2ntブログ

特定のフェチ限定記事です。

今日の記事は、「Photoshopでケインの痕を描きたい」と思っている、ケイン痕フェチ以外には、全く何の意味もない記事なので、「ケインの痕を描くフェチ」以外の方はスルーしてください。 僕が推定するに、世界中でも10人くらいしかいないと思うのですけど、、。

201018-14.jpg
この綺麗なお尻に、

201018-13.jpg
この手のケイン痕が付くまでの、各種設定とか注意とかを述べてゆきます。

この研究は、実はかなり前からやっていて、中々上手く行かずに苦労していたのですが、最近Photoshopの「ブラシの設定」というのを覚えた結果、最大の問題であった、「ケイン痕の凸凹感」を表現できるようになったので、大きな進歩を遂げたという訳です。

ということで、今日のメインは、Photoshopのブラシの設定の仕方の説明です。

201018-01.jpg
これはPhotoshopの「ブラシの設定」ウィンドウを開いたところです。ここで各種の設定をします。このウィンドウはPhotoshopのメインメニュー(最上段に表示されるメニュー)のウィンドウから、ブラシ設定を選ぶと表示されます。
ここでは、「ブラシ先端のシェイプ」を設定しています。「硬さ」と「間隔」をそれぞれ、37%と9%に設定しています。それ以外はさわっていません。

201018-02.jpg
続いてブラシのシェイプを設定します。なんとかのジッターとかいう聞きなれないことばが出て来ますが、気にせずに設定してゆきます。設定値は、サイズのジッターが100%、角度のジッターが100%、真円率のジッターが70%、最小の真円率を25% に設定します。

201018-03.jpg
ブラシの「散布」の設定です。散布率を43%に設定します。

201018-04.jpg
最後に「その他」の設定です。不透明度のジッターを65%に設定します。ウィンドウの下の方に、この設定のブラシで描いた場合が表示されるので、参考になります。

設定が終わったら、このブラシ設定を登録しておきます。

201018-05.jpg
改めて登録したブラシを呼び出して、ケイン痕を描くとこんな感じに描けます。この場合描画色は赤系の色であれば何でも構いません。僕はこの画像の中の一番くらい部分を選びましたが、特に意味はありません。ブラシサイズは今回は7ですが、お尻画像の大きさに合わせて調整してください。描画モードは通常色か乗算で良いと思います。画面上部のブラシの詳細設定の、「滑らかさ」を100%にしておくと、ごく自然に緩やかなカーブを描きやすくなります。

201018-06.jpg
ケイン痕を描き終わったら、レイヤーパネルで、「塗り」を0%にします。するとさっき描いた痕が消えて見えなくなります。

201018-07.jpg
この状態で、今度はレイヤースタイルの設定をします。ここでは「ベベルとエンボス」を使います。ここでは、スタイルは「ベベル内側」、テクニックは「ジゼルハード」を使います。 このほかにも細かい設定が必要ですが、書くのが面倒なので、画面を見ながら設定して下さい。

201018-08.jpg
設定がちゃんとできると、さっき消えて見えなくなっていた痕が浮き上がって来ます。

今まで、この感じが出せなくて苦労していたのですが、これでちょっとリアルなケイン痕が描きやすくなりました。

201018-09.jpg
一度設定が出来てしまえば、同じレイヤーないならば、何発でも好きなだけケインの痕を描くことが出来ます。そのうち100発とかを描いてみようかと思いますね!

201018-10.jpg
一番難しいケイン痕の真ん中の部分が描けたので、ケインが強く当たった部分の赤い痕を描きました。これは赤系の適当な色を選んで、通常のハードブラシ(上で設定したブラシではない)のサイズを2くらいにして、痕の周りをなぞって描きました。描いた後でレイヤーパネルで一番いい感じになる描画モードを選びます。この場合は「焼き込みカラー」にしてちょっと赤さを強調してあります。その後ぼかしと不透明度を調整しました。(ぼかしはガウスで1.5、不透明度は45%程度です。)

201018-12.jpg
最後にケイン痕の周りの黒ずみを同じように描きます。ブラシ設定は同じで、ブラシの描画モードは焼き込みカラーにして、重ねて塗ると色が濃くなるようにしてあります。描き終わったら、レイヤーパネルの描画モードを乗算か焼き込みカラーにして、ぼかしと不透明度を調整して雰囲気に合わせます。(この場合はぼかしはガウスで2程度、不透明度は40%くらいです。)

こういう痕は、あまりケインで叩かれていないお尻をケインで叩かれたときに出来る痕で、もっと酷く叩かれると、黒ずみが増えて、さらに出血する部分も出て来たりしますが、その手の画像はまた引き続き研究します。

なお、もし万が一こういうことをやって見たいという物好きなケイン痕フェチマゾがいた場合は、遠慮なくメールフォームで連絡ください。じつはこの記事では書き切れていない、細かいこともあるので、本気で再現しようとすると、色々???という部分が出てくると思いますので。










コメントの投稿

非公開コメント

訪問者数
最新記事
プロフィール

鞭フェチM男

Author:鞭フェチM男
鞭フェチが書く、鞭フェチの為のブログ。

最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
現在の訪問者数
現在の閲覧者数:
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR