新井英樹さん
ユリイカの新しいホームページが出来ました。
というか、実際は7月20日にオープンされていたので、2ヶ月遅れですけど、、。
でも今日はその話ではなく、新井英樹さんのお話です。僕の知り合いで、Wikipediaを検索すると出てくる、多分唯一の人物です。
映画にもなったこの作品の著者です。
その新井さんが、ユリイカのHPに寄稿した記事です。
https://eureka-salon.com/2020/09/08/araicolumn2/
僕がグズグズ言う前に先ずこの記事を読んで下さい。 ここに出てくる「ケインおじさん」は僕です。
そもそも、ユリイカで僕が「鞭フェチM男」じゃなくて、「ケインおじさん」になっちゃったこと自体、僕的にはちょっぴり不満であり、その理由はこの複合語の前半の「ケイン」はその通りなのでよいのですが、「おじさん」という呼称がイマイチ納得していないのです。
現実としては、「おじさん」ですらかなりおまけしてもらった呼び方なのですが、僕の気分はず〜っと学生時代のままなので、「おじさん」というよりは、「お兄さん」とか「兄ちゃん」という方がぴったりくるのであります。
それはともかく、、。
多分この時か、その前後のユリイカでの話を書かれているのですが、概ね事実にそっていますが、多少の訂正をさせてもらいたいと思います。
「この道に本格的に目覚めたのは50代後半だから。」というのは、ちょっと勘違いと思われます。僕のマゾは多分DNAから来ており。その意味ではゼロ歳からのマゾなので、別に50代後半で目覚めたわけではありません。ただ、僕が心の中で描いていた本物のミストレスに出会うまでには、長〜〜い道のりがあり、漸くそういう女主人(鬼さまではありません)に出会ったのが50代後半だったという話です。 まぁ、話の本筋とは無関係などうでも良い話ではありますけど、、。
もう一つは、「その作業はケインおじさん同様、ルイ子さんを慕う40代M男のHさん。女王様を寵愛を奪い合う奴隷同士のドラマが交錯するとは言い過ぎか?」という下りですが、ここもちょっと難癖つけたいところです。
ちょっと前の僕のブログ記事でも書きましたが、鬼さま=ルイ子さん(様)はPublic Property=公共の資産です。そしてこのHこと僕の後輩マゾと僕はその理解に於いては共通しています。従って寵愛を奪い合うという感覚はありません。多分ですが、この手の作業をしている時の気分としては、「自分の方に火の粉が飛んでこないように、アホな失敗をしないように注意してやる。」という感じで、叩かれているマゾのことなどは殆ど頭の中にありません。
さて、新井さんの記事の本質とは無関係の細かいことはさておき、この記事を書いた新井さんの「真正マゾか否か疑惑」ですが、僕は新井さんは僕や後輩マゾのHのような「DNAマゾ」というよりは、後天的な「知的マゾ」だと思います、
その理由は新井さんがSMの世界にアプローチした環境が関係します。新井さんをこちらの世界に連れてこられた(引っ張り込んだいという言い方もありますが)は、オジキ=ゆみこさんです。新井さんとオジキの間には、映画という共通の話題があり、映画を通じてお互いを認め合った後に、オジキが新井さんにユリイカというおもちゃ箱を開けて見せたという経緯だったと思います。
多分ですが、元々知的好奇心が人一倍強かった新井さんにとって、ユリイカという遊園地の光景は、とても刺激的だったのではないでしょうか? 人間元々M性やS性は、量の多寡はあるとしてもゼロではないので、オジキという最高の水先案内人に案内されて、ユリイカ海に乗り入れてしまった結果、知的好奇心が物凄く強く反応して、いまは興味津々というところではないかと想像します。
僕や後輩Hのように、元々マゾで、長いこと自分の住める場所を探した結果、鬼様やらユリイカに辿り着いたのとは、ちょっと違うカテゴリーに分類すべきかと思います。
このSMという海は、ユリイカ海もあれば、もっと外洋の無限の広がりのある=よくわからん世界もあるので、新井さんの知的好奇心を満足させるまでには、まだ大分時間が掛かるのではないかと想像します。でも楽しみがいっぱいあっていいですよね!
というか、実際は7月20日にオープンされていたので、2ヶ月遅れですけど、、。
でも今日はその話ではなく、新井英樹さんのお話です。僕の知り合いで、Wikipediaを検索すると出てくる、多分唯一の人物です。
映画にもなったこの作品の著者です。
その新井さんが、ユリイカのHPに寄稿した記事です。
https://eureka-salon.com/2020/09/08/araicolumn2/
僕がグズグズ言う前に先ずこの記事を読んで下さい。 ここに出てくる「ケインおじさん」は僕です。
そもそも、ユリイカで僕が「鞭フェチM男」じゃなくて、「ケインおじさん」になっちゃったこと自体、僕的にはちょっぴり不満であり、その理由はこの複合語の前半の「ケイン」はその通りなのでよいのですが、「おじさん」という呼称がイマイチ納得していないのです。
現実としては、「おじさん」ですらかなりおまけしてもらった呼び方なのですが、僕の気分はず〜っと学生時代のままなので、「おじさん」というよりは、「お兄さん」とか「兄ちゃん」という方がぴったりくるのであります。
それはともかく、、。
多分この時か、その前後のユリイカでの話を書かれているのですが、概ね事実にそっていますが、多少の訂正をさせてもらいたいと思います。
「この道に本格的に目覚めたのは50代後半だから。」というのは、ちょっと勘違いと思われます。僕のマゾは多分DNAから来ており。その意味ではゼロ歳からのマゾなので、別に50代後半で目覚めたわけではありません。ただ、僕が心の中で描いていた本物のミストレスに出会うまでには、長〜〜い道のりがあり、漸くそういう女主人(鬼さまではありません)に出会ったのが50代後半だったという話です。 まぁ、話の本筋とは無関係などうでも良い話ではありますけど、、。
もう一つは、「その作業はケインおじさん同様、ルイ子さんを慕う40代M男のHさん。女王様を寵愛を奪い合う奴隷同士のドラマが交錯するとは言い過ぎか?」という下りですが、ここもちょっと難癖つけたいところです。
ちょっと前の僕のブログ記事でも書きましたが、鬼さま=ルイ子さん(様)はPublic Property=公共の資産です。そしてこのHこと僕の後輩マゾと僕はその理解に於いては共通しています。従って寵愛を奪い合うという感覚はありません。多分ですが、この手の作業をしている時の気分としては、「自分の方に火の粉が飛んでこないように、アホな失敗をしないように注意してやる。」という感じで、叩かれているマゾのことなどは殆ど頭の中にありません。
さて、新井さんの記事の本質とは無関係の細かいことはさておき、この記事を書いた新井さんの「真正マゾか否か疑惑」ですが、僕は新井さんは僕や後輩マゾのHのような「DNAマゾ」というよりは、後天的な「知的マゾ」だと思います、
その理由は新井さんがSMの世界にアプローチした環境が関係します。新井さんをこちらの世界に連れてこられた(引っ張り込んだいという言い方もありますが)は、オジキ=ゆみこさんです。新井さんとオジキの間には、映画という共通の話題があり、映画を通じてお互いを認め合った後に、オジキが新井さんにユリイカというおもちゃ箱を開けて見せたという経緯だったと思います。
多分ですが、元々知的好奇心が人一倍強かった新井さんにとって、ユリイカという遊園地の光景は、とても刺激的だったのではないでしょうか? 人間元々M性やS性は、量の多寡はあるとしてもゼロではないので、オジキという最高の水先案内人に案内されて、ユリイカ海に乗り入れてしまった結果、知的好奇心が物凄く強く反応して、いまは興味津々というところではないかと想像します。
僕や後輩Hのように、元々マゾで、長いこと自分の住める場所を探した結果、鬼様やらユリイカに辿り着いたのとは、ちょっと違うカテゴリーに分類すべきかと思います。
このSMという海は、ユリイカ海もあれば、もっと外洋の無限の広がりのある=よくわからん世界もあるので、新井さんの知的好奇心を満足させるまでには、まだ大分時間が掛かるのではないかと想像します。でも楽しみがいっぱいあっていいですよね!