ULTIMATE MISTRESS その2
麻生和花さんとの、怖い程の偶然が重なった出会いの日、アダマスの鞭練習会は部屋をD室からB室に移して続きました。
その間、和花さんは予約のお客さんで一時別の部屋に行かれたりしましたが、結局夜の8時近くまで、かれこれ4時間近く、鞭練習会は続きました。考えてみると、その後アダマスで鞭練習会という形の練習会は無かったと思うので、偶然にしてもスゴい偶然だったと思います。
僕がその日に取った行動は、鞭練習会から帰ると直ぐにアダマスに電話をし、和花さんとのプレイ予約をした事でした。12月15日、午後9時に予約が取れました。
その日、僕は朝からテンパっており、何をやっても手に付かず、多分会社の回りの人達は『コイツなんかおかしい』と感じたと思います。漸く仕事場を出て中野に向かいます。車だったので、中野サンプラザ前の駐車場に車をとめてアダマスに向かいます。何だか初めて中野クイーンに行った時のような緊張感でした。
(多分)スタジオクイーンのC室だったと思いますが、そこで僕を待っていた和花さんは、こちらの『ド』の付く緊張とは正反対に、落ち着いて、にこやかに僕を向かえてくれました。
その日のプレイについては、鞭練習の日に『今度は本気でケインをやりましょう。』という話をしていたので、殆ど何の打ち合わせも無く、ケインプレイが始りました。細かい順序は覚えていないのですが、多分最初は両手を頭上に上げて拘束された形、続いてC室備え付けのフラットなベンチに真っすぐ腹這いになって打たれたのだと思います。もちろん、最初から手加減なしのケインで、それまで味わったことが無いような激しい苦痛でした。でも、さらに今までと違うことがひとつあったのです。それは和花さんの呼吸でした。和花さんはケインで打っていて、興が乗って来ると明らかい呼吸が変わるのです。少し興奮したような、浅くて、その分回数が多くなるような呼吸です。その小さな『ハッ、ハッ』という音は、まるで魔法のように僕を包みました。僕をケインで打ちながら、和花さんが興奮状態になってくれている!!これは僕とっては、ショックであると同時に巨大な喜びでした。和花さんのケインは呼吸が変わると、さらに激しさを増しますが、それにつれて和花さんの呼吸がアップテンポになるに連れて、僕が感じている苦痛の中の快感(?)も大きくなって行きました。
後日和花さんが御自分のブログで、『何度も、何度も押し寄せて来るトランス状態を止める事は出来なかった。』と書いて下さいましたが、それと同じ感覚を僕も味わっていたのです。
その日のプレイの中で、僕が忘れられない和花さんの言葉が二つあります。
『この後、又立たせて打つから。』
これは、和花さんが最初の立たせた状態から、ベンチでうつ伏せに寝た状態にして、かなり打った後でちょっとだけ休憩したときの言葉です。その段階で、すでに僕のお尻の皮は破れて血が流れていたのですが、和花さんがまだ僕を打つつもりだと分った時の、恐怖と興奮は今でも鮮明に覚えています。ちなみに、お尻から血が出る程のケインを受けたのは、もちろんその日が生まれて初めてでした。
『今私がとても楽しいのだから、私のために我慢するのよ。』
これは、その日のプレイの最後に近い時だったと思います。かれこれ2時間近くも容赦のないケインで打たれ続けたので、僕もかなり消耗しており、多分『もうダメです、許して下さい』みたいなことを口走った時に、和花さんの口をついて出て来た言葉です。この言葉にも、魔法の力がありました。和花さんの為に我慢しろ、と言われることは鞭やケインを受けている身としては、最高の言葉です。しかも、そのご本人が『楽しんでいる』と言ってくれているのですから、、。
中学生で鞭好きなマゾ気質を自覚してから、ん10年を経て初めて辿り着いた理想の鞭打ちは、実は極めて単純に『理想のミストレス』と出会うことで実現したのでした。そこには、なんの打ち合わせも、作為もありませんでした。
和花さんがしたいと思う事をし、それが僕にとって夢が現実になった、というだけの事でした。
その日のプレイが終わった時、何故か二人は同時に笑い出して、『面白かったねぇ』と言い合ったのでした。
これはSardaxが描いた、麻生和花さんのポートレイトです。これは本当は僕がプレゼントしたかったのですが、僕が和花さんに『廃棄』されてしまった後に、別のマゾが和花さんにプレゼントした物です。よく描けていますが、本物の和花さんはもっとステキです。
夢のような最初のプレイから、幸せいっぱいの時期を過ぎて、廃棄されるまでのお話はまた次回で。
その間、和花さんは予約のお客さんで一時別の部屋に行かれたりしましたが、結局夜の8時近くまで、かれこれ4時間近く、鞭練習会は続きました。考えてみると、その後アダマスで鞭練習会という形の練習会は無かったと思うので、偶然にしてもスゴい偶然だったと思います。
僕がその日に取った行動は、鞭練習会から帰ると直ぐにアダマスに電話をし、和花さんとのプレイ予約をした事でした。12月15日、午後9時に予約が取れました。
その日、僕は朝からテンパっており、何をやっても手に付かず、多分会社の回りの人達は『コイツなんかおかしい』と感じたと思います。漸く仕事場を出て中野に向かいます。車だったので、中野サンプラザ前の駐車場に車をとめてアダマスに向かいます。何だか初めて中野クイーンに行った時のような緊張感でした。
(多分)スタジオクイーンのC室だったと思いますが、そこで僕を待っていた和花さんは、こちらの『ド』の付く緊張とは正反対に、落ち着いて、にこやかに僕を向かえてくれました。
その日のプレイについては、鞭練習の日に『今度は本気でケインをやりましょう。』という話をしていたので、殆ど何の打ち合わせも無く、ケインプレイが始りました。細かい順序は覚えていないのですが、多分最初は両手を頭上に上げて拘束された形、続いてC室備え付けのフラットなベンチに真っすぐ腹這いになって打たれたのだと思います。もちろん、最初から手加減なしのケインで、それまで味わったことが無いような激しい苦痛でした。でも、さらに今までと違うことがひとつあったのです。それは和花さんの呼吸でした。和花さんはケインで打っていて、興が乗って来ると明らかい呼吸が変わるのです。少し興奮したような、浅くて、その分回数が多くなるような呼吸です。その小さな『ハッ、ハッ』という音は、まるで魔法のように僕を包みました。僕をケインで打ちながら、和花さんが興奮状態になってくれている!!これは僕とっては、ショックであると同時に巨大な喜びでした。和花さんのケインは呼吸が変わると、さらに激しさを増しますが、それにつれて和花さんの呼吸がアップテンポになるに連れて、僕が感じている苦痛の中の快感(?)も大きくなって行きました。
後日和花さんが御自分のブログで、『何度も、何度も押し寄せて来るトランス状態を止める事は出来なかった。』と書いて下さいましたが、それと同じ感覚を僕も味わっていたのです。
その日のプレイの中で、僕が忘れられない和花さんの言葉が二つあります。
『この後、又立たせて打つから。』
これは、和花さんが最初の立たせた状態から、ベンチでうつ伏せに寝た状態にして、かなり打った後でちょっとだけ休憩したときの言葉です。その段階で、すでに僕のお尻の皮は破れて血が流れていたのですが、和花さんがまだ僕を打つつもりだと分った時の、恐怖と興奮は今でも鮮明に覚えています。ちなみに、お尻から血が出る程のケインを受けたのは、もちろんその日が生まれて初めてでした。
『今私がとても楽しいのだから、私のために我慢するのよ。』
これは、その日のプレイの最後に近い時だったと思います。かれこれ2時間近くも容赦のないケインで打たれ続けたので、僕もかなり消耗しており、多分『もうダメです、許して下さい』みたいなことを口走った時に、和花さんの口をついて出て来た言葉です。この言葉にも、魔法の力がありました。和花さんの為に我慢しろ、と言われることは鞭やケインを受けている身としては、最高の言葉です。しかも、そのご本人が『楽しんでいる』と言ってくれているのですから、、。
中学生で鞭好きなマゾ気質を自覚してから、ん10年を経て初めて辿り着いた理想の鞭打ちは、実は極めて単純に『理想のミストレス』と出会うことで実現したのでした。そこには、なんの打ち合わせも、作為もありませんでした。
和花さんがしたいと思う事をし、それが僕にとって夢が現実になった、というだけの事でした。
その日のプレイが終わった時、何故か二人は同時に笑い出して、『面白かったねぇ』と言い合ったのでした。
これはSardaxが描いた、麻生和花さんのポートレイトです。これは本当は僕がプレゼントしたかったのですが、僕が和花さんに『廃棄』されてしまった後に、別のマゾが和花さんにプレゼントした物です。よく描けていますが、本物の和花さんはもっとステキです。
夢のような最初のプレイから、幸せいっぱいの時期を過ぎて、廃棄されるまでのお話はまた次回で。
鞭痕その後(最後)
まぁ皆さんとしては、どーでもいー、というか忘れてる人も多いと思いますが、お尻と新お尻と太腿の前をケインで叩かれた、その後の報告最終回です。
先ず、お尻&新お尻。
かなりキレイになっていますね。お尻(旧お尻)は、長年の蓄積でこれ以上は戻らないと思われます。新お尻は殆ど痕は消えています。
続いて太腿の前。
腫れも引き、全体の黄色っぽさも消えましたが、その分ケインが強く当たった箇所の痕が目立って来ました。
完全に消えるまでには、あと10日くらいはかかりそうです。
最後に10日日前にブルウィップで打たれたお腹。
ここも目立つ痕はほぼ消えました。まだすこし全体的に変色していますが、数日で消えると思います。
考察:
1.調教の効果 新お尻の状態と太腿の前側を比べてみて思ったのですが、明らかに新お尻の方が痕の消え方が早いです。しかも、新お尻の方が相当酷く叩かれたにも関わらずです。これつまり、鬼様による調教の効果で、やはり何度も何度も酷く叩かれた結果、回復力もアップしているみたいです。一方の太腿の前側は、殆ど初めてだったので、そんなに酷く叩かれた訳ではないのに、かなりゆっくりとしか回復していません。
2.劣情 ゆみこさんが白キャンに教えていた、『痕が消えそうになったころに、劣情が湧き上がって来る』というのは本当です。今消えかかる太腿の前の痕を見ていると、ちょっと寂しい気分と同時に、妙にイヤらしい気分が湧いて来ます^^!。
3.ブルウィップ ブルウィップの痕の消え方が早いです。やはりケインの方が深くダメージがあるのだと思います。つまりブルウィップの痛みは表面の痛みということになります。というわけで、次はもう少し強く拘束してもらって、より高度なブルウィップ調教をお願いをしてみたところ、鬼様からあっさりと『やってみよー』というご返事がありました。鬼様のあっさりした返事は要注意なんですよね、、。
今回で鞭痕の報告は終わりです。何度も何度も、見苦しいお尻やお腹を見せて失礼いたしました〜。
先ず、お尻&新お尻。
かなりキレイになっていますね。お尻(旧お尻)は、長年の蓄積でこれ以上は戻らないと思われます。新お尻は殆ど痕は消えています。
続いて太腿の前。
腫れも引き、全体の黄色っぽさも消えましたが、その分ケインが強く当たった箇所の痕が目立って来ました。
完全に消えるまでには、あと10日くらいはかかりそうです。
最後に10日日前にブルウィップで打たれたお腹。
ここも目立つ痕はほぼ消えました。まだすこし全体的に変色していますが、数日で消えると思います。
考察:
1.調教の効果 新お尻の状態と太腿の前側を比べてみて思ったのですが、明らかに新お尻の方が痕の消え方が早いです。しかも、新お尻の方が相当酷く叩かれたにも関わらずです。これつまり、鬼様による調教の効果で、やはり何度も何度も酷く叩かれた結果、回復力もアップしているみたいです。一方の太腿の前側は、殆ど初めてだったので、そんなに酷く叩かれた訳ではないのに、かなりゆっくりとしか回復していません。
2.劣情 ゆみこさんが白キャンに教えていた、『痕が消えそうになったころに、劣情が湧き上がって来る』というのは本当です。今消えかかる太腿の前の痕を見ていると、ちょっと寂しい気分と同時に、妙にイヤらしい気分が湧いて来ます^^!。
3.ブルウィップ ブルウィップの痕の消え方が早いです。やはりケインの方が深くダメージがあるのだと思います。つまりブルウィップの痛みは表面の痛みということになります。というわけで、次はもう少し強く拘束してもらって、より高度なブルウィップ調教をお願いをしてみたところ、鬼様からあっさりと『やってみよー』というご返事がありました。鬼様のあっさりした返事は要注意なんですよね、、。
今回で鞭痕の報告は終わりです。何度も何度も、見苦しいお尻やお腹を見せて失礼いたしました〜。
Mistress Leni
Sado Ladiesの代表的なミストレスのひとり、Mistress Leniです。
床に四つん這いのマゾを見下ろすMistress Leni。その手にはケイン。当たり前過ぎる構図ですが、やっぱり好き!!
レザーのタイトスカートってステキだなぁ、、。四つん這いのマゾが何故か白豚に見える(笑)
レザーのスカート+レザーコルセット&グローブと白いシャツ。マゾ心を直撃のスタイルですね!!
どうも、この手の輪郭のハッキリした顔に弱いらしい、。それにしても、ちょっとクビを傾げてマゾのお尻を見下ろすMistress Leni、ステキですね!!
悪くないシーンなのですが、もう少しケインの下の方を持って欲しかった。(とひとこと文句^^)
一見穏やかそうに見えて意地悪でカッコ良いMistress Leniでした。
床に四つん這いのマゾを見下ろすMistress Leni。その手にはケイン。当たり前過ぎる構図ですが、やっぱり好き!!
レザーのタイトスカートってステキだなぁ、、。四つん這いのマゾが何故か白豚に見える(笑)
レザーのスカート+レザーコルセット&グローブと白いシャツ。マゾ心を直撃のスタイルですね!!
どうも、この手の輪郭のハッキリした顔に弱いらしい、。それにしても、ちょっとクビを傾げてマゾのお尻を見下ろすMistress Leni、ステキですね!!
悪くないシーンなのですが、もう少しケインの下の方を持って欲しかった。(とひとこと文句^^)
一見穏やかそうに見えて意地悪でカッコ良いMistress Leniでした。
ULTIMATE MISTRESS
中学2年の時に雑誌『裏窓』で自分の性癖を自覚して以来、ん10年の歳月を経てついに『この人しかいない』というUltimate Mistressと出会う日が来ました。
前々回、アダマスの鞭練習会のモデル募集に応募してオーケーをいただいたところまで書きましたが、その続きです。
この練習会は主として、その直前に入店した二人の新人ミストレスの為に開かれたものでした。
そのお一人がこの方。藤好つかささんというミストレスでした(以下つかささん)。全く普通のお嬢さんという感じのちょっと不思議な雰囲気を漂わせるミストレスでした。
当日、例の待合室でかれこれ2時間程待たされた後で、スタジオ・クイーンのD室に入る様に指示されました。そこにはつかささんが待っておられ、『お休みの日にスミマセン』(当日は日曜だった)とごく当たり前に挨拶をされ、オーナーのせいらさんの指導の下で、一本鞭の練習が始まりました。
最初はぎこちなかったつかささんの鞭も、少し慣れて本格的に痛くなって来たころ、もう一人の新人ミストレスとアダマスの先輩のミストレスが加わりました。
その先輩ミストレスはどうやらとても気さくで、面倒見のよい上に、人見知りという感覚が皆無な方らしく、つかささんの鞭が僕のお尻をキレイにヒットする度に最初から遠慮はゼロで、
『どう、痛い?』と訪ね、僕が『ハイ』と返事をすると、
『どこがどう痛いか、チャンと言って』と命じます。その言葉使いが何やらとても自然に支配的で、僕はこの人は持って生まれたミストレスの素質のある人だと密かに考えておりました。
そのうち、せいらさんが他の用事が出来たらしく、
『じゃぁ、和花ちゃんお願いね』と言いながらD室を出て行かれました。そこで僕は、僕に痛さや痛い場所を報告させているミストレスが、麻生和花さんであることを知りました(以下和花さん)。
和花さんはとても熱心に指導を続け、当然の成り行きで和花さん自身が僕を叩いて『お手本』を示すことになりました。
それまでのつかささんの鞭とは比較にならない、強烈な鞭がビシビシとお尻に飛んで来ます。うめき声を上げて耐える僕に和花さんが正確に痛みに程度を言えと命じて来ます。つかささんに打たれているときは、まだ多少の余裕があって対応していたのですが、和花さんの強烈な鞭の下では悲鳴を上げないように耐えるのが精一杯です。ひとしきりお手本を示した後は、もう一人の新人ミストレスの朱香音さん(あかねさん)と交替して、鞭練習が続きました。
決定的な出来事が起こったのは、鞭練習の休憩時間の事でした。それまでずっと床に四つん這いで打たれていた僕に、つかささんが冷たいお茶を持って来て下さり、和花さんを交えて雑談となりました。とりとめのない話をしていた時、急に和花さんがケインを持って来て、『私、こういうケインをやりたいの』と言い出したのです。和花さんはそれをMood Picturesのサンプル動画で見たこと、そしてその中の一人の女性がやっていた、全力でケインを叩き付ける打ち方をやってみたいと思っているというお話をされました。
これが全くの偶然で、僕が気に入っていた動画と一緒だったのです。しかも恐ろしいことに、その日僕はアダマスの鞭練習の時に『もしかしたら見せるチャンスがあるかもしれない』と考えて、そのサンプル動画を入れたパソコンを持参していたのでした。
『その動画僕持ってます』と言った後、僕は急いでパソコンを立ち上げ、その動画を和花さんと一緒に見る事になりました。
『あ〜っ、これこれ〜!!』和花さんが嬉しそうな声を上げました。そして、
『ねぇ、これやってみよう!!』という話になったのです。
これがその動画。Mood Picturesの初期の作品でThe Jail Yard CPという作品です。下の写真の女性が構えているように、頭上高くケインを構え、そこから一歩踏み込んでケインを振り下ろし、全体重を乗せてお尻を叩くという打ち方です。
もうその時点で和花さんの魅力に感染していた僕が断る理由は何もありません。
D室に置いてあった椅子を即席のスパンキングベンチにして、お尻を突き出した姿勢を取った僕のお尻を、和花さんが全力のケインで数発叩きました。最初の1〜2発は少しお尻を外れましたが、のこりの4〜5発は正確に僕のお尻の中心部をヒットし、ものすごい痛みが走りました。思わず本気で悲鳴を上げた僕の耳に、和花さんの独り言が聞こえて来ました。
『ダメだ。これ以上やったらた歯止めが効かなくなっちゃう。』
この素晴らしい一言を効いた瞬間から、和花さんは僕のULTIMATE MISTRESSになりました。
和花さんとの忘れられない最初のプレイのお話はまた次回で。
前々回、アダマスの鞭練習会のモデル募集に応募してオーケーをいただいたところまで書きましたが、その続きです。
この練習会は主として、その直前に入店した二人の新人ミストレスの為に開かれたものでした。
そのお一人がこの方。藤好つかささんというミストレスでした(以下つかささん)。全く普通のお嬢さんという感じのちょっと不思議な雰囲気を漂わせるミストレスでした。
当日、例の待合室でかれこれ2時間程待たされた後で、スタジオ・クイーンのD室に入る様に指示されました。そこにはつかささんが待っておられ、『お休みの日にスミマセン』(当日は日曜だった)とごく当たり前に挨拶をされ、オーナーのせいらさんの指導の下で、一本鞭の練習が始まりました。
最初はぎこちなかったつかささんの鞭も、少し慣れて本格的に痛くなって来たころ、もう一人の新人ミストレスとアダマスの先輩のミストレスが加わりました。
その先輩ミストレスはどうやらとても気さくで、面倒見のよい上に、人見知りという感覚が皆無な方らしく、つかささんの鞭が僕のお尻をキレイにヒットする度に最初から遠慮はゼロで、
『どう、痛い?』と訪ね、僕が『ハイ』と返事をすると、
『どこがどう痛いか、チャンと言って』と命じます。その言葉使いが何やらとても自然に支配的で、僕はこの人は持って生まれたミストレスの素質のある人だと密かに考えておりました。
そのうち、せいらさんが他の用事が出来たらしく、
『じゃぁ、和花ちゃんお願いね』と言いながらD室を出て行かれました。そこで僕は、僕に痛さや痛い場所を報告させているミストレスが、麻生和花さんであることを知りました(以下和花さん)。
和花さんはとても熱心に指導を続け、当然の成り行きで和花さん自身が僕を叩いて『お手本』を示すことになりました。
それまでのつかささんの鞭とは比較にならない、強烈な鞭がビシビシとお尻に飛んで来ます。うめき声を上げて耐える僕に和花さんが正確に痛みに程度を言えと命じて来ます。つかささんに打たれているときは、まだ多少の余裕があって対応していたのですが、和花さんの強烈な鞭の下では悲鳴を上げないように耐えるのが精一杯です。ひとしきりお手本を示した後は、もう一人の新人ミストレスの朱香音さん(あかねさん)と交替して、鞭練習が続きました。
決定的な出来事が起こったのは、鞭練習の休憩時間の事でした。それまでずっと床に四つん這いで打たれていた僕に、つかささんが冷たいお茶を持って来て下さり、和花さんを交えて雑談となりました。とりとめのない話をしていた時、急に和花さんがケインを持って来て、『私、こういうケインをやりたいの』と言い出したのです。和花さんはそれをMood Picturesのサンプル動画で見たこと、そしてその中の一人の女性がやっていた、全力でケインを叩き付ける打ち方をやってみたいと思っているというお話をされました。
これが全くの偶然で、僕が気に入っていた動画と一緒だったのです。しかも恐ろしいことに、その日僕はアダマスの鞭練習の時に『もしかしたら見せるチャンスがあるかもしれない』と考えて、そのサンプル動画を入れたパソコンを持参していたのでした。
『その動画僕持ってます』と言った後、僕は急いでパソコンを立ち上げ、その動画を和花さんと一緒に見る事になりました。
『あ〜っ、これこれ〜!!』和花さんが嬉しそうな声を上げました。そして、
『ねぇ、これやってみよう!!』という話になったのです。
これがその動画。Mood Picturesの初期の作品でThe Jail Yard CPという作品です。下の写真の女性が構えているように、頭上高くケインを構え、そこから一歩踏み込んでケインを振り下ろし、全体重を乗せてお尻を叩くという打ち方です。
もうその時点で和花さんの魅力に感染していた僕が断る理由は何もありません。
D室に置いてあった椅子を即席のスパンキングベンチにして、お尻を突き出した姿勢を取った僕のお尻を、和花さんが全力のケインで数発叩きました。最初の1〜2発は少しお尻を外れましたが、のこりの4〜5発は正確に僕のお尻の中心部をヒットし、ものすごい痛みが走りました。思わず本気で悲鳴を上げた僕の耳に、和花さんの独り言が聞こえて来ました。
『ダメだ。これ以上やったらた歯止めが効かなくなっちゃう。』
この素晴らしい一言を効いた瞬間から、和花さんは僕のULTIMATE MISTRESSになりました。
和花さんとの忘れられない最初のプレイのお話はまた次回で。
Goddess Katamura
とてもステキな日系ミストレスを発見!!
Asian Cruetyという動画サイトで活躍中のGoddess Katamura。
スレンダーボディでストレートな髪のミストレスです。
泣き叫ぶM男に表情一つ変えずに鞭を振るう、とても冷酷でステキなミストレスです。
散々鞭で打った後に、何か意地悪な事をマゾに言っているシーンですが、鞭の持ち方がFemdomで好き!
この細い体のどこにそんな(バカ)力があるのかっ、てくらいマゾを泣かせてます、、。どっかに似たような人がいた気がする、、、。
追加情報です。
Men are SlavesのPrincess Jenniferというお名前のミストレスとGpddess Katamuraは同じ人物と思われます。
僕としては、お名前はどちらでもよく、このステキなミストレスがあちこちで見られるのは大歓迎です。
いい雰囲気ですよね〜^^!
Princess Jennifer Official Web Siteはこちら。
Asian Cruetyという動画サイトで活躍中のGoddess Katamura。
スレンダーボディでストレートな髪のミストレスです。
泣き叫ぶM男に表情一つ変えずに鞭を振るう、とても冷酷でステキなミストレスです。
散々鞭で打った後に、何か意地悪な事をマゾに言っているシーンですが、鞭の持ち方がFemdomで好き!
この細い体のどこにそんな(バカ)力があるのかっ、てくらいマゾを泣かせてます、、。どっかに似たような人がいた気がする、、、。
追加情報です。
Men are SlavesのPrincess Jenniferというお名前のミストレスとGpddess Katamuraは同じ人物と思われます。
僕としては、お名前はどちらでもよく、このステキなミストレスがあちこちで見られるのは大歓迎です。
いい雰囲気ですよね〜^^!
Princess Jennifer Official Web Siteはこちら。
書道とSM
僕がUltimate Mistressと思っているミストレスに出会う話の前に、ちょっと横道にそれます。
最近出会うマゾ友から話を聞くと、偶然S女さんに出会ったとか、普通にお付き合いをしていた女性と、ちょっとSMっぽいこをしたと言う話を聞きますが、我々昭和前半世代としてはそんな羨ましい話は皆無で、全ては想像=妄想の世界とSMクラブの力を借りた仮想現実の世界の話でありました。
その中で、僕にとっての唯一の例外に近い話。書道SM(?)の話です。
僕は字が下手です。(涙)しかし、大人になり、何やらヤヤコしい会合に出席する機会が増えると、せめて自分の名前くらいは、あまり恥ずかしくない字で書けるようになりたいと思っておりました。
偶然ですが、僕の母親は昔書道をやっており、それなりにキレイな字をかいておりました。そこで、僕が母親に相談したところ、母親が自分の先生を紹介してくれることになったのです。この先生はある書道界の重鎮で、お年も当時で70代後半の方でした。母親からの紹介に対し、その大先生は『自分はもう年なので充分な指導に自信がないから、差し支えなければ若い人を紹介する』という返事でした。まぁ僕からすれば、字を習うのに先生が若いとか年寄りだとかいうのは、どうでも良い話なので、『若い先生で結構です』という返事をして、僕の書道練習は始まりました。
最初に『若い先生』にお会いしたのは、大先生のお家でした。全く何の期待(何の期待だ??)もせずに、大先生の家に行った僕は、『若い先生』を紹介されてビックリしました。『若い先生』は多分20代後半(実際は30歳前半だった)と思われる、明らかに美人の分類に入る女性だったのです。
さて、書道には漢字とかながありますが、僕はどうせならということで両方を習い始めました。漢字は普通は楷書からはじまり、かなはいろはからだったと思います。さて、習字の練習では、先生がお手本を書き、それをもらって僕が練習をして、大体1週間後くらいに僕の練習作品を先生に送ります。すると、先生がその練習作品に朱筆で直しを入れて返してくれます。この繰り返しで、全部の字に◎が付けば、その課題は卒業です。
大体こんな感じです。
さて、問題だったのは(というか嬉しい誤算)、この直しの際に『若い先生』が書いて来るコメント(写真では左下の朱筆の部分)が、かなりFemdomだったのです^^!
『この間違いは二度目ですね。注意して下さい』 とか。
『今度間違いをすると、一の練習ですよ。』
なんていう、嬉しくなっちゃうコメント入りで僕の練習作品が返って来ます。ちなみに『一の練習』というのは、書道の最初にやらされる、一番つまらない練習で、半紙の隅から隅まで『一の字』を書かされるという、言わば『お仕置き』と同義語な書道言葉なのです。
さらに少し慣れて来た頃には、
『この字、全然ダメ』 とか
『元気ない、書き直し』
なんているコメント付きで、ダメ出しがジャンジャン出るようになりました。
嬉しくてしょうがない、書道マゾの誕生です!!
マゾの妄想力というのはスゴいもので、その頃僕は『Femdom書道お仕置きルール』というのを勝手に作り上げていました。つまり、書道のお稽古では、お手本に対して練習作品を書いて、先生に直しをしてもらうのですが、その直し1カ所について鞭1発というルールを作ったのです。さらに2回目以降の練習作品ではその回数分を掛けます。例えば2回目の練習作品で10カ所の直しをいただくと20回の鞭打ちという計算です。才能ゼロの僕がひとつの作品を卒業するには、大体5回から10回かかるので、後半の直しでは、鞭100回を超えることもざらでした。特別ルールとして,『同じ箇所の間違えは3倍ルール』というのも追加したので、その後は100回超えの鞭打ちは普通になっておりました。とまぁ、これは全て書道マゾの頭の中だけの話なのですが、深夜に次のお仕置きを妄想してお稽古するのは楽しかったなぁ^^!
当然ですが、僕は前例のない程に熱心な生徒となり、たった1年で9級(一番下の位)から初段まで進級し、次の年の新年会の時に大先生が、『◯◯さん(僕)位に皆さんが練習すれば、全員が師範になりますよ。』とわざわざ僕の名前を上げて褒めるほどの、模範的熱心生徒でありました。でも、その裏に『お仕置きしますよ』というコメントを期待して、頑張っている僕の本当の姿を知っている人はいませんでした。
今思うと、『若い先生』のコメントが次第にエスカレートしていったのは、やはり先生にもFemdomの気があったのではないかと思うのですが、当時はそれを確認する勇気はありませんでした。
実際に何度かは『一の字』の練習という『お仕置き』をされ、真夜中にその練習している時等は、何故か勃起している我が息子を発見してニヤニヤしておりました。
残念な事に、『若い先生』が結婚をされ、遠くにいってしまうことになったのは、書道を初めて2年半程経った時でした。その時には僕は漢字は二段、かなは準二段になっておりました。(才能皆無なのに、ここまで来たのはマゾパワー、スゴい!!)
この2枚はあくまで、僕のもっている『書道の先生のイメージ』で、ご本人達と僕には何の関係もありません。
美人書道家のイメージ写真その1。こういう行書体の上手い人に叱られながらおケイコしたい!!
美人書道家のイメージ写真その2。この先生は『かな』かな? かなの場合は細い長鞭なんかが似合うかも、、。
その後ですが、大先生が申し訳ないと言って、直接面倒を見て下さったのですが、当然ながらかつてのような熱意はなく、結局1年程経ってから『仕事が忙しくなった』という理由で僕の書道は終わり、下手糞な字に戻ってしまいました。
え〜っと、つまり元の木阿弥というヤツですね^^!
最近出会うマゾ友から話を聞くと、偶然S女さんに出会ったとか、普通にお付き合いをしていた女性と、ちょっとSMっぽいこをしたと言う話を聞きますが、我々昭和前半世代としてはそんな羨ましい話は皆無で、全ては想像=妄想の世界とSMクラブの力を借りた仮想現実の世界の話でありました。
その中で、僕にとっての唯一の例外に近い話。書道SM(?)の話です。
僕は字が下手です。(涙)しかし、大人になり、何やらヤヤコしい会合に出席する機会が増えると、せめて自分の名前くらいは、あまり恥ずかしくない字で書けるようになりたいと思っておりました。
偶然ですが、僕の母親は昔書道をやっており、それなりにキレイな字をかいておりました。そこで、僕が母親に相談したところ、母親が自分の先生を紹介してくれることになったのです。この先生はある書道界の重鎮で、お年も当時で70代後半の方でした。母親からの紹介に対し、その大先生は『自分はもう年なので充分な指導に自信がないから、差し支えなければ若い人を紹介する』という返事でした。まぁ僕からすれば、字を習うのに先生が若いとか年寄りだとかいうのは、どうでも良い話なので、『若い先生で結構です』という返事をして、僕の書道練習は始まりました。
最初に『若い先生』にお会いしたのは、大先生のお家でした。全く何の期待(何の期待だ??)もせずに、大先生の家に行った僕は、『若い先生』を紹介されてビックリしました。『若い先生』は多分20代後半(実際は30歳前半だった)と思われる、明らかに美人の分類に入る女性だったのです。
さて、書道には漢字とかながありますが、僕はどうせならということで両方を習い始めました。漢字は普通は楷書からはじまり、かなはいろはからだったと思います。さて、習字の練習では、先生がお手本を書き、それをもらって僕が練習をして、大体1週間後くらいに僕の練習作品を先生に送ります。すると、先生がその練習作品に朱筆で直しを入れて返してくれます。この繰り返しで、全部の字に◎が付けば、その課題は卒業です。
大体こんな感じです。
さて、問題だったのは(というか嬉しい誤算)、この直しの際に『若い先生』が書いて来るコメント(写真では左下の朱筆の部分)が、かなりFemdomだったのです^^!
『この間違いは二度目ですね。注意して下さい』 とか。
『今度間違いをすると、一の練習ですよ。』
なんていう、嬉しくなっちゃうコメント入りで僕の練習作品が返って来ます。ちなみに『一の練習』というのは、書道の最初にやらされる、一番つまらない練習で、半紙の隅から隅まで『一の字』を書かされるという、言わば『お仕置き』と同義語な書道言葉なのです。
さらに少し慣れて来た頃には、
『この字、全然ダメ』 とか
『元気ない、書き直し』
なんているコメント付きで、ダメ出しがジャンジャン出るようになりました。
嬉しくてしょうがない、書道マゾの誕生です!!
マゾの妄想力というのはスゴいもので、その頃僕は『Femdom書道お仕置きルール』というのを勝手に作り上げていました。つまり、書道のお稽古では、お手本に対して練習作品を書いて、先生に直しをしてもらうのですが、その直し1カ所について鞭1発というルールを作ったのです。さらに2回目以降の練習作品ではその回数分を掛けます。例えば2回目の練習作品で10カ所の直しをいただくと20回の鞭打ちという計算です。才能ゼロの僕がひとつの作品を卒業するには、大体5回から10回かかるので、後半の直しでは、鞭100回を超えることもざらでした。特別ルールとして,『同じ箇所の間違えは3倍ルール』というのも追加したので、その後は100回超えの鞭打ちは普通になっておりました。とまぁ、これは全て書道マゾの頭の中だけの話なのですが、深夜に次のお仕置きを妄想してお稽古するのは楽しかったなぁ^^!
当然ですが、僕は前例のない程に熱心な生徒となり、たった1年で9級(一番下の位)から初段まで進級し、次の年の新年会の時に大先生が、『◯◯さん(僕)位に皆さんが練習すれば、全員が師範になりますよ。』とわざわざ僕の名前を上げて褒めるほどの、模範的熱心生徒でありました。でも、その裏に『お仕置きしますよ』というコメントを期待して、頑張っている僕の本当の姿を知っている人はいませんでした。
今思うと、『若い先生』のコメントが次第にエスカレートしていったのは、やはり先生にもFemdomの気があったのではないかと思うのですが、当時はそれを確認する勇気はありませんでした。
実際に何度かは『一の字』の練習という『お仕置き』をされ、真夜中にその練習している時等は、何故か勃起している我が息子を発見してニヤニヤしておりました。
残念な事に、『若い先生』が結婚をされ、遠くにいってしまうことになったのは、書道を初めて2年半程経った時でした。その時には僕は漢字は二段、かなは準二段になっておりました。(才能皆無なのに、ここまで来たのはマゾパワー、スゴい!!)
この2枚はあくまで、僕のもっている『書道の先生のイメージ』で、ご本人達と僕には何の関係もありません。
美人書道家のイメージ写真その1。こういう行書体の上手い人に叱られながらおケイコしたい!!
美人書道家のイメージ写真その2。この先生は『かな』かな? かなの場合は細い長鞭なんかが似合うかも、、。
その後ですが、大先生が申し訳ないと言って、直接面倒を見て下さったのですが、当然ながらかつてのような熱意はなく、結局1年程経ってから『仕事が忙しくなった』という理由で僕の書道は終わり、下手糞な字に戻ってしまいました。
え〜っと、つまり元の木阿弥というヤツですね^^!
白いキャンバス(副題ライバル登場!)
昨日ユリイカで小さな事件、でも個人的には大事件が起きました。意外なところから『ライバル出現!』。その報告です。
そのライバルは、SM未経験、SMクラブ未経験でユリイカデビュー戦でM男デビューもしてしまったという、SMについては真っ白なキャンバスみたいな青年です。見た目もかなり爽やかなヤツで、取りあえず『白キャン君』と呼ばせてもらいます。
ちょっと用事を済ませてから行ったので、僕がユリイカに着いたときには、白キャン君の脇腹と背中には明らかに一本鞭の痕と思われる痕が付いておりました。暫くすると、ちょうどその日が初シフトのカンナさんが、白キャン君を促して、恐らく本日2回目と思われる鞭打ちが始まりました。両手を手首と肘で固定され、両足も踝と膝と太腿で動けないように縛られ、天井に向かって両手を高く差し上げた姿勢でカンナさんに鞭打たれます。実を言うと、僕はその日シーメイルミストレスのカンナさんの初シフトという事を知っており、こっそり未体験ゾーンのSMプレイを期待して出かけたのですが、思わぬライバル登場でそれどころではない様子。カンナさんが一本鞭で白キャン君の体の前の方を微妙に場所を変えて打ちます。白キャン君は中々いい感じのうめき声を上げつつ、一生懸命頑張っています。痛そうにしているのですが、ギブアップしないところは、かなりの根性の持ち主らしい、、。とそこへ何故かそれまで存在に気付かなかった、ゆみこさんも参戦されて、白キャン君の鞭痕を爪でなぞったりして嬲っています。(ユリイカの辞書では『なぶる』は女・男・女と書くらしいですが、、)何時ものことですが、肉食獣の方々の血の匂いに対する敏感さには、敬服する思いです。
思わぬライバル出現で、手持ち無沙汰になってしまった僕は、『チっ』とか思いつつ、カウンターでユリイカ10周年のフォトストーリーやら、後夜祭の動画やらをみておりました。フォトストーリーはカメラマン氏とHomer氏の協作(?)の大作で、ユリイカの10年が見事に表現されておりました。もうちょっと心穏やかな状態でもう一度見てみたいと思わせる作品でした。ちょうど、後夜祭の動画は、鬼様がミチクサ☆メルモさんのピアノ伴奏でモーツァルトの歌曲を独唱しているもので、鬼様もミチクサ☆メルモさんも、さすがに専門的に勉強された人らしくて、とても素敵でした。この動画も余計なヤツが出現しない状況でもう一度見る必要があると感じております。
と、そこへミチクサ☆メルモさんが、白キャン君をつれて登場です。僕の見ている動画の中のミチクサ☆メルモさんを見せに、白キャン君を連れて来た様子でした。
『なんだよ、今日はコイツの日だなぁ、、、』僕(内心だけ)。
と思いつつ、表面はにこやかに白キャン(段々腹が立って来たので、以後敬称略!)に、
『二人ともステキですよね〜』とか言っておきました。
とそこへ、鬼様登場です。僕の方をチラッと見て、
『ケイン持って来て。』
言い方がちょっと冷たいのが気にはなりますが、
『おっ、やっと出番だぁ』と張り切る僕。
鬼様の指示で白キャンにケインを見せます。白キャンは普通に驚きの表情を見せておりますが、それが持つ人によっては、どれくらい凶暴な武器に変わるかは全く理解出来ていないことは明らかです。しばらく、ケイン説明やらをしておられた鬼様が、いつものカラビナを指して、
『立って.』と命じられます。
どうも、言い方の冷たさが気になりますが、僕の数少ない取り得のひとつ=ケインなので、気合いを入れて指示通り、両手でカラビナを持ち、お尻をちょっと突き出した姿勢をとります。
ビシッ、バシッとかなり力の入ったケインなのですが、恐らく10発程度、かなりぞんざいに打たれた後で、早速選手交替です。そうです、本命は白キャンだったのです!!
白キャンがおずおずと、僕の真似をしてカラビナを掴んで立ちます。鬼様がいそいそと白キャンの後に回って、白キャンのパンツを引き下ろします。
僕の相当拗ねた目で見ても、真っ白でキレイがお尻が剥き出しにされました。
僕からは見えませんが、鬼様が舌なめずりをしているのは容易に想像がつきます。(チクショー、、)
白キャンのお尻をを鬼様がケインで叩き始めましたが、その丁寧な事!!! 口には出しませんでしたが、
『そんな打ち方がお出来になったのでねえ。』という嫌味の一言も言いたくなるような、初めてみる鬼様の優しいケインです。
『ふ〜ん、使い古しの鍋底みたいなお尻と、まっさらのホーローのお尻じゃ、扱いも違うのね〜』僕(内心だけ)
鬼様が白キャンが耐えられる限界を探りながら、注意深くケインを振るっています。それでも、ケイン初体験の白キャンはちょっと強くうたれると、『ア〜っ』と言う悲鳴を上げてお尻を捩っています。まぁ、僕からみていても、その反応は初々しくて、『僕には真似が出来ませ〜ン』という感じでした。
しばらく白キャンを立たせたままケインを振るっていた鬼様が、今度は床に座って白キャンを膝の上に横たえ、短めのケインでお尻を叩き始めました。今まで、見た事もない姿勢です!!
多分の僕の恨みがましく、かつ羨ましそうな視線に気付いたと思われる鬼様が僕を振り返って言いました。
『今度これやろうね。だけどあのパドルね.』(注1 あのパドルというのは、鬼様が持っている中で一番凶暴なデッカいパドルの事と思われます。)
それでも、明らかに僕に気を使う鬼様の意外な対応をみて、鬼様も自分の態度があまりにも違うのに、ちょっと照れくさいのかな?と思って溜飲を下げておりました。
フト、気がつくとゆみこさんが僕の隣に座っておられます。
そう言えば、このケインプレイが始まる前に、このブログも見たことのあるらしい白キャンが『僕は鞭打ちの写真や動画を見ても、性的には興奮しないのです.』とか、僕には訳の分らんことを口走っていたので、その話を告げ口したところ、
『それはさぁ、今日の鞭やケインの痕が2〜3日して消えた頃になって、消えちゃって寂しいなぁなんて思いながら、劣情みたいなものが出て来るんじゃない?』
という、完璧にFemdomカウンセリング状態のお答えです。実地体験とカウンセリング付きのM男デビューなんてありかよー、です。
足下では、白キャンが鬼様からのケインを受けて、ヒっ、とか、アッとか、たまにア〜っとか、短い単語だけを発しております。
『お前、ちゃんとした日本語喋れよなッ』とか内心思いながら、でもこの初々しい反応は、鬼様にとってもスゴく新鮮なんだろうなぁ、、なんて考えていた時、ゆみこさんが爆弾を投下しました。
『ねぇ、◯◯(僕の名前)、もういらない、とか言われちゃうかもだね』
森羅万象、新陳代謝と天変地異から無縁なものなんてないのであります。鞭フェチ〜、とかほざいて威張っている場合ではないことにその時気付きました。
あの新鮮で、初々しい反応を僕が出来るように努力しなくちゃ!!
その晩、帰りの車の中で僕は決心したのでした。でもどうやって
『お前気持ちワルい』と言われずに初々しくするかについては、まだ答えが出ておりません。
後で聞いた話ですが、白キャンはミチクサ☆メルモさんからも、弄んでもらったらしく、つまりその日のフルメンバーのミストレスに苛めてもらっていたのです!!
『そりゃぁ、真っ白なキャンバスに好きな絵を描くのは楽しいですよね〜』
というのは、僕のひがみ半分の感想ですが、真面目な話、あまりにも恵まれたM男デビューをしてしまった白キャンが、この後ぐれたマゾにならないように祈っております。
そのライバルは、SM未経験、SMクラブ未経験でユリイカデビュー戦でM男デビューもしてしまったという、SMについては真っ白なキャンバスみたいな青年です。見た目もかなり爽やかなヤツで、取りあえず『白キャン君』と呼ばせてもらいます。
ちょっと用事を済ませてから行ったので、僕がユリイカに着いたときには、白キャン君の脇腹と背中には明らかに一本鞭の痕と思われる痕が付いておりました。暫くすると、ちょうどその日が初シフトのカンナさんが、白キャン君を促して、恐らく本日2回目と思われる鞭打ちが始まりました。両手を手首と肘で固定され、両足も踝と膝と太腿で動けないように縛られ、天井に向かって両手を高く差し上げた姿勢でカンナさんに鞭打たれます。実を言うと、僕はその日シーメイルミストレスのカンナさんの初シフトという事を知っており、こっそり未体験ゾーンのSMプレイを期待して出かけたのですが、思わぬライバル登場でそれどころではない様子。カンナさんが一本鞭で白キャン君の体の前の方を微妙に場所を変えて打ちます。白キャン君は中々いい感じのうめき声を上げつつ、一生懸命頑張っています。痛そうにしているのですが、ギブアップしないところは、かなりの根性の持ち主らしい、、。とそこへ何故かそれまで存在に気付かなかった、ゆみこさんも参戦されて、白キャン君の鞭痕を爪でなぞったりして嬲っています。(ユリイカの辞書では『なぶる』は女・男・女と書くらしいですが、、)何時ものことですが、肉食獣の方々の血の匂いに対する敏感さには、敬服する思いです。
思わぬライバル出現で、手持ち無沙汰になってしまった僕は、『チっ』とか思いつつ、カウンターでユリイカ10周年のフォトストーリーやら、後夜祭の動画やらをみておりました。フォトストーリーはカメラマン氏とHomer氏の協作(?)の大作で、ユリイカの10年が見事に表現されておりました。もうちょっと心穏やかな状態でもう一度見てみたいと思わせる作品でした。ちょうど、後夜祭の動画は、鬼様がミチクサ☆メルモさんのピアノ伴奏でモーツァルトの歌曲を独唱しているもので、鬼様もミチクサ☆メルモさんも、さすがに専門的に勉強された人らしくて、とても素敵でした。この動画も余計なヤツが出現しない状況でもう一度見る必要があると感じております。
と、そこへミチクサ☆メルモさんが、白キャン君をつれて登場です。僕の見ている動画の中のミチクサ☆メルモさんを見せに、白キャン君を連れて来た様子でした。
『なんだよ、今日はコイツの日だなぁ、、、』僕(内心だけ)。
と思いつつ、表面はにこやかに白キャン(段々腹が立って来たので、以後敬称略!)に、
『二人ともステキですよね〜』とか言っておきました。
とそこへ、鬼様登場です。僕の方をチラッと見て、
『ケイン持って来て。』
言い方がちょっと冷たいのが気にはなりますが、
『おっ、やっと出番だぁ』と張り切る僕。
鬼様の指示で白キャンにケインを見せます。白キャンは普通に驚きの表情を見せておりますが、それが持つ人によっては、どれくらい凶暴な武器に変わるかは全く理解出来ていないことは明らかです。しばらく、ケイン説明やらをしておられた鬼様が、いつものカラビナを指して、
『立って.』と命じられます。
どうも、言い方の冷たさが気になりますが、僕の数少ない取り得のひとつ=ケインなので、気合いを入れて指示通り、両手でカラビナを持ち、お尻をちょっと突き出した姿勢をとります。
ビシッ、バシッとかなり力の入ったケインなのですが、恐らく10発程度、かなりぞんざいに打たれた後で、早速選手交替です。そうです、本命は白キャンだったのです!!
白キャンがおずおずと、僕の真似をしてカラビナを掴んで立ちます。鬼様がいそいそと白キャンの後に回って、白キャンのパンツを引き下ろします。
僕の相当拗ねた目で見ても、真っ白でキレイがお尻が剥き出しにされました。
僕からは見えませんが、鬼様が舌なめずりをしているのは容易に想像がつきます。(チクショー、、)
白キャンのお尻をを鬼様がケインで叩き始めましたが、その丁寧な事!!! 口には出しませんでしたが、
『そんな打ち方がお出来になったのでねえ。』という嫌味の一言も言いたくなるような、初めてみる鬼様の優しいケインです。
『ふ〜ん、使い古しの鍋底みたいなお尻と、まっさらのホーローのお尻じゃ、扱いも違うのね〜』僕(内心だけ)
鬼様が白キャンが耐えられる限界を探りながら、注意深くケインを振るっています。それでも、ケイン初体験の白キャンはちょっと強くうたれると、『ア〜っ』と言う悲鳴を上げてお尻を捩っています。まぁ、僕からみていても、その反応は初々しくて、『僕には真似が出来ませ〜ン』という感じでした。
しばらく白キャンを立たせたままケインを振るっていた鬼様が、今度は床に座って白キャンを膝の上に横たえ、短めのケインでお尻を叩き始めました。今まで、見た事もない姿勢です!!
多分の僕の恨みがましく、かつ羨ましそうな視線に気付いたと思われる鬼様が僕を振り返って言いました。
『今度これやろうね。だけどあのパドルね.』(注1 あのパドルというのは、鬼様が持っている中で一番凶暴なデッカいパドルの事と思われます。)
それでも、明らかに僕に気を使う鬼様の意外な対応をみて、鬼様も自分の態度があまりにも違うのに、ちょっと照れくさいのかな?と思って溜飲を下げておりました。
フト、気がつくとゆみこさんが僕の隣に座っておられます。
そう言えば、このケインプレイが始まる前に、このブログも見たことのあるらしい白キャンが『僕は鞭打ちの写真や動画を見ても、性的には興奮しないのです.』とか、僕には訳の分らんことを口走っていたので、その話を告げ口したところ、
『それはさぁ、今日の鞭やケインの痕が2〜3日して消えた頃になって、消えちゃって寂しいなぁなんて思いながら、劣情みたいなものが出て来るんじゃない?』
という、完璧にFemdomカウンセリング状態のお答えです。実地体験とカウンセリング付きのM男デビューなんてありかよー、です。
足下では、白キャンが鬼様からのケインを受けて、ヒっ、とか、アッとか、たまにア〜っとか、短い単語だけを発しております。
『お前、ちゃんとした日本語喋れよなッ』とか内心思いながら、でもこの初々しい反応は、鬼様にとってもスゴく新鮮なんだろうなぁ、、なんて考えていた時、ゆみこさんが爆弾を投下しました。
『ねぇ、◯◯(僕の名前)、もういらない、とか言われちゃうかもだね』
森羅万象、新陳代謝と天変地異から無縁なものなんてないのであります。鞭フェチ〜、とかほざいて威張っている場合ではないことにその時気付きました。
あの新鮮で、初々しい反応を僕が出来るように努力しなくちゃ!!
その晩、帰りの車の中で僕は決心したのでした。でもどうやって
『お前気持ちワルい』と言われずに初々しくするかについては、まだ答えが出ておりません。
後で聞いた話ですが、白キャンはミチクサ☆メルモさんからも、弄んでもらったらしく、つまりその日のフルメンバーのミストレスに苛めてもらっていたのです!!
『そりゃぁ、真っ白なキャンバスに好きな絵を描くのは楽しいですよね〜』
というのは、僕のひがみ半分の感想ですが、真面目な話、あまりにも恵まれたM男デビューをしてしまった白キャンが、この後ぐれたマゾにならないように祈っております。
背中とお尻
PixyからAdamasへ
桜井ありかさんのところには、一年以上に渡りかれこれ10数回通いました。徐々に親しみも増して、SM以外のお話をする機会も出来たりしたのですが、ある時からスタジオ・クイーンの中での受付ではなく、隣のビルの部屋での受付に変わり、さらにプレイ場所もスタジオ・クイーンではなくなり、、、と、その頃から色々と難しいことになっていたようです。
詳しい事は分りませんが、風俗営業法の改正(改悪?)によって、プレイルームとSMクラブの運営を分離する必要が生じ、その辺の対応に苦慮されていたようでした。
結局Pixyは2年足らずで閉店となり、その後からAdamasが営業を開始しました。Adamasは僕が色々な意味でとてもお世話になった赤星せいらさんがオーナーの、非常にコンセプトのハッキリとした本格的なSMクラブでした。ラシオラもそうですが、オーナーの考え方がしっかりしているSMクラブというのは、芯が一本しっかり通っているようで、ステキなミストレスが次々と育って来るという感じです。
せいらさんは御自分の写真を見るのが嫌いという方なので、お顔の見えない写真で我慢していただくしかありませんが、ちょっと冷たいと感じるくらいクールな美人さんです。見る人が見れば、この写真でもせいらさんの雰囲気はよく分ると思います。
せいらさんと言えば一本鞭というのが、僕の印象です。秘蔵の一本鞭で約2時間打たれたことがありますが、とても印象的な時間でした。
と言いながら、せいらさんとちゃんと(つまり1対1で)プレイしたことは多分2回程しかなく、殆どの接触は僕がプレイをしている他のミストレスとのプレイ中にせいらさんが覗きに来られたという状況か、Adamas独自の『練習会』での接触でした。
Adamasの素晴らしさの一つが、プレイルームを持っているせいで、ミストレス達が何時でも縄や鞭の練習が出来るという点にありました。さらにせいらさんがとてもキチンとした考えをお持ちで、『安全』とか『衛生』については、所属するミストレスを定期的に集めては講習会を開いて指導をされていました。
その中で、僕のマゾ人生に決定的な影響を与えることになったミストレスとの出会いがあったのです。
多分2006年の11月だったと思いますが、『鞭練習のモデル募集』という記事がせいらさんのダイアリーに載りました。当然ですが、それを見た僕の反応は『僕しかいませ〜ん!!』というもので、早速応募したところ、暫く経ってから『ではお願いします』という連絡をいただきました。採用された理由なのですが、当時僕がプレイをお願いしていた姫野珠子さんというミストレスが推薦をして下さった結果、『珠子ちゃんの推薦なら大丈夫』ということで採用となったらしいです。
そして、そこで僕のマゾ人生のその後を決める、決定的な出会いがあったのですが、その話をするには多少の気合いが要るので、次回とさせてもらいます。
詳しい事は分りませんが、風俗営業法の改正(改悪?)によって、プレイルームとSMクラブの運営を分離する必要が生じ、その辺の対応に苦慮されていたようでした。
結局Pixyは2年足らずで閉店となり、その後からAdamasが営業を開始しました。Adamasは僕が色々な意味でとてもお世話になった赤星せいらさんがオーナーの、非常にコンセプトのハッキリとした本格的なSMクラブでした。ラシオラもそうですが、オーナーの考え方がしっかりしているSMクラブというのは、芯が一本しっかり通っているようで、ステキなミストレスが次々と育って来るという感じです。
せいらさんは御自分の写真を見るのが嫌いという方なので、お顔の見えない写真で我慢していただくしかありませんが、ちょっと冷たいと感じるくらいクールな美人さんです。見る人が見れば、この写真でもせいらさんの雰囲気はよく分ると思います。
せいらさんと言えば一本鞭というのが、僕の印象です。秘蔵の一本鞭で約2時間打たれたことがありますが、とても印象的な時間でした。
と言いながら、せいらさんとちゃんと(つまり1対1で)プレイしたことは多分2回程しかなく、殆どの接触は僕がプレイをしている他のミストレスとのプレイ中にせいらさんが覗きに来られたという状況か、Adamas独自の『練習会』での接触でした。
Adamasの素晴らしさの一つが、プレイルームを持っているせいで、ミストレス達が何時でも縄や鞭の練習が出来るという点にありました。さらにせいらさんがとてもキチンとした考えをお持ちで、『安全』とか『衛生』については、所属するミストレスを定期的に集めては講習会を開いて指導をされていました。
その中で、僕のマゾ人生に決定的な影響を与えることになったミストレスとの出会いがあったのです。
多分2006年の11月だったと思いますが、『鞭練習のモデル募集』という記事がせいらさんのダイアリーに載りました。当然ですが、それを見た僕の反応は『僕しかいませ〜ん!!』というもので、早速応募したところ、暫く経ってから『ではお願いします』という連絡をいただきました。採用された理由なのですが、当時僕がプレイをお願いしていた姫野珠子さんというミストレスが推薦をして下さった結果、『珠子ちゃんの推薦なら大丈夫』ということで採用となったらしいです。
そして、そこで僕のマゾ人生のその後を決める、決定的な出会いがあったのですが、その話をするには多少の気合いが要るので、次回とさせてもらいます。