ケインで叩かれたお尻Art
もしこのブログ記事を目にすることが出来たラッキーな変態さんは、この画像をコピーでして保存されることを推奨します。
何故なら、これは世界で一人しかいない、『ケインで叩かれたお尻アーティスト』の処女作だからであります。正確に言うと、処女作の経過画像で、実は右のお尻は僕が描いたケイン痕、左のお尻は写真のまんまです。これから左のお尻を仕上げるので、完全に完成したら、一大デビュー記事を書いて世界プレミアをやりたいと考えております。世の中どう変化するか不透明な令和(未だにMacでは一発変換出来ない!)の時代、もしケインアートが世界的ブームになったりしたら、この画像は億単位で取引されることになるかもしれないではないかと妄想します。
今日の記事は興味のある人が世界中で3桁未満の可能性が高い内容なので、忙しい方はスルーして下さい。(これ本当ですから。)
この作品制作上難しかったのは、
*お尻の立体感の出し方
*ケイン痕の微妙なミミズ腫れ感の再現
*ケインで叩かれて開き、隆起している毛穴の感じ
*一定ではないケイン痕の色の再現
などであり、
そのために、
*Photoshopのペイントブラシの使い方と種類の勉強とオリジナルブラシの開発
*ぼかしと不透明度の使い方
*多種多様なフィルターの使い方の勉強。 特にライティングに関連するフィルターの使い方。
*ソフトブラシやエアブラシを使い、選択範囲に陰影を施す手法
*お尻の皮膚感テクスチャーとケイン痕専用テクスチャーの作成
*Photoshopの各種ブレンドモードの使い方(特に乗算とソフトライト、スクリーンモード)
などをクリアしないといけません。
そもそも、ケインで叩かれたお尻アートを考え始めたのは、SardaxやNanshakh's Vaultなどの超一流のFemdomアーティストの作品ですら、鞭痕の再現に関してはテキトーで、作品のレベルの高さに比して手抜きであることは否めません。さらにケイン痕に至っては殆ど描かれておらず、世の中の99.99%の人にとってはそれで問題ないのでしょうが、僕にはかなり引っかかります。 作品全体の価値は変わらないけれど、そういう目で見るとリアリティに欠けるのは否めません。
こちらはSardax. かなりサラっと流してありますよね。
こちらはNanshakh'さん。 Sardaxよりは多少手がこんでいますが、他の部分に比べるとちょっとテキトー。
両方とも作品全体の価値には影響しないのは認めますけど。
というわけで、始めてみたところ、自分が絵画的センスがゼロで、Photoshopのスキルもそれまでは写真処理ばかりで使っていて、描画については殆ど初心者であることが判明し、さらに『ケイン痕再現のチュートリアル』とかがある訳もなく、思わぬ大作戦になってしまったという次第です。
実は正確にいうと、ケイン痕チュートリアルは全くない訳ではなく、あるイタリア人のサイトの一部にこういうチュートリアルがあるのを見つけて、思いっきり参考にさせてもらったりはしたのですが、こちらもリアリティー追求ではない感じです。
今後についてですが、実は一言にケイン痕と言っても、叩かれたお尻の皮膚の質とか人種とか、ケインの種類とかによってミミズ腫れになったりならなかったり、白くなったり紫になったり、出血していたりしていなかったりと、千差万別なので、当分の間はそうしたケイン痕再現の研究に時間を費やすことになりそうです。
で、もしある程度まで自由に『ケインで叩かれたお尻』が再現できるようになったら、ブログ上で『ケインで叩かれたお尻アート展』でもやるかもしれません。
また、Photoshop関連動画であるあるの、Time Lapse Speed Art動画とかをアップして、You Tuberとして金儲けを画策するという妄想もありますが、問題はそれを見たい人がほとんどいないという点です。同様の理由で、『ケインで叩かれたお尻再現チュートリアル』も商売としては難しいかも、、、。
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No title
『ケインで叩かれたお尻アート展』をやりましょう!
とっても楽しみに待っている人が、ここにいるよ。(^^)
とっても楽しみに待っている人が、ここにいるよ。(^^)
Re: No title
ハハハ〜、一人発見〜!