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マグダ・ゲッベルスさん

平成生まれの人は聞いたこともないかと思いますが、昭和生まれナチ系Femdom大好きなオジさんとしては外せない重要な女性です。

先ずはこの人をご紹介。
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ナチスドイツの宣伝相、ヨーゼフ・ゲッベルス。多分身長は160cmに満たない小男で(子供の時に小児マヒを患って、成長に障害が出たらしい)、勇敢な武勇伝は皆無、演説の上手さとナチスのプロパガンダを考える能力だけで、実質的にナチスドイツのナンバー2に上り詰めた男。というと、どう考えても『嫌なヤツ』しかイメージ出来ませんが、ヒトラーの秘書をやっていた女性の伝記によると、『ヒムラー(親衛隊司令官)に対しては全ての女性が嫌悪感を示したが、ゲッベルスが来ると全ての女性が落ち着かなくなった』と言われるくらい、ある種の魅力はあったらしい男です。実は僕はナチスドイツの中で一番興味を惹かれたのはこのゲッベルスでした。(余談)

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そのゲッベルスの奥さんとして、ある意味では旦那より有名だった、マグダ(マグダレーナ)・ゲッベルスさん。ナチスドイツの理想的な奥さん&お母さんとして宣伝されたみたいです。でもしかし、マグダさんは見かけとは大違いの一筋縄ではいかない女性だったらしく、ゲッベルスと結婚する前には大富豪のオジさんと結婚・離婚をし、しかもその大富豪の旦那の弱みを握って脅迫して自分が大金持ちになっていたというスゴ腕の女性だったようです。

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何故かこの方とイメージがダブります。 120%僕の勝手な想像の産物ですけど。

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多分最初の結婚の時のマグダさんの写真。お若くてキレイですね。

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でも、マグダさんを脅かしたのがこの方。 チェコの女優さんだったリダ・バーロヴァさん。 この方の出現でゲッベルスは、マグダさんとの離婚を真剣に考えて、宣伝相を辞めて『日本の大使程度』に格下げされても良いと思っていたらしい。 でもこの話はマグダさんがヒトラーに訴えて、ヒトラーがゲッベルスにリダさんとの別れを厳命してチャンチャンになったようです。
でもですね、この写真を見る限り、どうみても立場的にはリダさんが上に見えますよね。

つまり、結論から言うと、ナチスドイツの宣伝相は根っからのマゾだったのではないか?というのが僕の推論です。だって、女性の好みが僕と一緒なんだもん。


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