ちょっとした大誤算
ちょっと間が空きましたが、先々週に鬼様にケインで太ももを叩かれ、着席困難状態なまま、翌日ユリイカに顔を出して、さらに酷いことになった顛末です。 基本的に全く下らない話なので、忙しい方はパスすることを推奨します、
先々週、鬼太ももケインが終わって、恒例の「傷パワーパッド貼り」というシュールな時間の中で、以下のような会話がありました。
僕: 明日から田舎の家にちょっと行ってきます。
鬼様: 。。。。(いつものことなので無言。)
僕: 鬼10thのTシャツ買い損ねちゃったんですよ。
鬼様: Lサイズもうないよ。
僕: Mでオッケーです。(ダジャレではありません。)
僕: 鬼様明日ユリイカですよね。
鬼様: 。。。。
で、その翌日の夜、僕がユリイカを奇襲したのですが、僕のユリイカ奇襲は完全に読まれており、一般的に言う「飛んで火にいる夏の虫」状態になっていました。
鬼様は、僕が夜に田舎の家に移動するので夜の行動が自由であること、僕が鬼様のユリイカシフトをそれとなくチェックしたこと、鬼10thTシャツを買い損ねたとわざわざ言い出したことを、3段論法的に解析して、僕のユリイカ行きたい願望を読み切った上で、素知らぬ顔で黙って流し、アホなマゾが奇襲のつもりでご自分の罠に飛び込んでくるのを待ち構えていたということだったのです。
僕のもう一つの計算違いは、これまたよくやらかすミスなのですが、この日のシフトが鬼様+オジキ+えりさん、というある意味最悪、又は最強のトリオだったことです。
僕の腹づもりとしては、前日太腿を散々叩かれて、かなり悲惨な状態になっている太もも(ユリイカでは新お尻という)は、基本無事で、流れが都合よく行けば軽くお尻を叩かれる程度、もし忙しくて僕のお尻を構っている暇がない場合は、鬼10thTシャツをゲットして終わりでも全然オッケーというつもりだったのですが、、、。
「○○(僕の名前)ここにきて太もも見せて。」とオジキ。
ちょっと予想外の展開にもたつく僕に、
「早くしなよ!」
というお叱り。
ここで、僕の計算は完全に外れ、まったく予想外の展開になって行ったのです。
「こっち側(左の太もも)が全然平気じゃん」
「左右均等にして上げないと不公平だ~。」
というオジキのお言葉。 どうしてケイン痕の話に公平とか不公平とかいう単語が登場するのか、不思議千万ですがもちろんそんなことは言えません。
「そうですね~、均等にしなくちゃダメですよね~」
と自分が叩いて付けた痕なのに調子を合わせる鬼様。(ちなみにこのツイートはこの時のものです。)
そしてドサクサに紛れて、僕はユリイカのフロアにうつ伏せに寝かされて、前日の太もも鬼ケインの痕が少しうすい、左の太ももを重点的に叩かれる羽目になっていたのでした。
そのあとの詳細は痛みが酷すぎてかなり飛んでしまっておりますが、途中のどこかで、
「えり~、ちょっと来て。」
というオジキのお言葉に答えて、魔法のようにケインを手にしたえりさんが僕の脇に来るや否や、手加減ほゞゼロのケインが、不公平状態の左太ももに飛んで来ておりました。
前日叩かれたところをさらに叩かれるというのは、痛みが倍になるのですが、そんな様子は鬼の3兄弟みたいな3人には、面白いということにはなっても、同情とか憐憫の対象には絶対なりません。
まぁ、何時ものことでここで文句言ってもしようがないのですが、近くにいたマゾ達は完全に気配を消して、自分にとばっちりが回ってこないように、他人の不幸を眺めておりました。
頭真っ白の左太ももケイン痕均等化ケインが終わったと思ったら、次は鬼様がやたらとご機嫌な顔で、ユリイカにあるケインの中で一番痛いSenior Dragon Caneを持って立っていて、お尻を叩くと言ってききません。
結局そのあと、10発だけお尻をケインで叩かれてこの日の、「計算外、予想完全外れユリイカ」は終わったのですが、この最後の10発お尻ケインは、ここ10年間くらいの間で鬼様から受けたケインの中でも3本の指に数えられるくらい痛かったです。
なんでなのかは、いまいちよくわかりませんが、ユリイカで叩かれると、二人だけで密室で叩かれるより何割か痛みを強く感じます。あるいは、オープンスペースで叩かれるユリイカの場合、僕の痛みに対する耐性がかなり低下するのかもしれません。
おかげ様で、オジキの計算通り僕の太ももは左右均等に酷いことになり、24時間後の今でも、椅子に座るのには可成りの困難を生じております。
見苦しいお尻で恐縮ですが、左右均等に痛めつけられた太もも後ろ側です。左側は新たに数か所皮膚が破れ僅かにですが、出血しております。 この状態で椅子にすわるのはかなりの困難を伴います。
追記: 追記を書いている時点で二日連荘ケインから36時間以上経っていますが、依然として椅子に座る度にかなりの痛みがあります。一粒で二度美味しい何とかというコマーシャルがあったと思いますが、どうやら太ももケインは一回で三日美味しいというか、名残りの痛みにご主人の愛を感じるタイプのマゾには(僕は違いますけど!)おすすめかも。
参考までに、三日後のお尻と太ももの画像を貼っておきます。
やはりユリイカで叩かれた左太ももの痕が濃く残ってます。この状態で硬い椅子に座るとまだ少し違和感(痛いと言うほどではない)があります。
先々週、鬼太ももケインが終わって、恒例の「傷パワーパッド貼り」というシュールな時間の中で、以下のような会話がありました。
僕: 明日から田舎の家にちょっと行ってきます。
鬼様: 。。。。(いつものことなので無言。)
僕: 鬼10thのTシャツ買い損ねちゃったんですよ。
鬼様: Lサイズもうないよ。
僕: Mでオッケーです。(ダジャレではありません。)
僕: 鬼様明日ユリイカですよね。
鬼様: 。。。。
で、その翌日の夜、僕がユリイカを奇襲したのですが、僕のユリイカ奇襲は完全に読まれており、一般的に言う「飛んで火にいる夏の虫」状態になっていました。
鬼様は、僕が夜に田舎の家に移動するので夜の行動が自由であること、僕が鬼様のユリイカシフトをそれとなくチェックしたこと、鬼10thTシャツを買い損ねたとわざわざ言い出したことを、3段論法的に解析して、僕のユリイカ行きたい願望を読み切った上で、素知らぬ顔で黙って流し、アホなマゾが奇襲のつもりでご自分の罠に飛び込んでくるのを待ち構えていたということだったのです。
僕のもう一つの計算違いは、これまたよくやらかすミスなのですが、この日のシフトが鬼様+オジキ+えりさん、というある意味最悪、又は最強のトリオだったことです。
僕の腹づもりとしては、前日太腿を散々叩かれて、かなり悲惨な状態になっている太もも(ユリイカでは新お尻という)は、基本無事で、流れが都合よく行けば軽くお尻を叩かれる程度、もし忙しくて僕のお尻を構っている暇がない場合は、鬼10thTシャツをゲットして終わりでも全然オッケーというつもりだったのですが、、、。
「○○(僕の名前)ここにきて太もも見せて。」とオジキ。
ちょっと予想外の展開にもたつく僕に、
「早くしなよ!」
というお叱り。
ここで、僕の計算は完全に外れ、まったく予想外の展開になって行ったのです。
「こっち側(左の太もも)が全然平気じゃん」
「左右均等にして上げないと不公平だ~。」
というオジキのお言葉。 どうしてケイン痕の話に公平とか不公平とかいう単語が登場するのか、不思議千万ですがもちろんそんなことは言えません。
「そうですね~、均等にしなくちゃダメですよね~」
と自分が叩いて付けた痕なのに調子を合わせる鬼様。(ちなみにこのツイートはこの時のものです。)
そしてドサクサに紛れて、僕はユリイカのフロアにうつ伏せに寝かされて、前日の太もも鬼ケインの痕が少しうすい、左の太ももを重点的に叩かれる羽目になっていたのでした。
そのあとの詳細は痛みが酷すぎてかなり飛んでしまっておりますが、途中のどこかで、
「えり~、ちょっと来て。」
というオジキのお言葉に答えて、魔法のようにケインを手にしたえりさんが僕の脇に来るや否や、手加減ほゞゼロのケインが、不公平状態の左太ももに飛んで来ておりました。
前日叩かれたところをさらに叩かれるというのは、痛みが倍になるのですが、そんな様子は鬼の3兄弟みたいな3人には、面白いということにはなっても、同情とか憐憫の対象には絶対なりません。
まぁ、何時ものことでここで文句言ってもしようがないのですが、近くにいたマゾ達は完全に気配を消して、自分にとばっちりが回ってこないように、他人の不幸を眺めておりました。
頭真っ白の左太ももケイン痕均等化ケインが終わったと思ったら、次は鬼様がやたらとご機嫌な顔で、ユリイカにあるケインの中で一番痛いSenior Dragon Caneを持って立っていて、お尻を叩くと言ってききません。
結局そのあと、10発だけお尻をケインで叩かれてこの日の、「計算外、予想完全外れユリイカ」は終わったのですが、この最後の10発お尻ケインは、ここ10年間くらいの間で鬼様から受けたケインの中でも3本の指に数えられるくらい痛かったです。
なんでなのかは、いまいちよくわかりませんが、ユリイカで叩かれると、二人だけで密室で叩かれるより何割か痛みを強く感じます。あるいは、オープンスペースで叩かれるユリイカの場合、僕の痛みに対する耐性がかなり低下するのかもしれません。
おかげ様で、オジキの計算通り僕の太ももは左右均等に酷いことになり、24時間後の今でも、椅子に座るのには可成りの困難を生じております。
見苦しいお尻で恐縮ですが、左右均等に痛めつけられた太もも後ろ側です。左側は新たに数か所皮膚が破れ僅かにですが、出血しております。 この状態で椅子にすわるのはかなりの困難を伴います。
追記: 追記を書いている時点で二日連荘ケインから36時間以上経っていますが、依然として椅子に座る度にかなりの痛みがあります。一粒で二度美味しい何とかというコマーシャルがあったと思いますが、どうやら太ももケインは一回で三日美味しいというか、名残りの痛みにご主人の愛を感じるタイプのマゾには(僕は違いますけど!)おすすめかも。
参考までに、三日後のお尻と太ももの画像を貼っておきます。
やはりユリイカで叩かれた左太ももの痕が濃く残ってます。この状態で硬い椅子に座るとまだ少し違和感(痛いと言うほどではない)があります。
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No title
あれだけ叩かれた翌日にまたというのはツラすぎますね。
ホントに痛そうです(^-^)
叩かれている場所というかシチュエーションで痛みの耐性が変わるというのは、
なんとなく僕も感じたりします。
人間の身体って不思議なものですよね!
ホントに痛そうです(^-^)
叩かれている場所というかシチュエーションで痛みの耐性が変わるというのは、
なんとなく僕も感じたりします。
人間の身体って不思議なものですよね!
Re: No title
元を正せば、こちらの作戦計画が甘かったのが原因ですけど、、。でも、マジに痛かった(>_<)!
場所、シチュエーション、心身の調子、いろいろ影響しますよね!
場所、シチュエーション、心身の調子、いろいろ影響しますよね!
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Re: No title
https://jp.xhamster.com/videos/caning-3140577 じゃあ、この動画はみてますよね。 割と気に入ってます、この打たれ方。
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Re: No title
あの画像を素晴らしい、という人はマジ頭おかしいと思いますが、お互い様なので今後もよろしく。
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Re: No title
ベストな対策は、お尻叩かれに行かないことですけど、、、。
それが無理な場合は、姑息な手段の集積で痛みを何パーセントかでも減らすくらいかな〜。まぁ、その場の雰囲気とか体調にもよりますよね〜。
やっぱり、叩かれに行って、作戦失敗して、痛い目に遭うのが一番かな?
それが無理な場合は、姑息な手段の集積で痛みを何パーセントかでも減らすくらいかな〜。まぁ、その場の雰囲気とか体調にもよりますよね〜。
やっぱり、叩かれに行って、作戦失敗して、痛い目に遭うのが一番かな?
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Re: No title
昔ですが、あるドミナの方が名言を残しておられます。
「尻たたかれて死んだヤツはいない。」
以上
「尻たたかれて死んだヤツはいない。」
以上
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