常盤貴子さん
キリッとした顔立ちの美人女優、常盤貴子さん。かなりFemdomな魅力もお持ちですが、最近見かけないなぁと思っていたら、今年最高のテレビドラマ「やすらぎの郷」で、準主役級のコンシュルジュの松岡伸子役を好演しておられました。
その常磐貴子さんの、ちょっとFemdomな魅力が見事に発揮されたシーンがあったので、ご紹介したいと思います。
ちょびっと話が長くなって恐縮ですが、このシーンの背景を少し、、。 テレビの発展に寄与した関係者に、人生最後の時を安らかに過ごせる場所を提供する「やすらぎの郷」。そしてその創設者で、元海軍士官で芸能界のドンとも呼ばれて恐れられた加納英吉。 その加納英吉が99歳で亡くなったのだが、その死は理事長夫妻と菊村栄などのごく少数の関係者以外には秘密とされていた。だが、勘の鋭いコンシェルジュの松岡伸子はどうやら加納英吉が亡くなったらしいと気づき、機会を捉えて菊村を問い詰める。
というシーンなのですが、この時の常盤貴子さんがとてもFemdomだったのであります!!
まずは、菊村が密かに愛する榊原アザミからの郵便を餌に菊村を捕捉する伸子。
「ちょっと、いいですか?」 と言いつつ、「よくありません」とは怖くて言えない雰囲気。
獲物の菊村を事務室に追い込んで扉を閉めます。
ガチャンと扉が閉まる音と、ドアノブを引く伸子の手。 このシーン恐ろしくマゾ神経刺激度が高く、このシーンを撮らせたディレクターさんは、ほぼ間違いなくマゾか、最低でもマゾ神経を理解している方です。
追い詰めた獲物の菊村を睨む伸子。その唇にかすかな笑みがあるところがますますFemdom.
一生懸命に質問の答えをはぐらかそうとする菊村と、それを問い詰める伸子。
菊村の出まかせの嘘は全然通用していません。
それなら、体に聞いてみましょうか? という雰囲気で菊村を見下ろす伸子。
てな感じで、見どころ満載な動画を見たい人はこちら。
今回の記事は、マゾの中でもかなり妄想好き偏差値の高いマゾ向きなので、そうじゃなかった人にはゴメンナサイ。
それにしても、こんな素敵な女優さんを使いこなせる脚本家が倉本聰さんしかいないとは、、。