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素敵なJapanese Mistress

Tmblrのみならず、全てのネット上でも希少な、素敵な Japanese Whipping Mistress。 いつもはお顔が隠れている画像が多いのですが、今回はお顔が見えて、さらに劣情を刺激して下さいます。

tumblr_ord5y1kWSM1w1khyso1_400.png
なんか、子どもの頃の記憶にある、日本のフツーのお家に、ケインを持ったミストレスという絶妙な組み合わせです。


tumblr_ord5y1kWSM1w1khyso2_400.jpg
この2枚の画像を見て、頭に浮かんでくるのが、遠藤周作さんの作品の中でマゾ男を描いた作品の一コマです。 マゾ男がまだ少年だった頃、ある時から叔母様が彼の家に住むようになります。どうやら、叔母様は嫁ぎ先で離婚されて、お姉様の家に住むようになったらしいのです。 その叔母様は物静かな方だったので、マゾ少年は調子に乗って、叔母様を馬鹿にした態度をとっていたのですが、叔母様は何も言わず、いつも静かにされていました。 ある日、その家の両親が泊まりがけでお出かけをした夜、その叔母様が突然マゾ少年の部屋の扉を開け、黙って部屋に入って来て、マゾ正念に両手を前に出すように命じ、皮膚がちぎれると思うほどツネリあげ、悲鳴をあげるマゾ少年に「静かにしなさい。」と命じ、さらに痣が残るほどツネリ上げた後で、これからおかしな態度を取ったら、もっとひどい目に遭わせるから、と宣言して部屋を去って行く、というシーンです。 抓る替わりに、ケインでお尻を叩くというのは、もちろん鞭フェチバージョンです。

こういうことだけは、やたらと詳しく覚えているマゾ頭って不思議ですね〜。

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遠藤さんの作品

作品のタイトルはご記憶ですか?

 『月光のドミナ』にとてもよく似たシーンがでてくるけど、細部が少し違います。

 もし『月光のドミナ』と違う作品だったら、同じネタを使い廻ししたことになりますね。

Re: 遠藤さんの作品

そうそう、月光のドミナでした。 細部がちがってましたか? 大分前の話なんでスミマセン。

でもしかし、遠藤周作さんの書くマゾ小説好きだったな〜。

「何気無い日常の風景に非日常的要素をひと匙」
こんな自然な雰囲気の中で、というのも…良いですね。

Re: タイトルなし

日常的な情景の中の非日常的行為って、刺激的な度合いが倍になりますね! 大好き&憧れです。
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