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本当の国際化=ユリイカのもう一つの側面

昨年の今頃、鬼様がユリイカで働く事になったよ〜、という事になり、実は僕は内心苦手だと思っていた、サロンという場に初めて行く事になりました。 僕を知っている人達からは、笑われるかもしれませんが、僕自身は内気で人見知りをする方だと思っております。 従って、ユリイカのように、皆がゆるい仲間意識を持って、何となく知り合い同士で、年齢、経験関係なしに気楽に話をする場=社交の場に居ることは、あまり得意ではないのです。

というわけで、僕がユリイカに居る時は、色々なマゾさんやら、フェチさんたちの行動を脇から見ているということが多いのですが、そこで僕が感じたことは、

『ここは、世の中のどこより国際化が進んでいる〜。』という事でした。

例えば、今やほとんどユリイカ名物のオージーマゾという生き物がおります。これが怪しくも、変に上手な日本語を喋り、挙げ句に『ゲキオコプンプンマル』だの、『ムカチャカファイアー』とか、どこで仕入れてくるのか分からんような、ギャル語を操って、皆から妙に好かれております。
僕も仕事柄海外に行く事は多かった方ですが、現地のギャル語を操って愛されるというレベルには到底達しませんでした。 この辺になって来ると、言葉が上手いとか下手という以前に、人間としての魅力みたいな部分の話だと思いますが、この手のおかしなガイジンを平然と許容するユリイカの懐の深さには驚かされます。 

我らが鬼様も、決して英語が得意という訳ではないはずなのですが、女主人としては全く微動もせずにガイジンマゾを服従させておられるのを見ると、コレ又人間としての位というか、生まれついての女主人だなぁとつくづく感じつつ、内心ちょっと誇らしく思ったりしております。

また、先日(例のマゾ一揆失敗の日には)、初めて茜さんとお会いしたのですが、この方の英語はスゴイです。僕が仕事で知っているオッサン達の99%よりも、キレイでちゃんとした英語を話されます。
僕と家事奴隷がマゾ一揆でとっ散らかっている最中だか、その直後に茜さんがオージーマゾとは別のガイジンマゾをデルリンケインでお仕置きしていたのですが、その英語がステキだった!! ここはニューヨークかどっかのSMサロンか?って言うくらいの雰囲気でした。

それもこれも、ユリイカという場を作り出している、ゆみこさんの懐の深さというか、器の大きさの成せる技というか、オジキっぷりの良さだとは思いますが、世の中で『国際化』とか戯言を言っているオッサン達も、一度ユリイカ見学したらいいのに、、。


と、今日はちょっとマジメな鞭フェチ的日本国際化論でした。(今日は写真とか無しね!!)



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粋な店

  おっしゃる通り、ユリイカは真の意味で「サロン」と呼ぶにふさわしい空間ですよね。

 グローバルというか、無国籍というのか、普通の人も変態な人も垣根をとっぱらって交流できる場所。

 フェティッシュバーやSMラウンジっぽいお店の多くは、理想としてそれを目指しているはずかと思われますが、これほど見事に実現されている例は他にないと思います。

 と、言い切れるほど他のお店のことは知りませんが、僕のこれまで行ったことのあるお店の中では最高にいいお店だと思う。

 店というのは、オーナーとかシェフとか、カリスマ女将でも、ママや店長でもいいのですけれど、要するにお店側のスタッフだけの意気込みやコンセプトだけでは決まらない。
 
 そこに集まるお客さんと一体化した、混沌とした何かに本質があるように思うのです。

 僕と鞭フェチM男さんとの出会いもユリイカなればこその邂逅でした。

 僕が初めてユリイカにお邪魔した時には、たまたまゆみこさんが不在でしたが、ゆみこさんの息のかかったみづき桃香嬢や夕樹七瀬♡きら〜んが素晴らしい接客をしてくれました。

 僕も、鞭フェチM男さんほどではないにしても、内気で人見知りをするほうだったのに、あの時はけっこう弾けちゃいましたね。

 また今度、ぜひユリイカでお目にかかりましょうゾ!

Re: 粋な店

正直、僕も他のお店の事殆ど知らない^^! とまぁ、知らない同士で褒めてるので、ゆみこさん的には『勝手なことをほざいておるな』くらいになっているとおもわれますが、、。 又会いましょうね!!

前回は僕のケインで叩かれシーンをお見せしたので、次回の目標は顔面騎乗の見学だ〜!

僕の方が都合が付きやすいので、Homerさんの予定が分かったら連絡下さいね〜!
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