Whipping Mistress 2

選挙権および被選挙権は女性のみが有し
高級公務員、警察幹部、幹部自衛官は女性のみが就ける
裁判官、検察官、弁護士などの法曹からは男性は排除される
会社法によって、会社役員の95%以上が女性でない場合は上場が認められない。
なお、自衛隊は自衛軍に改組され、下級兵士については徴兵制が設けられている。徴兵義務は男性が負う。
労働基準法によって、女性の労働時間は一日5時間まで。一方、
男性の労働時間は一日22時間が上限とされている。
なお、女性がサディストであることを申告した場合は、一定の審査を経て納税が免除される。
公的にサディストと認定された女性は、男性を5名まで所有する特権を得る。複数の女性が一人の男性の所有権を主張した場合は裁判所の調停によって所有権が規定される。
サディストの女性から所有の通告があった場合、いかなる男性もこれを拒むことはできない。
なお、公営のマゾ遊戯店があり、すべての女性は店に所属する男性を選んで安価で遊ぶことができる。拷問なども無制限に行うことができるが、男性を死に至らしめることはできないことになっており、万一、死に至らしめた場合は3000円の罰金とマゾ遊戯店に10日間入店できない行政処分が課される。
なお、マゾ遊戯店の男性は、徴兵制と同様に召集令状（赤紙と呼ばれる）によって調達されることになっている。召集令状はすべての年齢層の男性を対象に執行される。
こうした社会においては、マゾヒズムの特性を有する男性のみがささやかな幸福感を得ることができる。

Gynarchyは知りませんでした。

これにちょっと似た
Gynecocracyという言葉には見覚えがありました。
意味はGynarchyと同じです。

何で"Gynecocracy"に見覚えがあったのかと申しますと、
"Gynecocracy"という小説本が手元にあったからです。

実は、この本、いつどうやって買ったか全く覚えていません。
…多分沼正三の「ある夢想家の手帖」での紹介に唆されて、
アマゾンで入手したんじゃなかったかと思います。

ところで、さっきネットで調べてみたら、
「幻想ギネコクラシー」というマンガがあるようですね。


*貼られた３枚の絵の中では、私としては３番目（一番下）が好きです。

**来週の金曜日、池袋にお祝いに行きたいものだと考えています。

お〜っ、この手の話題になると一段と気合いが入ってますね〜（笑）。

社会的権威に裏打ちされたFemdomってちょっと憧れますけど、、、。

そう言えば、沼正三さんの描く世界もおもいっきりGynarchyな世界でしたね。

早速新しいマンガみつけるところが、馬山人さんらしくて笑えた＾＾！

来週金曜は夜から東京に居ないので残念ですが、また是非どこかでお会いしたいですね。

その男女の格差を、経済格差に置き換えると現実の現在社会が浮かび上がったりして。経済的「徴兵」実相や横行するブラック企業。
異論を自己制御する社会的マゾヒズムはイケマセン。
FEMDOM的・性的マゾヒズムだけに溺れましょう。