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PixyからAdamasへ

桜井ありかさんのところには、一年以上に渡りかれこれ10数回通いました。徐々に親しみも増して、SM以外のお話をする機会も出来たりしたのですが、ある時からスタジオ・クイーンの中での受付ではなく、隣のビルの部屋での受付に変わり、さらにプレイ場所もスタジオ・クイーンではなくなり、、、と、その頃から色々と難しいことになっていたようです。
詳しい事は分りませんが、風俗営業法の改正(改悪?)によって、プレイルームとSMクラブの運営を分離する必要が生じ、その辺の対応に苦慮されていたようでした。

結局Pixyは2年足らずで閉店となり、その後からAdamasが営業を開始しました。Adamasは僕が色々な意味でとてもお世話になった赤星せいらさんがオーナーの、非常にコンセプトのハッキリとした本格的なSMクラブでした。ラシオラもそうですが、オーナーの考え方がしっかりしているSMクラブというのは、芯が一本しっかり通っているようで、ステキなミストレスが次々と育って来るという感じです。

Adamas-01.jpg

MistressSeila-04.jpg
せいらさんは御自分の写真を見るのが嫌いという方なので、お顔の見えない写真で我慢していただくしかありませんが、ちょっと冷たいと感じるくらいクールな美人さんです。見る人が見れば、この写真でもせいらさんの雰囲気はよく分ると思います。

MistressSeila-05.jpg
せいらさんと言えば一本鞭というのが、僕の印象です。秘蔵の一本鞭で約2時間打たれたことがありますが、とても印象的な時間でした。

と言いながら、せいらさんとちゃんと(つまり1対1で)プレイしたことは多分2回程しかなく、殆どの接触は僕がプレイをしている他のミストレスとのプレイ中にせいらさんが覗きに来られたという状況か、Adamas独自の『練習会』での接触でした。

Adamasの素晴らしさの一つが、プレイルームを持っているせいで、ミストレス達が何時でも縄や鞭の練習が出来るという点にありました。さらにせいらさんがとてもキチンとした考えをお持ちで、『安全』とか『衛生』については、所属するミストレスを定期的に集めては講習会を開いて指導をされていました。

その中で、僕のマゾ人生に決定的な影響を与えることになったミストレスとの出会いがあったのです。

多分2006年の11月だったと思いますが、『鞭練習のモデル募集』という記事がせいらさんのダイアリーに載りました。当然ですが、それを見た僕の反応は『僕しかいませ〜ん!!』というもので、早速応募したところ、暫く経ってから『ではお願いします』という連絡をいただきました。採用された理由なのですが、当時僕がプレイをお願いしていた姫野珠子さんというミストレスが推薦をして下さった結果、『珠子ちゃんの推薦なら大丈夫』ということで採用となったらしいです。

そして、そこで僕のマゾ人生のその後を決める、決定的な出会いがあったのですが、その話をするには多少の気合いが要るので、次回とさせてもらいます。

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Re: おそらく

フフフ、楽しみにしててね♪♪
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