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ハードプレイ好き?

今日は少し真面目な話をします。(似合いませんけど、、。)

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鬼様のことを、「ハードプレイ好きなドミナ」と思っているマゾが多いらしいのですが、必ずしも正しくない部分もあると思います。

自分で散散血だらけのお尻とか載せておいて、何言ってんだと思われるかもしれませんが、あれは僕を相手にした時の鬼様の顔の一つに過ぎません。

「ハードプレイも出来るドミナ」と言うのがより正確だと思います。

このブログで何度か書いているので、分かっている方も多いと思いますが、実のところ僕が望むようなハードな鞭やケインプレイを心から楽しんで下さるミストレスというのは、そんなに多くいらっしゃる訳ではありません。というよりは、そんな人は極少数で、鬼様はその少数の中でも、さらに限られた才能を持ったドミナだと思います。ただ、それは鬼様の一面に過ぎません。

鬼様が本当に大事にしているコアな部分は、「何をするか?」ではないのです。
鬼様のブログ等を読むと分かりますが、鬼様が好きなことは「支配すること」です。
支配することの一番分かりやすい形が、マゾに言うことを聞かせる=自分の命令に従わせると言うことだと思います。
と、ここまで来れば僕が何を言いたいかは分かりますよね。 つまり、鬼様にとって何をするかは全然重要ではなく、どうやってマゾを支配するか?が重要なわけです。すなわち、敢えて鬼様に向いているマゾ像を言えば、方法の如何を問わずに支配されるのが好きなマゾ、という事になると思います。人によっては、それは踏まれることであり、別の人によっては顔面騎乗によってであったりするでしょうが、鬼様は相手のマゾが思っている限界のちょっと先に連れて行く時に、その命令に従わせることで、支配するという自分の欲望を満たすことが出来るドミナなのです。

あともうひとつ。鬼様について言えば、鬼様は好奇心の塊です。何しろ、好奇心が強く、探究心もスゴイ。従って、未知のことや、既知であっても新しい側面を発見したときの鬼様の行動力たるや、凄まじいの一言です。あっという間に行動に移り、あれよあれよという間に情報を集めて、次の行動に移ります。まぁ、そのおかげで回りのマゾ達がちょびっと迷惑したりするのですが、あの行動力は『女にしておくのがもったいない』と思わせるものがあります。
つまり、『自分はちょっと変なマゾなんですけど』とか、『こんなソフトプレイだけで付き合ってもらえるかな?』なんていうマゾは、それこそ鬼様の好奇心直撃で、遊び好きな子供が新しいオモチャに熱中するような鬼様に出会えると思います。

余計なお節介かもしれませんが、鬼様に憧れつつ、自分はハードプレイは苦手だから〜、と足踏みしているマゾの話を小耳に挟んだので、せっかくのビッグチャンスを逃す事がないように願ってちょっと真面目な話をしましたです、ハイ。


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