば当然なのですが、お尻叩き用に要求される、全体の長さやヘッド部分の重量バランスは、ヘアブラシ本来の用途ではあまり重要ではなく、かと言ってヘアブラシ型のスパンキングパドルでは形状や材質ではオッケーでもリアリティに欠ける恨みがありというわけで、特に僕の場合はヘッド部分に毛の生えていないヘアブラシには萌えないというこだわりもあって、中々これっというヘアブラシが見つからない日々が続いておりましたが、ある日ヘアブラシのスパンキング動画で、とても素敵な柄の長いブラシを見つけました。
この理想的に叩きやすそう なブラシは何と言う種類のブラシなのかと調べているうちに、どうやらそれは西洋ではバスブラシという名で流通しているブラシであることが分かって来ました。そこで一生懸命ネットで探してみた結果、とうとうスウェーデンのメーカーが作っているバスブラシが、ほぼ僕の要求を満たしていることが判明しました。
『iris hantverk “bath brush with handle”』というその製品名を頼りに検索を続けた結果、ついに「お尻叩き用の機能要求と僕のイメージ」を満たすバスブラシが手に入ったのでした。
これがそのスウェーデン渡来のバスブラシ様。ハンドル部分の長さが特徴で、これがとても重要な役割を果たします。
あと、もうひとつ大事な点。手抜きせずにちゃんとした毛が植わっていること。 このブラシ様は理想的な毛の生え方をしております。
前置きが異常に長くて恐縮ですが、ここからが本題です。偶然の帰結で僕がユリイカの行こうと思っていた日の午前中にそのバスブラシが僕の手元に届いたのですが、それは一見すごく平和な外見で、しかも思ったより軽く、僕はちょっとがっかりしつつ、そのバスブラシを持ってユリイカに出掛けました。
そのバスブラシを最初に見た時の鬼様の反応も、「あぁ、これで叩かれたいってことね」と仰っただけで、案の定と言うべき、やや冷たい反応でした。
その日はユリイカのスタート時間からお店に居たので、暫く僕と鬼様とカンナさんの3人の時間があったのですが、突然鬼様が「ヘアブラシやろう」と言い出されたのです。
思いがけない成り行きに、いそいそと鬼様の側に近寄ったのですが、どうも様子が変なのです。
「仰向けに寝て」と鬼様。
「????」な僕。
でも、取り敢えず命令通りに仰向けに寝る僕。
「脚を開いて」と更に命じる鬼様。
「????」なまま、言われたとおりにする僕。
突然、正真正銘の激痛が太腿の内側に襲って来ました。
バシッ、バシッっと立て続けに右太腿の内側に激痛が襲い掛かります。思わず身をよじって苦痛から逃れようとすると、今度は左太腿の内側にブラシが飛んできます。
あまりの痛みに体を反転させて苦痛から逃れると、鬼様はロープを手にして壁際のソファを指して僕に仰向けで寝ろと命じます。
「???」 とさらに戸惑う僕。
結局僕は仰向けで両足を開いた状態でユリイカのソファの脚に縛られ、更に両手も天井から下がったカラビナに固定された状態で拘束されました。
そうして僕を動けなくした上で、鬼様は僕の胸の上に跨って、再び太腿の内側を叩き始めました。今度は左右のどちらの太腿の内側が狙われるか分かりません。そして身動きが取れない分だけ、打つ方は打ちやすい条件になっています。
物凄い激痛が次から次に襲って来ます。身動きが取れない中でも必死に身をよじって、せめておなじところを打たれないように逃げようとしますが、無駄な抵抗です。鬼様は更に太腿の外側も叩けることを発見したようで、凶暴なバスブラシの衝撃が左右太腿の内側と外側に襲い掛かって来ます。全てが絶叫を上げたくなるレベルの苦痛でした。偶然の成り行きで、右足を拘束していたロープがソファの脚から外れてくれたので、殆ど拷問並みの苦痛から解放されました。
その時叩かれた太ももの内側の写真がこれ。
スゴイことになっているのが分かると思いますが、上の写真の一見平和なヘアブラシで、なんでこんな事になるのか不思議ではありませんか?
叩かれてから数時間後の僕の右の太腿です。数時間後でもこの状態ということは、叩かれた直後がどんなにヒドかったか想像がつくと思います。
さて、このヘアブラシ(面倒くさいので今後はヘアブラシに統一!)が、想像を遥かに超えて痛いことが分かり、当然ながら鬼様はご機嫌麗しく、なんとOTKでのお尻叩きまでして下さったのです!!!
僕としては当然、超付きに嬉しい出来事だったのですが、これが痛かった〜!!
どうやら、このヘアブラシのヤバい点は、そのハンドルの長さにあるらしく、必要にして十分に長いので、遠心力の原理でヘッド部分の速度はもの凄く速くなるみたいなのです。しかも僕が拘った毛がちゃんと生えているというのがさらに効果を増す結果となり(ヘッドが重くなっているので)、見かけからは想像出来ない痛みを与える代物だったのでありました。
さらにヤバいことに、このヘアブラシは鬼様にとっては、ちょうど良い軽さで降り易く、しかも正確に狙いを付けやすいので、同じところを何度も何度も正確に叩くことが出来るという最悪の凶器なのでした。
もうひとつ付け加えると(しつこいですが)、このヘアブラシでお尻を叩かれると、ごく自然にお尻の側面を叩かれることになってしまうのです。多分柄の長さが影響しているのと、鬼様が狙っているのとの相乗効果と思いますが、お尻も側面を立て続けに叩かれると、涙が出るくらい痛いです。
結果的にこのヘアブラシは鬼様の大のお気に入りとなり、即刻プレイバッグ入りを果たしました。という訳で、今後このヘアブラシの犠牲者が多発するものと思われます。ちなみにとばっちり被害者一号は、よく僕とユリイカで一緒になる、鬼様の家事奴隷で、コイツも鬼様に呼びつけられてヘアブラシで太腿を叩かれ、絶叫しておりました^^!。
最後にスゴイ話をバラします。 実は鬼様は前に僕がヘアブラシでお尻叩かれたいみたいなことを口走ったのを覚えていた(らしい)のです。 そして、その上で『ヘアブラシを持って来たら、太腿の内側を叩いてやろう』と考えていたというのです。 鬼の面目躍如とはこのことですよね。 原則は曲げない、でも柔軟、かつ意地悪に対応する能力はどこで養われたのでしょうか?
本当は、もうひとつ『思いがけない出来事』があって、その事を書こうと思っていたのですが、最初の出来事が異常に長い、『鞭フェチM男のヘアブラシ物語』になってしまったので、別の記事で書かせてもらうことにします。
ヘアブラシを手にして僕を見下ろす鬼様の写真です。ちゃんとお見せ出来ないのが残念ですが、殺人的に素敵な写真です。(と自慢!!)
この写真の鬼様の手にあるヘアブラシが最初の思いがけずの主役です。
前々からヘアブラシというのは僕にとっては大事なお仕置き道具で、ヘアブラシを手にして「こっちにいらっしゃい」というポーズの女性は、超の付く魅力的な女性のパターンだったのです。ただ、ウチの鬼様は『(ある場所をたたくのに)一番痛いもの以外は使わない』という厳格なローカルルールをお持ちで、その為お尻を叩くにも、一本鞭は使わない(ケインより痛くないので)、という位なのです。従って、僕が内心憧れているヘアブラシでのお尻叩きのお仕置きというのは、何かの拍子で鬼様が超ご機嫌の時に、お願いすれば実現の可能性がゼロではないという程度のものでした。
でもしかし、そこで諦めないのがマゾのしぶとさで、僕も全然諦めずに、「いいヘアブラシ無いかなぁ?」と探しておりました。 しかし、たかがヘアブラシ、されどヘアブラシという格言もある通り、これ!っというお尻叩き用ヘアブラシのメーカーは中々ないものなのであります。冷静に考えれば当然なのですが、お尻叩き用に要求される、全体の長さやヘッド部分の重量バランスは、ヘアブラシ本来の用途ではあまり重要ではなく、かと言ってヘアブラシ型のスパンキングパドルでは形状や材質ではオッケーでもリアリティに欠ける恨みがありというわけで、特に僕の場合はヘッド部分に毛の生えていないヘアブラシには萌えないというこだわりもあって、中々これっというヘアブラシが見つからない日々が続いておりましたが、ある日ヘアブラシのスパンキング動画で、とても素敵な柄の長いブラシを見つけました。
この理想的に叩きやすそう なブラシは何と言う種類のブラシなのかと調べているうちに、どうやらそれは西洋ではバスブラシという名で流通しているブラシであることが分かって来ました。そこで一生懸命ネットで探してみた結果、とうとうスウェーデンのメーカーが作っているバスブラシが、ほぼ僕の要求を満たしていることが判明しました。
『iris hantverk “bath brush with handle”』というその製品名を頼りに検索を続けた結果、ついに「お尻叩き用の機能要求と僕のイメージ」を満たすバスブラシが手に入ったのでした。
これがそのスウェーデン渡来のバスブラシ様。ハンドル部分の長さが特徴で、これがとても重要な役割を果たします。
あと、もうひとつ大事な点。手抜きせずにちゃんとした毛が植わっていること。 このブラシ様は理想的な毛の生え方をしております。
前置きが異常に長くて恐縮ですが、ここからが本題です。偶然の帰結で僕がユリイカの行こうと思っていた日の午前中にそのバスブラシが僕の手元に届いたのですが、それは一見すごく平和な外見で、しかも思ったより軽く、僕はちょっとがっかりしつつ、そのバスブラシを持ってユリイカに出掛けました。
そのバスブラシを最初に見た時の鬼様の反応も、「あぁ、これで叩かれたいってことね」と仰っただけで、案の定と言うべき、やや冷たい反応でした。
その日はユリイカのスタート時間からお店に居たので、暫く僕と鬼様とカンナさんの3人の時間があったのですが、突然鬼様が「ヘアブラシやろう」と言い出されたのです。
思いがけない成り行きに、いそいそと鬼様の側に近寄ったのですが、どうも様子が変なのです。
「仰向けに寝て」と鬼様。
「????」な僕。
でも、取り敢えず命令通りに仰向けに寝る僕。
「脚を開いて」と更に命じる鬼様。
「????」なまま、言われたとおりにする僕。
突然、正真正銘の激痛が太腿の内側に襲って来ました。
バシッ、バシッっと立て続けに右太腿の内側に激痛が襲い掛かります。思わず身をよじって苦痛から逃れようとすると、今度は左太腿の内側にブラシが飛んできます。
あまりの痛みに体を反転させて苦痛から逃れると、鬼様はロープを手にして壁際のソファを指して僕に仰向けで寝ろと命じます。
「???」 とさらに戸惑う僕。
結局僕は仰向けで両足を開いた状態でユリイカのソファの脚に縛られ、更に両手も天井から下がったカラビナに固定された状態で拘束されました。
そうして僕を動けなくした上で、鬼様は僕の胸の上に跨って、再び太腿の内側を叩き始めました。今度は左右のどちらの太腿の内側が狙われるか分かりません。そして身動きが取れない分だけ、打つ方は打ちやすい条件になっています。
物凄い激痛が次から次に襲って来ます。身動きが取れない中でも必死に身をよじって、せめておなじところを打たれないように逃げようとしますが、無駄な抵抗です。鬼様は更に太腿の外側も叩けることを発見したようで、凶暴なバスブラシの衝撃が左右太腿の内側と外側に襲い掛かって来ます。全てが絶叫を上げたくなるレベルの苦痛でした。偶然の成り行きで、右足を拘束していたロープがソファの脚から外れてくれたので、殆ど拷問並みの苦痛から解放されました。
その時叩かれた太ももの内側の写真がこれ。
スゴイことになっているのが分かると思いますが、上の写真の一見平和なヘアブラシで、なんでこんな事になるのか不思議ではありませんか?
叩かれてから数時間後の僕の右の太腿です。数時間後でもこの状態ということは、叩かれた直後がどんなにヒドかったか想像がつくと思います。
さて、このヘアブラシ(面倒くさいので今後はヘアブラシに統一!)が、想像を遥かに超えて痛いことが分かり、当然ながら鬼様はご機嫌麗しく、なんとOTKでのお尻叩きまでして下さったのです!!!
僕としては当然、超付きに嬉しい出来事だったのですが、これが痛かった〜!!
どうやら、このヘアブラシのヤバい点は、そのハンドルの長さにあるらしく、必要にして十分に長いので、遠心力の原理でヘッド部分の速度はもの凄く速くなるみたいなのです。しかも僕が拘った毛がちゃんと生えているというのがさらに効果を増す結果となり(ヘッドが重くなっているので)、見かけからは想像出来ない痛みを与える代物だったのでありました。
さらにヤバいことに、このヘアブラシは鬼様にとっては、ちょうど良い軽さで降り易く、しかも正確に狙いを付けやすいので、同じところを何度も何度も正確に叩くことが出来るという最悪の凶器なのでした。
もうひとつ付け加えると(しつこいですが)、このヘアブラシでお尻を叩かれると、ごく自然にお尻の側面を叩かれることになってしまうのです。多分柄の長さが影響しているのと、鬼様が狙っているのとの相乗効果と思いますが、お尻も側面を立て続けに叩かれると、涙が出るくらい痛いです。
結果的にこのヘアブラシは鬼様の大のお気に入りとなり、即刻プレイバッグ入りを果たしました。という訳で、今後このヘアブラシの犠牲者が多発するものと思われます。ちなみにとばっちり被害者一号は、よく僕とユリイカで一緒になる、鬼様の家事奴隷で、コイツも鬼様に呼びつけられてヘアブラシで太腿を叩かれ、絶叫しておりました^^!。
最後にスゴイ話をバラします。 実は鬼様は前に僕がヘアブラシでお尻叩かれたいみたいなことを口走ったのを覚えていた(らしい)のです。 そして、その上で『ヘアブラシを持って来たら、太腿の内側を叩いてやろう』と考えていたというのです。 鬼の面目躍如とはこのことですよね。 原則は曲げない、でも柔軟、かつ意地悪に対応する能力はどこで養われたのでしょうか?
本当は、もうひとつ『思いがけない出来事』があって、その事を書こうと思っていたのですが、最初の出来事が異常に長い、『鞭フェチM男のヘアブラシ物語』になってしまったので、別の記事で書かせてもらうことにします。
体内下克上
一昨日のユリイカで僕の体内の地位について、重大な逆転と言うか、下克上が起こりました。その原因を作ったのはゆみこさん(オジキ)です。
話は僕が最初にユリイカにお邪魔した昨年にさかのぼります。その時僕が持参したドラゴンケインの感触をゆみこさんがとても気に入って下さり、「今度買う時は声かけてね〜」と言われておられました。今月になって、その今度買う時が来たので、お声を掛け、数日前にそのケインが届いたのです。当然の成り行きとして、「試し打ち」をすることになりました。実は細かい事ですが、僕的にチョット得意になることがあったのです。今回の購入は鬼様用、ゆみこさん用と僕用(でも使うのは鬼様なので、鬼様用ツーという感覚)だったのですが、僕がお勧めしたスクールケインが思った以上に良く出来ていて、鬼様もお気に入りのご様子でした。でも僕のちょっとした得意気分は、ゆみこさんのセリフで吹っ飛んだのです。何がどうしてそういう発想が生まれるのか僕のような「普通で正常な」人間には理解できないのですが、「ケインノアテッコしよう^_^!!」と言い出されたのでした。
「ケインノアテッコ」って、何か新しいイタリア系のゲームかい?? 脳内完全パニックで思考停止の僕にガムテープで、いともぞんざいに目隠しをすると、「じゃぁ始めるよ」というすごく楽しそうなゆみこさんの声の直後にお尻にケインが飛んで来ました。
「今の誰?」 というゆみこさんの声。
「・・・・・・」 僕。
多分、比較的正常な神経をお持ちの皆さんは理解していただけると思いますが、目隠しをしてお尻をケインで叩かれて、その打ち手を当てろ、というのは論理的思考を根本的に無視した、恐ろしく非科学的で超論理的感覚人間しか思い付かない「ケインソムリエ」というあり得ないゲームだったのです。
与えられる情報は、
「次行くよ」 と言う
妙に楽しそうなゆみこさんの声と、その数秒後に襲ってくるケインの痛みだけ! しかもこの数秒の時間が恐ろしく意地悪で、性悪 な人たちが微妙にアイコンタクトして、僕を混乱させるように「間」を置いたりするのです。
悪人たちの企みは、怖い程図に当たり、僕は脳内完全パニック、思考停止状態で、ゆみこさんが勝手に決めた「間違えたらクリケットバットでお仕置き」という、普通の学校でやったら、次の日に親の抗議が殺到しそうな罰を殆ど毎回受ける羽目になったのでした。
でも悪は滅びる時が来るのです。ゆみこさんが、ちょっとしたミスを犯しました。
「ル○子ちゃん(鬼様の普段のお名前)入れよう!」
それまで、ゆみこさんとカンナさんの二人で叩くのを鬼様は眺める立場にいたのですが、鬼様の性格として見ているよりもやりたくて仕方が無かったに違いありません。
「10回連続して当てたら許してあげる。」 ゆみこさん。
目隠しをして、3人から叩かれて、その打ち手を10回連続して当てるというのは、普通の人が「許してあげる」条件とは考えない条件なのですが、ユリイカで六法全書とチーフアンパイアを兼任するゆみこさに抗議する蛮勇はぼくにはありません。
でもしかし、神は存在し悪魔たちは暗黒の世界に戻る運命なのです。
ポイントは鬼様とぼくのお尻でした!!
ケインアテッコ再開の直後、ぼくのお尻に飛んできたケインの感覚は、僕のお尻がシッカリ覚えていた「鬼様のケインの味」だったのです。それは僕自身が驚く程明確な「鬼味」でした!!(^-^)。そうなると 問題を解く鍵の一つが見つかったようなものです。
ゆみこさんと鬼様のケインの味は明らかに違います。ということは、僕はカンナさんと鬼様のケインの違いを見分ければ良いわけで、これは簡単ではありませんが不可能ではないレベルです。問題はカンナさんが意地悪してフェイントをかけたりするのをどう乗り切るかですが、それでも最初の見当もつかないエヴェレスト登山が富士登山に変わった位の変化でした。
お尻の記憶はかなりのもので、鬼様がわざと力を抜いたりした時以外は、「これ、鬼様!!」って自信を持って言える位でした。
当たり前ですが、10回連続して当てるなんていうのはあり得ないので、このゲームは3人の悪魔が飽きるまで続くわけですが、延々と続くケイン、ケイン、クリケットみたいな繰り返しにも終わりが来て、僕は解放されました。でもその時点で、今まで僕の体の司令塔としてずっと威張って来た「脳」は、緊急時に全く無能なことがバレてその地位を追われ、緊急事態の中で冷静かつ見事な記憶力を見せた「お尻」が僕の体の司令塔に就任しました。
つまり、今後僕と会話をする人は、実質的には僕のお尻と話をすることになったのでした〜(^-^)!。
でも、仕事で付き合ってるおっさん達に、「アンタはぼくのケツと喋ってる」って言わなくていいかなぁ、、??(^-^)
残念ながら、『ケインアテッコ』中の写真はないので、その後で僕にケインを咥えさせた上でお尻を打っているときの鬼様の素敵な画像をサービスします。
話は僕が最初にユリイカにお邪魔した昨年にさかのぼります。その時僕が持参したドラゴンケインの感触をゆみこさんがとても気に入って下さり、「今度買う時は声かけてね〜」と言われておられました。今月になって、その今度買う時が来たので、お声を掛け、数日前にそのケインが届いたのです。当然の成り行きとして、「試し打ち」をすることになりました。実は細かい事ですが、僕的にチョット得意になることがあったのです。今回の購入は鬼様用、ゆみこさん用と僕用(でも使うのは鬼様なので、鬼様用ツーという感覚)だったのですが、僕がお勧めしたスクールケインが思った以上に良く出来ていて、鬼様もお気に入りのご様子でした。でも僕のちょっとした得意気分は、ゆみこさんのセリフで吹っ飛んだのです。何がどうしてそういう発想が生まれるのか僕のような「普通で正常な」人間には理解できないのですが、「ケインノアテッコしよう^_^!!」と言い出されたのでした。
「ケインノアテッコ」って、何か新しいイタリア系のゲームかい?? 脳内完全パニックで思考停止の僕にガムテープで、いともぞんざいに目隠しをすると、「じゃぁ始めるよ」というすごく楽しそうなゆみこさんの声の直後にお尻にケインが飛んで来ました。
「今の誰?」 というゆみこさんの声。
「・・・・・・」 僕。
多分、比較的正常な神経をお持ちの皆さんは理解していただけると思いますが、目隠しをしてお尻をケインで叩かれて、その打ち手を当てろ、というのは論理的思考を根本的に無視した、恐ろしく非科学的で超論理的感覚人間しか思い付かない「ケインソムリエ」というあり得ないゲームだったのです。
与えられる情報は、
「次行くよ」 と言う
妙に楽しそうなゆみこさんの声と、その数秒後に襲ってくるケインの痛みだけ! しかもこの数秒の時間が恐ろしく意地悪で、性悪 な人たちが微妙にアイコンタクトして、僕を混乱させるように「間」を置いたりするのです。
悪人たちの企みは、怖い程図に当たり、僕は脳内完全パニック、思考停止状態で、ゆみこさんが勝手に決めた「間違えたらクリケットバットでお仕置き」という、普通の学校でやったら、次の日に親の抗議が殺到しそうな罰を殆ど毎回受ける羽目になったのでした。
でも悪は滅びる時が来るのです。ゆみこさんが、ちょっとしたミスを犯しました。
「ル○子ちゃん(鬼様の普段のお名前)入れよう!」
それまで、ゆみこさんとカンナさんの二人で叩くのを鬼様は眺める立場にいたのですが、鬼様の性格として見ているよりもやりたくて仕方が無かったに違いありません。
「10回連続して当てたら許してあげる。」 ゆみこさん。
目隠しをして、3人から叩かれて、その打ち手を10回連続して当てるというのは、普通の人が「許してあげる」条件とは考えない条件なのですが、ユリイカで六法全書とチーフアンパイアを兼任するゆみこさに抗議する蛮勇はぼくにはありません。
でもしかし、神は存在し悪魔たちは暗黒の世界に戻る運命なのです。
ポイントは鬼様とぼくのお尻でした!!
ケインアテッコ再開の直後、ぼくのお尻に飛んできたケインの感覚は、僕のお尻がシッカリ覚えていた「鬼様のケインの味」だったのです。それは僕自身が驚く程明確な「鬼味」でした!!(^-^)。そうなると 問題を解く鍵の一つが見つかったようなものです。
ゆみこさんと鬼様のケインの味は明らかに違います。ということは、僕はカンナさんと鬼様のケインの違いを見分ければ良いわけで、これは簡単ではありませんが不可能ではないレベルです。問題はカンナさんが意地悪してフェイントをかけたりするのをどう乗り切るかですが、それでも最初の見当もつかないエヴェレスト登山が富士登山に変わった位の変化でした。
お尻の記憶はかなりのもので、鬼様がわざと力を抜いたりした時以外は、「これ、鬼様!!」って自信を持って言える位でした。
当たり前ですが、10回連続して当てるなんていうのはあり得ないので、このゲームは3人の悪魔が飽きるまで続くわけですが、延々と続くケイン、ケイン、クリケットみたいな繰り返しにも終わりが来て、僕は解放されました。でもその時点で、今まで僕の体の司令塔としてずっと威張って来た「脳」は、緊急時に全く無能なことがバレてその地位を追われ、緊急事態の中で冷静かつ見事な記憶力を見せた「お尻」が僕の体の司令塔に就任しました。
つまり、今後僕と会話をする人は、実質的には僕のお尻と話をすることになったのでした〜(^-^)!。
でも、仕事で付き合ってるおっさん達に、「アンタはぼくのケツと喋ってる」って言わなくていいかなぁ、、??(^-^)
残念ながら、『ケインアテッコ』中の写真はないので、その後で僕にケインを咥えさせた上でお尻を打っているときの鬼様の素敵な画像をサービスします。
二枚組
ブルー
Weekly Caning
前にやってみたいと言っていたコレが実現しそうです。
土曜日ではないですが、1週間毎に3回連続してケインで叩かれる、というのが実現しそうなのです。
ちょっとした偶然で2週間連続して叩かれることになったので、もう1週間後を追加しようと考えた訳で、ケインでボロボロになったお尻を1週間後に叩かれたこともないし、ましてやさらにその1週間後に叩かれたらどうなるのか、、、? 叩く人が鬼様なので、『可哀相』とか思って下さる心配はゼロで、その点では安心なのですが、その分楽しみが10%で怖さ90%です。
最近外人のTumblrに転載された鬼様の写真。 わずかに覘く瞳に、すでに強烈な目力が、、。
取りあえずは無事な状態の僕のお尻。
4月の始めにクリケットバットで叩かれて以来無事だったので、僕のお尻としてはかなりキレイになっています。(デジカメのホワイトバランスを直したので、自然な色になった気がする。)
太ももも最近楽をしていたので、だいぶキレイになっておりますが、これも多分、、、、。(こっちはホワイトバランス修正前)
詳細は追って報告します。
土曜日ではないですが、1週間毎に3回連続してケインで叩かれる、というのが実現しそうなのです。
ちょっとした偶然で2週間連続して叩かれることになったので、もう1週間後を追加しようと考えた訳で、ケインでボロボロになったお尻を1週間後に叩かれたこともないし、ましてやさらにその1週間後に叩かれたらどうなるのか、、、? 叩く人が鬼様なので、『可哀相』とか思って下さる心配はゼロで、その点では安心なのですが、その分楽しみが10%で怖さ90%です。
最近外人のTumblrに転載された鬼様の写真。 わずかに覘く瞳に、すでに強烈な目力が、、。
取りあえずは無事な状態の僕のお尻。
4月の始めにクリケットバットで叩かれて以来無事だったので、僕のお尻としてはかなりキレイになっています。(デジカメのホワイトバランスを直したので、自然な色になった気がする。)
太ももも最近楽をしていたので、だいぶキレイになっておりますが、これも多分、、、、。(こっちはホワイトバランス修正前)
詳細は追って報告します。