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You Tube ネタ その1

僕のYouTubeネタの代表は、英語の先生のLucyさんです。
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相変わらずお綺麗で、Femdomオーラ全開の英語勉強動画をアップして下さっております。

でも本日の主人公は19世紀の印象派画家のエドガー・ドガです。
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断っておきますが、僕の趣味的世界は100%運動系と手仕事系で、芸術系の素養は皆無です。

従って、今日のこの話のネタ元は、山田五郎さんのオトナの教養講座というYou Tube動画です。


興味のある方は、とても面白い動画なので、見て下されば僕が言いたい内容は明らかになりますが、時間のない方は僕のつたないダイジェストを読んで下さい。


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このドガという方、僕の記憶ではこの手の踊り子を描いた絵が代表的だったのですが、

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今日の話はこの彫刻にまつわるお話です。

僕みたいに芸術的な素養のない人間が見ると。この彫刻はたんなるちょっと気持ち悪い少女趣味?にみえてしまうのですが、、。

このドガさん、本当にスゴイ偏執的少女趣味だったらしい、、。(詳しくは山田さんの動画で学んでください。)

それで、僕がスゴイなとおもったのは、

この方、60歳を過ぎて目が見えなくなってから、83歳で亡くなるまでの間、手先の感覚だけを頼りに、好きな少女のフィギュアを作り続けていたらしい、、。もちろん作品として発表されることは全くなく、大量の少女フィギュアはドガさんが亡くなった後に、遺族によって発見されたとのことです。

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これ等の写真は遺族の判断で公開しても良いと思われたものの写真で、「これは他人には見せられん。」として廃棄されたものも多数あったみたいです。(そっちを見てみたい!)

で、今日僕が言いたかったことは、

「変態は死ぬまで変わらない!!」

ということなんです。

自分の「お尻叩かれたい願望」をベースに考えると、僕だって目が見えなくなろうと、体が動かなくなろうと、キレイな大人の女性にお尻叩かれる何百種類ものイラストを脳内Photoshopで描くことは何の疑いもなく想像出来るし、従ってドガさんが自分の頭の中だけで見える世界の中で、多種多様な自分好みの少女の姿を描き、凄まじい集中力と指先の感覚で、蜜蝋のフィギュアに仕上げて行った感覚はとてもよく理解出来たりするわけです。

山田さんの動画では、芸術家のドガという視点よりも、凄まじい変態のドガについて分かりやすく解説されています。 山田さんの語り口が変態ドガさんに共感はしないけれど理解はしますという感じなのも、好感が持てました。

芸術的素養皆無の僕が面白いと思ったくらいなので、芸術無関係マゾさん達、山田五郎さんの「オトナの教養講座」是非見てみて下さい。面白いですよ。









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