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Bondage Culkin展オープニングパーティー

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オジキの運転手という形でほんのちょっとだけお手伝いをした(実際はクダラないお喋りで邪魔ばっかりした)、海老原靖さん+オジキのボンデージカルキン展が、昨日6月7日に新宿2丁目のアートバー星男で無事オープニングパーティーの時を迎えました。

家庭の事情が幸いして、珍しく夜8時からのパーティーに参加出来たのですが、これが凄かった。

僕が瞬時に判別出来ただけで、ラシオラのボス朝霧リエさん、同じくラシオラのレジェンド真珠さん、ユリイカの北見えりさん、蜜蜂マーヤさんに最後の頃には蘭花さん、伝説のイカ嬢夕城七瀬さん等々、午後8時から深夜に渡って「マゾ男の楽園」状態が続いておりました。もちろんオジキもいらっしゃって、なんとなくその場全体を仕切っておられました。

知り合いのマゾも、例の後輩マゾ=別名プリンスや、馬仙人など、顔と名前が一致する僕の数少ない友人マゾも駆けつけておりました。 まぁ、このメンバーとは明日の鬼様10周年で又会うのですけど、、。

当日の主人公の海老原靖さんは、完全に酔っ払って、ただの「機嫌の良い酔っ払いのオジさん」化しておりましたが、その人が精魂傾けて描かれたBondage Culkinの作品は、展覧会開始2時間も経たないうちに全て売約済みになるという、驚異的な好評を博しておりました。「ただの酔っ払いのオジさん」と「才能溢れる画家」の二つの顔を持つ、海老原さんカッコよかったです。

実はこのボンカル展にはもう一人隠れた主人公が居ます。上の写真の向かって左の黒Tのお兄さん、しゅうじさんです。
デザイナー&編集者でもあるしゅうじさんが、このボンカル展のフリーペーパーを作ってくださいました。(オジキが手に持っているのがそれです。)本来はオジキと海老原さんが、今回のボンカル展開催に至る経緯をオジキのFemdom観も紹介しつつインタビュー形式で紹介するという目的だったのですが、何故か僕のお尻叩かれヨタ話が前半を占めたりしております。まぁ、優れた編集者のしゅうじさんが、5時間以上のインタビュー録音からピックアップしたので、それなりに面白いと思われたのでしょうけど、、。
マゾのヨタ話に興味のない方は、前半1/3をすっ飛ばして読んでいただければ、よろしいかと思います。

さらに、もう一人かっこよかったのが、オジキ。多分時計が12:00を回った頃、Bar 星男のカウンターに肘をついて、「うん、よかった、エビちゃんサイコーだね。」と多分ご自分に向かって呟くオジキは、男前の魅力全開で超かっこよかったです。

最後に、この日の個人的なラッキーは、あの「アルファイン」のオーナーのI氏とお会い出来て、直接503号室をマゾ世界遺産として現状保存して下さいとお願い出来たことです。そのスパンキングベンチは、お尻叩かれるの大好きなマゾには、絶対付きで必要不可欠な重要文化財なのです。
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あと、特筆すべきなのは、アートバー星男のユニークで素敵なセンス。飲食店はトイレを見ればそこのクオリティーが分かると言われていますが。アートバー星男のトイレは一級品です。
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実はこれは素晴らしいトイレの一部で、素敵な色紙やポスターがセンスよく飾られた、なんとも居心地の良いトイレでした。

最後に当日お見えになった蜜蜂マーヤさんの素敵な写真を貼っておきます。(マゾ用のサービス)
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素敵でしょう!? 多分多数のマゾが頷いて居ると思いますが、実はこの素敵なハーネスはオジキと蘭花さんのチョイスらしい。でこの素敵なドレス&ハーネスのマーヤさんは、マゾ男刺激度が高すぎる危険があったので、別に写真を撮って後日鞭フェチ妄想写真に仕上げて特集したいと考えております。

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