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いたぶる

鬼様はブログを読めば分かりますが、独特の言語センスがあり、語彙も豊富です。

その一例が先日のダブルプレイの話の中で出てきたひとことです。

せっかくのダブルプレイなのだから、ワインとか飲みながらやりたいね~、という話をしていて、鬼様から出た言葉が、、

「いたぶる感じね」。

鬼様らしくて、すごく素敵だと思いませんか? 中々聞くことは出来ない独特のセンスだと思います。

痛めつける、ではなく「いたぶる」。そこにただ単に痛い目に遭わせるというよりも、そのシチュエーションを楽しむ、というニュアンスが感じられます。

そして、この会話の中に、鬼様とのプレイがマンネリ化しない理由も潜んでいる気がします。つまり、鬼様はプレイをする度、毎回「テーマ」を持っていらっしゃって、それを実現するのがプレイということになっています。

ちなみに、前々回の8月は「真面目にケイン」、前回9月は「虐めて限界まで追い込む」、そして今回は「いたぶる」という感じです。

僕が受ける印象も正に鬼様のテーマに沿っており、同じようにケインでお尻を叩かれているのですが、毎回未知の領域に連れていかれている気がしております。

まぁ、こういうことが意識せずに、ごく自然に出来てしまうところが、鬼様がNBM(Natural Born Mistress)である所以だと思います。

さて今回「いたぶる」では電気系の責め具がお役に立ったようで、鬼様からは「動くな」「声を出すな」といつもと違うルールが打ち出され、戸惑う僕を服従させるプロセスのお手伝いしておりました。

221107-02.jpg
いたぶられたお尻。

普通に痛めつけられたお尻と見かけはあまり変わりませんが、その過程では今までにない、ものすごい回数の、「ごめんなさい。」「許してください。」「お願いします。」を叫ばされておりました。




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私の場合は基本 許してくださいは言わないようにしてます ご主人様側が私の弱り具合を忖度してwhipは終了と言う流れです

私の場合は動いてしまうので、元々の定位置戻る事で暗に逃げませんので引き続きwhipお願いしますという感じです

ごめんなさい、お許しくださいの後に お願いしますという言葉は凄いです

Re: タイトルなし

まぁ今回みたいに限界超えで虐められている時は、自分が何言ってるかもあまりハッキリとは覚えていない、、(笑)。

唯々痛みから逃れたい一心で何か叫んでいる、という感じ。
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