スパンキングホース
やっぱりこの形が一番馬っぽくて、スパンキングホースと呼ぶのにふさわしい気がします。
この股の広げられ方とか絶妙に刺激的です。
もちろんお仕置きしているのはこの家の継母様。
これくらい叩かれるのがフツーで、何か特別に悪いことをやらかすと、こんなもんじゃ済みません。
さて、日本のSM業界でスパンキングが中々広がらない背景ですが、、、。
僕が自分の経験から感じているのが、
情報に対して自動的な人ほど、スパンキングに対する興味も知識も豊富で素敵なWhipping Mistressになっている。
という点です。
なにしろスパンキングについては伝統的な蓄積がない社会の中での話なので、スパンキングに関する情報はほとんど全て自分で情報を取得するしかないということになり、自ずと情報に対して自動的な方と他動的な方では圧倒的な情報量の差が生まれます。
一見単純に見えるケインの使い方にしても、フルスウィングでケインを自在に操れるミストレスは少数です。これは世界的に見ても言えることで、海外物だからまともなケイン動画だと決めつけていると、とんでもない粗悪品を摑まされることになりがちです。(僕の失敗から言ってます。)まして、日本の中限定だと鬼様をはじめほんの数人しかいないと思われます。
つまりお手本となる人が殆どいないので、自分から色々情報を探り、研究し。(マゾを使って)テスト、練習する以外に一流のレベルに到達する可能性は殆どないというわけです。
結局普通に回りから入ってくる情報だけで動いている方は、スパンキングの上質な情報には触れる機会が殆どなく、結果としてスパンキングは付け足し程度ということになってしまうようです。
まぁ、このブログとか読んでもらえると、色々見つけられると思うのですが、、。
ミス ロレッタ
たしか、そういうお名前だったと思いますが、素敵な方ですよね。ミストレスというよりは、クラスの学級委員みたいなイメージです。
さて、古い画像を流用して記事にしているだけではちょっと気が引けるので、日本でのスパンキング文化の低さについて僕なりのつぶやきをツィートしようと思います。
まず一番の原因は、日本には歴史的に家庭や学校でのスパンキング=お尻叩きの伝統がないことだと思います。
日本の家庭で思いつく定番のお仕置きというと、、、。
お灸
閉じ込め(押し入れとか蔵の中とか)
くらいしか思いつかず、さらにそれを牢屋まで拡大しても、鞭打ちというのはあまりメジャーではなかったみたいです。
辛うじて刑罰としての百叩きみたいなものはありましたが、その道具の貧弱さも含めて英国やアメリカの比ではありません。
また、英国人大好きの学校Femdomについても、日本の寺子屋で生徒のお尻を剥き出しにして鞭で叩いたという話は聞いたことがありません。
そんなわけで、鞭打ちとかお尻たたきというのが、社会の制裁手段として定着していなかったことが、日本でスパンキング文化が成長しなかった根底にあると思います。
そして世界一と言って良いくらいのSM天国になった日本で、なぜスパンキングがメジャーにならないのか?については次回に書きます。
Sunday morning spanking
この家では新しい旦那の連れ子を毎週日曜日、「メンテナンススパンキング」することになっています。まぁ、要するに何も悪いことをしていなくても、自分の身分を忘れさせないためにお尻を叩かれるという寸法です。
お姉様から叩かれているところへ、継母様が登場したというシーンです。このお尻はこの後赤と黒と紫で埋まるまで叩かれます。
という妄想でした〜。
どっちにする?
お尻叩かれる時によくあるシチュエーションですが、、。
「どっちにする?」
というヤツ。
結論から言っちゃうと、結局どっちでも叩かれるので、どちらを選んでもおんなじなのですけど、、。
美しくて、でも怖そうな継母さまに、「どっちから始める?」と聞かれても、、、。
30分後のお尻の状態は同じと思われます。
シンプルに
最近ちょっと色々難しいことがあって、中々鬼様にお尻叩いてもらうこともなくブログの更新意欲も下がっていたのですが、、、。
やっぱりスパンキングに特化したブログという特性はこの国では希少価値もあると思われ、僕がMacと新しいWindows PCに保存している膨大な量のスパンキング画像眠らせておくのはよろしくないと思われ、、。
日本のSM文化の中で、Spankingの重要性が見直してもらえることを祈りつつ、、。
僕の好きなスパンキング画像を改めて公開してゆくことにしました。
ファイル名からすろと、2019年の4月に一度公開している画像ですが、そんな昔のことは誰も覚えていないと思います。
この画像の魅力は、やっぱり19世紀とか20世紀初頭のまだ鞭打ちのお仕置きが当たり前だった、古き良き時代の雰囲気ですよね。この時代に生まれたかったなぁ..。